0:00 [音楽]
0:09 区年将軍吉宗の意を対した江戸南町業大助
0:15 は経済安定のためには銀の相場を抑えるに
0:19 しかずと悟りついに銀の切り下げに
0:23 乗り出したがそれはさすがのた助けにも
0:27 生優しい技ではなかった
0:32 わかりました奈良や平及泳ながらお役に立させていただきます
0:34 [音楽]
0:39 いや片けない
0:41 何の何のしかし様銀相場を握りる両外省には例えば可能や門のような強欲なものもおりますのでこれは全く大仕事でございますな
0:44 [音楽]
0:55 習や部兵800を取りし切る町年寄りとし
0:59 てまたとないの片腕ではあったが
1:20 [音楽]
1:46 うん1年両外省との戦いはまだ続いている
1:54 読んでみろ
1:56 町武器を変えろ王を組にしろ相変わらず
2:01 拉チもない訴えだ
2:02 何年かかったとって銀の切り下げなど
2:07 できるものかそんな暇があったら文相に子
2:12 の1人でも捕まえろり外の嫌がらせですな
2:18 た助も黒だが
2:21 あの男ならきっとやり遂げるだろうさお主
2:28 感情部として江戸の経済を脅やかし組織
2:32 値上がりのもとなっている43問目という
2:34 相場をまともなものと思っておられるのか
2:38 前殿の銀の切り下げも結構じゃがそれにかけて町の治安がおろかになるようではお
2:42 [音楽]
2:47 あさよさよ差し詰めの町年寄り殺し今だけ主任の検討もつかず待ち方は何をしておるとだいぶ世間も騒いでおります
2:58 そうで
3:00 奈良や部兵殺害の下種主人は元同家の雇い人にてめ蔵と相男すでに東海道府中において飯取りとなっております
3:35 [音楽]
3:38 [拍手]
3:41 [音楽]
3:48 う
3:52 [音楽]
4:01 した
4:02 さあさあ転ぶんだ転ぶんださあ寄っといでやっといでええ見たか聞いたか皆の主またままた様の大黒星を長屋殺しをやっとご用にしたまでは良かったかな
4:17 そろ無駄逃げられてやお化けに役人は皆殺しだおら何が名業だえお松極箱根の山の天末をあんでくれよはいらねんだいらねんだおいさあ呼んでくれ呼んでくれはやらねえぞほらほらほら補強やめろ
4:41 そうだそうだおいやめろやめろ
4:43 やめろ愛が来たぞ
4:48 [音楽]
4:50 [拍手]
4:55 [音楽]
5:06 ま待った待った待ちなせ姉さん悪さはいけねえだよ
5:07 [音楽]
5:12 なんだよ話してくれよ
5:15 さあさっさと感情払ってやんな
5:18 感情だからさ無理なんだよねただだ今もなしだもんな
5:26 んだってそれじゃおめ1
5:27 問なしでさっきから散々飲んだり食ったりえバカにするんやね
5:29 [音楽]
5:31 おさんどうしたんだ
5:33 あこらこら恵のカ頭らちの若様
5:36 若様よしてくれいいろだでどうしたんだ
5:41 へえま聞いてくだせ不定真っこで116
5:43 問の食い逃げなんで
5:52 そんな昭悪には見えんがなお前大して悪いことをやったとは思っていないようだがこの年寄りが
5:53 116
5:54 問稼ぐためにどれだけアクセしなければならないかとっくりと考えてみろ聞いてるのかお前
5:57 [音楽]
6:03 どうする?合突き出すのか
6:06 いや見りゃわけ女の子だしそいつは勘弁してやってくだせ
6:12 聞いたか?土茶に住まないと思ったら明日にでも感情を払いに来るんだ俺も行きだ受けになろうそれでいいか
6:16 [音楽]
6:21 いいともいいと思
6:22 [音楽]
6:24 お前に聞いてるんだないおどうした?何やった
6:25 [音楽]
6:31 ん
6:34 [音楽]
6:35 ほら
6:37 何をしている南町?全く様も株を下げちまったもんだね
6:43 大体銀を下げるとかあげるとかくだらないことにかかりきってるからいけねえんですよ
6:48 そうだよ自慢じゃないけどさ私が貧乏人には金や銀がどうなるとしていないんだからねけど変だわ
6:52 [音楽]
6:55 何がどうしたの
6:56 だって王家様がそんな私たちに関係ないことに逆気になるなんてさそういやそうだねしんでも来たら聞いてみようか
7:00 [音楽]
7:05 文さんには間に合わねえのか
7:06 間に合わないよこの頃の文句と来たらねソだったらアイアしないんだからね
7:11 文さんなんとか言いなよ
7:13 言ってもいいですか
7:14 言わない方がいいね言うとね頭が悪く見えるよ
7:18 しかし私も数のうちですから
7:20 そうださん行ってやれ
7:22 ありがとうそれでは言わしてもらいます
7:27 え何の話でしたっけ
7:29 えっとこれだもんね
7:31 あいや分かってますよ
7:34 [音楽]
7:42 岡さんの話でした私たちに議員は関係がないってところがあるんですよ大いにあるんですよ今まで金の相場は金
7:43 1両体ざ40
7:46 問目これが大家さんのおっしゃる通り60
7:47 問目になればですよいいですか?さんよく聞いてくださいよ
7:48 [音楽]
7:52 なんか私に突っコっていうのか
7:55 すいませんとにかくです早い話が
7:59 今まで1両で40
8:02 個しか買えなかったものが60
8:03 個変えることになんですよ40個が60
8:05 個へえそれ耳寄りの話じゃないか
8:13 そうかい分かったぜさんまもっとっ取る場の例えがよ今まで
8:14 40
8:15 回しか行けなかったジロ系が60
8:17 回行けるってすんポら
8:18 まあまり関心した例えじゃありませんがそういうことですね
8:22 この連中にかかったら世の中全てお茶になる
8:30 そこへご中心中心想像しのがもう1人
8:33 それさんが鳥で女とついてやってしさったらドレと顔伸ばしちゃったりしてさんもやってくれるね
8:41 それでどんな女なんだ
8:43 それが驚いたのなんのってよりにもよってお場所の女だる間なんすよ
8:48 ええまさか
8:51 でしょ俺もね初めはまさかと思ったよだがちげえねあれは二上狼の口だよ
8:59 えCいさんがね
9:02 だるまをねやあや
9:04 [音楽]
9:09 知らないよ知らないよ
9:13 おいらも知らないよ
9:17 やらしいねお前たちも大体やらしいんだよ
9:20 [音楽]
9:32 おふちゃんいるあ
9:36 吸いまってきたよ
9:37 ありがとう
9:40 あんたまたおかつに金貸したんだって
9:41 あれ?どうして知ってるの
9:44 あいつがみんなに言ってたんだよまたお風を騙してあるとけんなくてやったって
9:50 おふちゃん人のいいのもいい加減しよ
9:54 いいんだよあだってさ死んだお母さん言ってたもんおふ人様を騙すよか騙される人間になりって最もお前は人に騙される方が多いだろうけどねってよく上がってたんだよね
10:09 かさんべはどうして休んだの?女将さんこぼしてたよ
10:15 おかさん聞いてえあいねうんあいねうん
10:19 好きな人ができちゃった
10:21 ええ
10:22 あのね
10:24 その人ねあい初めてあった時あの背中がさこうジリじリじリってきてね
10:31 それで体中がとしては
10:33 [音楽]
10:38 一目惚れってやつだね
10:40 うんそっくりだったの
10:44 誰にあんちゃんにあんちゃん
10:47 あんたに姉さんなんかいたっけ
10:48 うんがなん時に死んじゃったの
10:55 事でさ家が丸焼けになってさあんちゃんばっかりか兄弟みんだけ助かったのか
10:58 [音楽]
11:05 うんあんちゃんのおかげでねあを家から放り出してさ自分は夜け落ちる天井の下敷になっちゃったの
11:07 [音楽]
11:23 いいあんちゃんだった優しくてさ男前でさ強くってさあざの自慢のあんちゃんだったんだよ
11:25 [音楽]
11:39 その姉さんとそっくりだったと言うんだね
11:41 [音楽]
11:44 はああんちゃんが生きてたらこうだろうなあって
11:47 [音楽]
11:50 本気なんだよそれさ商売でろんな男は知ってるけどでもこんなの初めてなんだよ
11:51 [音楽]
12:02 分かってるよだから誰なのさあのねおけだって若様
12:05 [音楽]
12:17 笑ったひどい
12:18 なんてあんまりまいさ恋はしかっていうからねおうちゃんお茶もらうよはあとはいもののおふちゃん辛いことになんなきゃいいけどね
12:26 [音楽]
12:34 もうなってるおかさんは大切ないよ
12:43 下主人像は奈屋の手代なりしが賭にふけり
12:48 津崎や深川の枠所に入り浸たるなどはとか
12:51 そこを
12:53 収まらす自業自得で首になったのを坂浦し
12:58 たというのかはかかり寄りの調べではその
13:02 よう
13:03 にありそうなことだたけ俺はこの一見
13:09 もっと根が深く裏があるように思うんだが
13:12 サメゾが江戸へつけば私が時々吟味する
13:16 所存でおりましたそうされて困るやつが
13:19 箱根
13:20 でまだ誰も知らないはずの箱根の天末が
13:24 どうしてすぐ空に仕まれたか
13:31 片友はそなたに金身を
13:34 申しけるなんとせられます
13:40 [音楽]
13:43 あの1
13:44 目は謹慎させられずれはお役ごめんちゃさんのご出世ももう目の前で江戸町業さ之助様
13:59 結果でございますな
14:04 わしは銀の切り下げなど野望は言わん存分に設けるが良い
14:11 あ兄さんやってよねちょちょいとお兄さん寄ってらっしゃいねこまさんちょっとお待ちよ
14:17 [音楽]
14:20 あどんなどんどいらっしゃい
14:27 誰だ?によってのは
14:29 バば久しぶりだな
14:34 あサメそうすさ
14:39 何してんだ?ちょっと何
14:41 おタきはどうしておタき
14:43 おタきはどこにいるんだ
14:44 おタきなんてもいいねえよ
14:46 毒駅生る
14:49 さあねよしありたけくれてやら教えろ気だねサバさんすまないね
15:05 ありがとう芝行ってみなよ釣り宿だか愛前宿だの女将に収まってるはずだ
15:14 おが将に
15:16 あいいこれがついたらしくてねそりはそうとお前さん今どこいるんだい
15:25 バそいつを聞いてどうするつもりだ
15:29 どどうって別に?じゃあいは行くよ
15:37 [音楽]
15:42 こっちの根を突き止むようなんざり予だぜ
15:47 [音楽]
16:05 ばあさんを呼び出した旅の男はサメ蔵だというのか
16:08 はいサメ蔵は以前油屋で働いていたオタという女にしげしげ通っていたよにございます
16:15 なるほどでその女は
16:17 は1
16:18 年ばかり前にやめておりその後の消息は一
16:21 再りその女とサメと思われる男の所材を突き止めてくれ
16:28 全てを解明する糸口は寒にあると思えました
16:31 [音楽]
16:37 あこらこら若が様先日はどうもありがとうございましたお立えくださいました
16:38 116問お返いたしました
16:41 あああの時のじゃ支払いに来たのかあの娘
16:48 1
16:49 目お顔が見たいもの影ながらでもあの人に
16:52 とやっとここまで来てみた
16:54 [音楽]
16:59 [拍手]
17:00 [音楽]
17:11 [音楽]
17:18 なあサメとりだよ俺も力になるぞ
17:29 [音楽]
17:34 様ね受けになってくるよね
17:40 [音楽]
17:47 若様会いた口が塞がんないみたいでさ
17:50 うんそばにいたでかいのがね
17:53 うん
17:53 お前ばっかじゃねえかって誰だって言うよ食い逃げの次はきれたで全くだってそうでもしなきゃさ同じなるはもっと木たことをやるよ昨日聞いたことって
18:09 例えばその人が喜びそうなもんあげるとかさ
18:12 喜びそうなものね
18:14 うん
18:17 あでよかったらなんでもげっちゃうんだけどバカ
18:22 おお姉さん方ちょいと物を聞きて
18:25 なんだね
18:26 はこれはすまなかったおタきってさんのやってる店を探してるんだが
18:31 おきさんうちのさんもタきさんだよ
18:36 おおそれだヤゴは
18:38 しの屋
18:40 だねありがとうよ
18:43 なんだ傘も取らずにやなやつもう
18:52 ごめんよ
18:56 いらっしゃいましお遊びでございますか
19:02 お前さ
19:04 おたけ探したぜおめえいい旦那を見つけたんだってな
19:13 え?まあ
19:16 誰だ?そいつは私だよ
19:21 だな
19:22 せっかく江戸から逃してやったのに普中だ捕まるとはお前も同時な男だね
19:23 [音楽]
19:29 だなこれはどういうこと?足に人殺しまでさせておきながら留スの間に女まで寝とるとあんまりじゃねえかめろ
19:36 [音楽]
19:40 てめえ向こう先見て言え
19:44 旦那方が言っちゃありがなおきさんぞれを色や目かけになさると思ってのかいなんだと
19:48 [音楽]
19:54 おめが戻ってきたらこの大棚ごとそっくりくださるおつもりだったんだよ旦
19:57 [音楽]
20:06 それも話により蹴りでな私が人殺しをさしたなんてとぼけたこと言ってるよ
20:11 [音楽]
20:13 だってそうじゃありませんか海の片ぼを担いる町年よりの習ならをやれおめも恨みがあるだろうと
20:19 [音楽]
20:27 おおそうかよいいだろうそれじゃな2
20:28 人揃って出るとこに出ようじゃないかあサぞさんお塩殺しはの切り引きおまけにとまる破とりゃ命がいくつあっても足りないんだよ
20:31 [音楽]
20:42 だからお宝の力で助けてやらねえこともねえとこうおっしゃってなさるんだえマ頭冷やしてな落ち着きなさいよ
20:45 [音楽]
20:58 おしちゃ
21:00 うん1年ほど前までな
21:03 あの油屋って店にいたんだが心当たりねえか
21:09 その子先生のなんだろうさすに避けないに
21:14 えキの
21:17 うん油屋の
21:20 大ただ
21:22 ああもしかして
21:24 えあララこんにちは
21:32 [拍手]
21:35 何さこれ?だよ博帯
21:38 知らないの?知ってる
21:47 ああ心配しなくていいよかっぱらってきたんじゃないからちゃんとさんにね前狩りしてあの柳原で
21:48 2
21:48 番払って買ってきたんだからさそんなこと聞いてやしないわよ一体これをどうしようっていうのだから若様に閉めてもらおうと思うさんに?新マか初めて聞いたけどいい名前だねまずし
21:49 [音楽]
21:59 [音楽]
22:07 お待ってしっかりんじゃないよ
22:11 せっかくですけどね
22:13 こんなものもらうわけにはいかないわ
22:15 あハにあげんじゃないよあの神様に
22:22 はかり様さんの帯びな尿房のこの私が買います尿房
22:27 [音楽]
22:32 ええラ
22:35 近ねそういうことになってるのそう
22:39 [音楽]
22:46 失礼しましたさら
22:51 やったおまっちゃんやったじゃないですか
22:55 うんあれぐらい言ってんだきゃわかんないのよ上上なかなかよくできたよまっちゃん
23:01 だけどばかりかわいそうだったかねあら奥帯置いてっちまったよ
23:06 いや
23:09 もうちゃん妙の顔してどうしたんだ
23:12 しさんのバカは
23:16 何があったのか?神さん
23:17 知らないよ自分の胸に聞いてこら
23:22 どうなってんだ
23:24 さどうなってるんでしょうね
23:28 ところで王様がお役ごめになるって話本当ですか
23:32 お役ごめ
23:34 感情部業は変わって町業になるそうですか
23:38 その話どこから聞いた
23:40 感情同士を務めよる知り合いのものから感情自身がそう不調しているのを盗み聞きしたから間違いあるまいと相しておりました
23:49 愚かなやつはあしさん分かったわかった
23:54 おタきのどが分かったで
23:56 また女ですかお前さんどこへ
23:59 あちょいと外の風に当たってくるわ
24:02 出ないよ出るんじゃない目に立つんじゃないって旦那がくれもしったじゃないか
24:07 分かってるよすぐに戻ってくれ
24:09 [音楽]
24:12 お前さん
24:13 [音楽]
24:17 いやぞさんだな待ってるぞ
24:22 [音楽]
24:32 ちゃ
24:34 しまったどうしたの
24:37 お前ってやつは
24:41 もしかしたら今のサメゾってのをかけてたの?何して?私こんなバカだから
24:54 ごめん
24:56 もういい縮まいたいよ様どうすればいいの?このバカバカバカバカ
25:00 [音楽]
25:16 感情桜を京之助お飯によってまかり出ましてございます
25:22 大じあさの近く爆府の人事に移動があるま機殿にも確別のおがるはずまそのつもりでおられるが良い
25:24 [音楽]
25:33 [音楽]
25:40 はありがたき幸せにござれます
25:44 あありがたいかどうかはわからんが
25:48 右教はこの際措置の企料を見ておきたいの
25:52 だ
25:53 が例の銀の切り下げにはさすがのた助けも
25:57 手を焼き寄ったが
25:59 大手領か初門とも実行のその方にはまた別
26:04 の試案別の手立てはありはせのかと
26:07 な
26:10 はい私かなるものとは
26:16 実面もこれなく何8
26:20 問に会ったこともないと思うすか
26:23 は?ただの1
26:25 [音楽]
26:28 度もそれは悪かった世の1
26:29 人勝点であった受け教すな
26:33 [音楽]
26:36 う様今日のところはこの辺で
26:40 いやまだサメという男の話もあったのだ
26:44 ともかく之助良い志願をしておけようは待機であった下がってもいいじゃんは
26:46 [音楽]
26:49 [拍手]
26:50 [音楽]
27:05 じあれでよかったか
27:09 やりすぎ
27:12 [音楽]
27:15 あさ
27:17 神様に尿房や命付がいたってそんなこと
27:22 ちっとも構いしないんだよ
27:24 ただね時々あって
27:30 顔見
27:32 て優しい言葉1つもかけてもらえ
27:38 さけども
27:42 あんなやっちまったからダめだよね
27:46 いいかよふうちゃんすまないことしたと思うなら今度はその埋め合わせをすりゃいいじゃないかえ
27:54 埋め合わせ
27:57 そのサメってあるどこへ逃げたって女将さんにつぎをつけてくるに決まってるよ男と女だものね
28:07 そうだね
28:08 だからさ女将さんさえ見張ってりゃサメの隠れ場所が分かれってもんじゃないかそいつを突き止めて新様に知らしてごらしさんきっと褒めてくれるようんやるよるあおちさんやるよ私きっと写メを見つけてみせるよ
28:18 [音楽]
28:30 [音楽]
28:31 待ってはいおめのガちだよ面白くねえ
28:37 サめお
28:42 サめぞ明日の朝品川の日から髪型に向けて戦木群が出るんだおめはそれに乗って髪型へ飛ぶんだ神兵するね向こうでの段取りもちゃんとつけてくださってるんだよ今なおタきにやってるんでおたき
29:05 おきさん一緒に連れてっていいんだとよありがてや酒もうまくなり合ったぜ
29:08 [笑い]
29:12 [音楽]
29:37 えれてこのようのでお金さんどかのおえ
29:47 Eo
29:49 Eo
29:53 [拍手]
30:08 Heえい
30:15 え
30:16 どうもお待ち様でした
30:23 ごくさ
30:25 これは分にどうも渡したお
30:37 谷の滝です閉めたあの中にサメゾがあ審査さに知らせなきゃ
30:40 [拍手]
30:49 しさああそうかしさんとこ言ってる間に
30:52 あれが逃げちゃったらいけないからああ
30:54 こんなことだったらお地さんも連れてくん
30:56 だったあああなんかおしっこしたくなって
31:01 きちゃったはあ困ったなあ
31:11 お前どうしてこんなところへ私ね今の
31:15 かさんの後つけてきたんだよつけてきた
31:18 なぜ
31:19 あの女将さんの後をつければ写メゾのい場所が分かると思ったんだそれを信者マに知らせようと思ってだってさこないだのおかげであいつ逃しちゃっただろう
31:38 それでお前柴浜組んだるから暗いよ道を裸じゃないかお前
31:47 鼻起き出しちまってさ
31:50 爪を剥がしたら見してみる
31:52 あいいよな何ともないよ
31:56 見せろ
31:57 いいよ大丈夫だよ平気だよあいいよ新様いいよ大丈夫だよすぐ治るからしあ汚れちゃうよ新し新しま
32:11 [音楽]
32:16 もったいないよよいしょ
32:18 [音楽]
32:31 これを開けうん持たないよ
32:33 いいから開け
32:35 [音楽]
32:45 新者
32:51 これでお前帰るんだ
32:53 やだあもうちょっと新様のそばいい
32:55 あら聞き悪ないこと言うな
32:59 怒っちゃだよ新者気をつけて怪我なんかしたらやだよ
33:00 [音楽]
33:06 大丈夫だ俺はさあ帰るんだ
33:12 [音楽]
33:35 よいしょ
33:38 [音楽]
33:45 [拍手]
33:51 れよ
33:53 ためぞいい加減に観念したらどうだ
33:57 騙しやがったなかや
33:59 そう箱根の一見を仕組んだのもこの私だお前が江戸についてベラベラ喋ると困るから
34:08 あそこで消えてもらうはずだった
34:11 旦那私を助けて殺さないで
34:14 そうはないんだよお前も色々知りすぎたからね
34:19 鬼人がしい
34:21 可能や早くせぬか世は開けるぞ
34:27 獅野さんやっと売れ
34:33 待て
34:37 たえこの世が開けようと己らに足という日はない
34:38 [音楽]
34:42 貴様桜教かや八門とは面識なしったのはどこのドイツだ?良い志願をしておけとはせめて最後はぎよくいたせとつまり俺がかけた情の謎だ
34:46 [音楽]
35:02 [拍手]
35:05 お
35:05 [音楽]
35:09 様一前何を驚くこの
35:13 王一然前すに腹を切っておる時期とでも
35:15 持っていたか京之助
35:19 からの在全明白だ
35:25 このおもはこれんだ
35:29 [拍手]
35:31 切れきれ正直
35:37 カムスされば天ガのために己らを制売いた
35:47 [音楽]
35:57 [拍手]
36:00 う
36:01 [拍手]
36:02 [音楽]
36:10 [拍手]
36:13 [音楽]
36:17 [拍手]
36:18 [音楽]
36:43 や
36:44 [音楽]
36:53 や
36:53 [音楽]
37:03 うわ
37:04 [音楽]
37:09 [拍手]
37:11 [音楽]
37:21 [音楽]
37:27 様危ないやめて
37:37 あらしっかりしろ気を助かりに持つんだ
37:41 [音楽]
37:41 [拍手]
37:42 [音楽]
37:47 [拍手]
37:48 [音楽]
37:59 え邪魔どうしてよかった
38:05 お前のおかげだ
38:06 [音楽]
38:09 褒めてくれる
38:13 褒めてやるぞ
38:14 じゃあお願いちどんでいいからあんちゃんみたいに帰ってくれよ
38:17 [音楽]
38:34 おふこ
38:39 [音楽]
38:46 [拍手]
38:47 [音楽]
39:14 あんちゃん
39:28 嬉しいよ
39:31 [音楽]
39:37 おふ
39:39 おふ
39:42 おふ
39:46 [音楽]
39:54 [音楽]
39:59 お風
40:01 お前は何と
40:04 いう哀れな女だ
40:12 [音楽]
40:24 う
40:25 [拍手]
40:52 何の飾りも嘘もない子供のように心の綺麗な女だった
41:00 おさあんな邪言ったりして認してね見てごらっぽどさなそばがいいと見えて離れようとしないじゃないか
41:04 [音楽]
41:33 おふさん見てしさんあんたがあげたを閉めてここへ来てんのよおふしろよお風う可愛いや
41:36 [音楽]
41:54 なぜ死んだ
41:56 泥の中の8のようにしらしく美しく人を
42:01 愛して散っていったもない女の哀れさ
42:06 に将軍の吉宗も身分忘れて泣いていた
42:21 [音楽]
42:30 お待ち動様です
42:31 どうもありがとうございました
42:36 あしさん
42:37 あ違惑ありそうな
42:39 [音楽]
42:40 いやいやでそそんなんじゃねえんだよあれ誰だ?ひたずら坊さん
42:42 [音楽]
42:46 親方ごめんなさい
42:48 [音楽]
42:53 そうかいたずら坊主は松坊だなおじちゃんおじちゃんごめんね
42:58 [音楽]
43:01 いやいいんだいいんだあそういう饅じね
43:07 そんなんじゃね
43:07 ままそもゆっくりちょっとしさんしさんってちょはうまいんだぞち
43:13 [音楽]
43:15 ゃありがとう
43:17 ああいい子だ
43:20 すっかりまったやねか
43:23 えお茶入れます
43:26 あありがとうすいませんお願いします
43:36 [音楽]
43:44 あありがとうございます
43:46 うきって言ったっけ好きなんだろ?あのニ屋が
43:50 何を出すんですよ
43:52 一緒になんなら力になるぜう木さんもお姉ちゃんのこと好きなようだしよもう神さんなくしたって言ってたじゃねえか
43:56 [音楽]
44:03 私が人並みに女将さんになれる女かどうか親方もよく知ってるくせに
44:07 [音楽]
44:13 ああち
44:14 [音楽]
44:19 両国の先生おめでとうございます
44:21 天女のような女さんだって
44:26 集の左は決まったのかい?いよ2枚目だお
44:32 良かったなおいおめでとう何でもいいお祝いするぞ遠慮なしに言ってくれなおさ
44:37 本当だよ男めになんとかって気にしてたんだよ
44:40 まおだけだが親方にもう春がやってきたってわけだ
44:43 あ待った待ったどうも妙なくしゃみが出ると思ったらしさんあんたみんなに妙なこと言うしたの
44:44 [音楽]
44:49 おざけでも何度も腹が巡ってきたんだから私羨ましいわ
44:54 ポチそんなんじゃねえんだよそんなそんなんじゃねえんだよな
44:59 [拍手]
44:59 [音楽]
45:13 んだ俺って女には好き合った男がいたのか
45:18 そうなんですよところが借金に縛られちまってどうにもならねえってわけなんですよ
45:23 借金え
45:24 お父さんが長いのいで死んじまったんだがそん時の薬屋なんかでき残っちゃいましてね
45:27 [音楽]
45:31 かわいそうに
45:33 俺はその頃知り合って時折り尋ねては力づけてきたんだおりえちゃんはねお父さんの完病で花ならまだつぼみのままなんだそれで借金はいくら残ってんだよ
45:36 [音楽]
45:48 確か13両とか言ってましたよ
45:51 そいつは体金だ
45:54 船の女中の給金じゃ1年に1
45:55 両返すのがやっとだろ
45:58 借り田酒は赤坂町の口屋で藤屋とか藤屋
45:59 [音楽]
46:04 かです彦田の浪人の尿房が自しました
46:07 [音楽]
46:10 えあのご像が
46:14 ご定主が半月前に老害でなくなっちまったんだ
46:19 ま生きる望みがなくなっちまったんでしょうねしますか?いや待て首に巻いた紐いう血の筋が違ってるぞ
46:27 [音楽]
46:34 ということはシーさ
46:35 殺したと首吊りと見せかけたとも考えられる
46:36 [音楽]
46:40 殺し
46:44 浪人者の最は間違いなく締め殺した後首吊りと見せかけたただなぜされたのかその怒りが分かりません暗しめは
46:45 [音楽]
46:56 はあご多分に漏れず老愛の停止を抱えてかなり苦労をしていた様子でございましたハ下のものの聞き込みでは赤坂町の口入れや藤屋から借金をしていたようだ
46:58 [音楽]
47:09 [音楽]
47:34 藤屋人者の女の稼ぎ頭の尿房ではございましたが主が死んだ後もこの仕事を続けさせようとしましたところ厳しく断ってまいりましてもしこちらの仕組みが露見してはと今動かしているオの数は確か
47:35 20と3でございます
47:38 1人始末しましたので
47:40 まやもえんしかしや
47:44 はい
47:45 稼ぎの上がりは今まで通りじゃぞはいただ殺しを次外と見せかけてありますので万が一のこともございます
47:58 ほぼりを覚ませと申すのか
48:00 いかがでございましょう
48:03 もったいない
48:05 オ子の嫌な男はおるま稼げ稼げ待ち業所の動きはわしが目を光らせておく心配すなおりえさんは来てませんよ
48:14 [笑い]
48:21 どこ行ったのか分かりませんか
48:23 う吉さんのところですよきっと今日は屋台が出てないんで気にしてましたから
48:29 ほら皆さんほらやだやだ
48:32 こらつまで怒てるとちゃ本当に怒るぞこら
48:36 [音楽]
48:38 ごめんください
48:41 あおばちゃんだ
48:44 さん
48:45 やっぱり具合が悪かったんですか?またっても野台が見えないもんですから
48:49 [音楽]
48:55 あつもどうも
48:56 いげそれよりあの熱はあるんですか
48:59 [音楽]
49:02 はあ少しは下がったようなんですが
49:05 それじゃあお薬飲んで早く良くなんなくちゃねさよいしょおばあちゃんが伸ばしてあげるから
49:09 [音楽]
49:12 うん
49:17 [音楽]
49:24 こいつ森えさんやめておくなさい
49:28 いいんですやらせてください
49:30 とんでもないですよ
49:31 好きにさせてくださいボの選択なんか滅たにできるもんじゃないんですから
49:33 [音楽]
49:45 [拍手]
49:46 さん
49:49 松吉
49:51 のおっかさんになってもらうわけには行く
49:54 前か
49:57 いや松吉ちにけて言ってるんじゃね前から
50:00 考えてたことなんです
50:03 去年尿語をなくしたばかりで仏きの俺がこんなこと言えた筋じ合いじゃねえんですが
50:09 もったいないの吉ちさん
50:12 それじゃ
50:16 私は松坊のお母さんにはなれない女ですよ
50:19 [音楽]
50:22 どうしていつかちらっと聞いた借金のことで
50:23 [音楽]
50:29 人並の幸せなんか考えないことにしてるんです
50:30 [音楽]
50:34 松ボのお選択ができるだけで十分しさんお姉ちゃんの切ない気持ち分かってってくださいよ戻るミスで呼び止めてもらおうか
50:38 [音楽]
50:57 藤屋さんのことで
50:58 どういう人なんだ
51:02 どう言って?あ私はオンに来てますよお父さの薬台を嫌な顔もしないで貸してくだんですから
51:13 老人の妻が殺されたやはり藤屋から借金をしていたらしい借金には何かから空くりがあるのか
51:24 いえ
51:25 別に
51:26 こと言ってくるよもし金の取り立てで赤みな真似をされてるようだったらこの審査に頼んで力になってもらってやるからよ
51:33 [音楽]
51:36 何もされてません本当です
51:39 それじゃあ宿が忙しくなる自分ですから
51:44 [音楽]
51:50 [拍手]
51:55 [音楽]
52:09 [音楽]
52:12 [拍手]
52:14 [音楽]
52:38 と一緒になりたいって
52:40 はいそれで織江さんの借金のことでお願いに上がりました
52:46 お前さんが払ってくれるっていうのかい
52:49 はいや今すぐにというわけには参りませんが江さんと一緒になったら借金は手前が片りたしまして必ずお返いたします
52:58 [笑い]
53:00 それじゃあ話にならないね
53:02 あ旦那様何年かかってもきっとお返いたします
53:08 この通り少しばかりですが持ってまいりました
53:11 帰ってくれ
53:12 間違ってもご迷惑はおかけいたしませんどうか嘘偽のねてめの気持ちを分かってやっておくなせ
53:18 お帰り旦那様帰れってのは分からねか
53:24 [音楽]
53:59 ສ
54:03 おい随分待たせるじゃねえか
54:08 は早くしな
54:16 [拍手]
54:17 [音楽]
54:37 [音楽]
54:44 誰か森は相前宿の伏玉でございました
54:50 [音楽]
54:57 伏ども
54:58 上様曖昧で体を売るオを下世話ではそう毛すのでござりまする
55:07 字をその金くに通じておるのか
55:09 はい伊達には年は取ってはおりませぬ
55:13 まあなんと申しましても片の素人女が相手
55:17 でござりまするのでその楽しいことは
55:21 人越前殿の何を済ましておられる曖昧なと
55:28 いかがわしいことでウ様を患らすとは何事
55:32 じゃ直地に探索にかかられるのは
55:35 よろしかろ
55:37 そのエなる女子たちは借金を重に息地獄の目に合わされておるのでございましょうおそらくな
55:45 な何を悠調なことを金でオを縛ってるものを即刻召し取り救命すればことは簡単
55:54 いや可能様そのものが口入れ屋の藤屋かどうかまだ何も分かっておりませんぞ
56:01 うんならば捨て玉を吟味すればよい
56:03 さて己の生き端をさらすようなことをあっさりと白除いたしますかどうか
56:09 え
56:10 助けこの戦作は俺に任せるか
56:14 上様織が伏玉であるということを竜子には伏せておきたいそれに松業者の役人が動き出せば藤も何をべるだろう良いな
56:31 [音楽]
56:38 どこへ行くんだい
56:40 ちょっと知り合いの人が怪我をしたと聞いたもんですから
56:47 ニリアか命に別はなさそうだよ
56:49 [音楽]
56:54 それじゃあの喫さを見つけたのは伏玉が片の女将さんになれると思ってるのか駆け落ちしようなんてつまらない両件をごすと今度はニアの命は保証しないよ旦那様とも相談したんだがね
56:58 [音楽]
57:05 [音楽]
57:19 強中に売り屋の目の届かないところへ住み替えをしてもらいます
57:21 [音楽]
57:35 ちゃんどうしたの?喧嘩したの
57:37 この気か?違う違う滑って転んだだけだよ
57:44 まきちあの船宿のおばちゃんにおめのお母ちゃんになってもらえてんだがおめはどうだ
57:50 本当俺おばちゃん大好きだよ
57:53 そうかそれじゃあちゃんもおばちゃんによく話すからお前からもよく頼んでみろ
57:59 うん
58:01 駆け落ちしようなんてつまらない両件を起こすと今度こそ売り屋の命は保証しないよ
58:08 [音楽]
58:28 私はどうしても松合のお傘にはなれない女
58:32 です借金のためばかりではありません
58:38 [音楽]
58:51 う団の気持ちは一生忘れません2
58:53 度とお目にかかることはないでしょう松ぼとお者にお暮らしなるようながらお祈りしております
58:56 [音楽]
59:04 痒いの働き口をお探しですか
59:08 はいお世話願います
59:12 [音楽]
59:16 両亭の中大棚の屋中など2つ3
59:18 つございますが
59:20 お手当てはいかほどで1日200問から
59:22 250が相場でございます
59:28 力仕事でも構いません1日2
59:31 部かせめて1部はいただける仕事ませんか
59:33 [音楽]
59:34 そんないい仕事がございましたら手前が働きに参ります
59:37 [音楽]
59:44 夫が老害を患らって長いこととこについておりますもので
59:45 1問でも多くのお手当てが欲しいんです
59:48 [音楽]
59:50 いや奥様のお気持ちはよくわかりますよしかし
59:51 1日一部となりますとね
59:53 [音楽]
59:55 作用ですか?ではよそってみます
59:56 [音楽]
60:01 申し訳ございません
60:17 [音楽]
60:32 かしら
60:34 何をするんです?勝手に金スに手をつけられて困りますよいんだよそんなこと
60:38 お前さ何の真似だ
60:41 金がいるんだよ何に使うんです
60:43 ちょっといい女でも出したんだね
60:46 内情は苦しいのはもよく知ってるでしょ
60:49 ねえどこに囲ってんだよ
60:52 いちいちおめたちに断んなきゃ金しかいないのかよ
60:54 悔しいねどこの目になんだよ話を
60:59 ごまかされないよとやめてよお兄ちゃんもお姉ちゃんもかしら
61:04 花からのために使うんだと話してやればいいじゃないかな
61:07 審査えあのあの船江殿の
61:11 そうだなし借金を返してやるつもりだったんだ
61:16 ま審査さんにかかったら何もかもお見通しですからね仕方ありませんよさ上がってこ
61:18 [音楽]
61:22 ちょっとちょっとさんだあん
61:26 さすが私のごだね
61:29 恐れ入いりましたね
61:31 今泣いたカラスがこれですもんねこういう風によ
61:34 [音楽]
62:13 おさん
62:16 どこかへ行くの
62:21 暇もらったの千のおばさんが寝込んじまっ
62:26 たんだね
62:28 お世話になったわね
62:36 お姉ちゃんどうしたのよみちゃんお姉さん
62:40 を励みにしてたのに
62:44 私よ
62:46 いつか借金を抱えてると話してたでしょう
62:53 私もあるんです
62:56 何年かかっても返せない借金が
62:59 [音楽]
63:03 そんな苦労を人に見せず働く姉さんを見て
63:06 いて
63:07 不幸なのは私だけじゃないと思って
63:12 でも姉さんがいなくなっちまったらお姉ちゃん私アイマイヤードの伏玉なんですこのみくじがいつ何時に来いというつなぎになっているんです
63:16 [音楽]
63:45 この黒い炭が目印
63:51 でもう嫌い
63:54 いくら借金を返すためだって死んだ方が
63:58 いい
63:59 短起しちゃだめよ
64:03 私みたいに夢を見るのよ
64:08 誰かを好きになっ
64:11 たら添い遂げられなくて
64:14 も心に張りができる
64:19 から夢なんてすぐに覚めちまうおっちゃん
64:24 覚める夢なんて嫌
64:28 さん
64:34 [音楽]
65:00 う
65:06 [音楽]
65:11 手がずっと後をつけてきました
65:13 うまくいきそうだな
65:14 出ませんサイゾ殿は老害の長わでずっと寝込んでることになってるんですから
65:20 そうだったな
65:21 [音楽]
65:26 おさんが姿を消した行き先も告げずに島を取っちまってるんだ
65:31 わけがありそうだね
65:33 両国の親方やっぱりお江さんにほじだったんですね
65:37 バカそんなんじゃねえよバ鹿の
65:41 いや無になることありませんよよしここは
65:42 1
65:42 つ親方のために肌抜こうじゃありませんか
65:45 ちょいとみんな
65:47 だおさん探しに力を貸してくれよ
65:49 みんなわ
66:01 ねしさんり子にはあの女が伏玉だったってことは言えねえしね
66:09 姿を隠したのはニ屋のことが絡んでるような気がするな
66:15 ああ土財門ですよ
66:17 土門はあ
66:20 よし
66:24 [拍手]
66:33 その女中だとええ織さんと一緒に働いていたお峰とかいう女中でまだ
66:34 20
66:34 十歳になるかならずですよ首とこに傷があるぜ
66:36 [音楽]
66:47 [拍手]
67:00 資さ殺しじゃねえんですか?やはりお峰も藤屋から
67:01 10両近い借金をしていることが分かりました礼と同じ伏玉だったのか確かの証は分かりませんがその睨みで探索を続けております
67:14 もはやるせんなこの辺り一体に小物を張り込ませましたそれに藤屋が大神旗本に取り入ってることを突き止めました
67:25 大震本は時期2800国寄り合の
67:30 堀書殿藤が堀ベ殿の騎聞きで初代名時仲間
67:36 に中原妊速などの口入れの便宜を図って
67:39 もらっているとかどうやら2人に
67:42 は何か密がありそうだな伏玉のデイリーを
67:46 見届け必ず藤派の尻尾を捕まえます
67:52 [音楽]
67:56 あれを地名
67:58 [音楽]
68:04 [拍手]
68:06 お
68:09 曖昧は確かの姿がなければ部屋にあげるそうだ
68:10 [音楽]
68:13 いやいやは別にさんが残ってますそんな死
68:16 ドロー隊鼻の下のシが随分と伸びておりますの
68:21 あ本当だ
68:22 ま一つやむつ悪くなってるわな
68:24 な何を申されます?はそのような思惑で参ったのではござりません
68:29 どうしてそんなに向きになるんだ?それは
68:32 ん渡すか限りの相マヤードを皆さん覗いてごじませ
68:34 [音楽]
68:41 金の八巻きた隙で将軍様がえやらやっと捉えしくはと
68:46 [音楽]
68:51 力ばさよとラトラトラトラトラトラトラトラ
68:57 [音楽]
69:01 また伏玉を1人始末したのか
69:06 約束の宿に姿を見せず呼び出しに出
69:10 きました
69:12 ところ死んでもこの仕事はやめると
69:15 言い出し目安箱に訴えるとわめいたそう
69:18 でまその
69:21 代わり思わぬかが飛び込んでまいりました
69:26 老人物の尿房でございます
69:32 大棚の主人や万刀はお家けの尿房となりますと金に糸めをつけませんので次から次へと運んでくるオが出てくるものよなあ
69:53 この世から病がなくならない限り
69:57 長わづらいの親兄弟のために身を売るには
70:01 こと書きません
70:03 その人者の尿房をうまく手名付けろよ金は
70:09 いくらでも都をつけるからなはい
70:19 俺礼の行つめないのか
70:21 それがね宇さんがボイヤを連れて呼まったんだよ
70:25 きはうんいつ頃だ?だそうぜ
70:31 俺さん子供の中に川の字で手に手を取っての道行きじゃないのかな
70:38 ほ彼女とぶさんなこと言うじゃねえか
70:42 そんなんじゃねえそんなんじゃねえよ
70:46 おりちゃんはないくら嫁を見ても思いは叶わねえからそれで姿を消しちまったのよここでぐちってても始まんねえじゃねえかよお方しかし
70:58 何をま俺も一緒によ礼を探すからな審査さんがどうだ
71:10 あのあの宇さんが長屋を出たと聞いたんですけど本当ですか
71:15 ええ昨日の朝は鳥が飛び立つみたいにね
71:18 どこに行かれたんですか
71:19 新州松代の兄さんのとこだと言ってましたよ新州の松宇さん男出で子供を育てるのは用意じゃないとこぼしてたから思い切って兄さんを頼ったんじゃないでしょうかね
71:24 [音楽]
71:35 どうも
71:48 やはり小きさんのことは気にしていたんだ
71:52 な
71:52 国会書いたって聞けばこの名前に来ると
71:56 思っていたよお姉ちゃん心配したぜ
72:04 どこ行ってたんだ?俺にも話せねえのかい?夢が弾けて消えちまったんだもの
72:13 [音楽]
72:17 おりちゃんあ待って俺のことは俺に任せろさんが悪いよせ
72:18 [音楽]
72:36 おけ様迷惑かな?だいぶ行けるのか
72:49 いつの間にか
72:53 から姿を消したのは自分の気持ちがやりきれなくなっためか
73:01 それもあるけど宇さんが私と関わり合ってるとんでもないことになるかもしれない
73:10 誰がそんなことを
73:15 お前と一緒に働いていたお峰という助が殺されたそのを話してくれないか?お前なら知ってるはずだ
73:19 [音楽]
73:32 藤屋の仕業だなえ
73:34 [音楽]
73:42 おけ様私はねつの頃かいくら悲しくても涙が出ない女になっちまったんですよ
73:45 [音楽]
73:52 [音楽]
74:01 う野さんが国へ帰ったって聞いたって
74:07 お姉ちゃんが殺されたって聞いたって
74:13 [音楽]
74:15 涙なんか出ないんですよ
74:19 [音楽]
74:21 の吉さん
74:23 が同じ江戸の空の下で暮らしてるって思う
74:28 だけ
74:30 で心に張りがあったの
74:36 に
74:38 最もの北のこと
74:41 は借金で見動きのできない女が勝手に好き
74:46 になっただけですけどね
74:51 自分の気持ちをるな
74:53 [音楽]
75:02 でもね
75:05 食いてなんかいませんよ
75:08 お父さんのための借金だから
75:13 おけ様お化け様も飲んでくださいよ
75:22 う吉さんと松ぼが国で幸せに暮らせます
75:28 ように
75:33 [音楽]
75:37 [拍手]
75:39 嬉しい
75:43 今日の私
75:46 は幸せ問題
75:54 おけ様はお酒を付き合ってくださるし
75:59 入方は親速私のこと心配してくれるし
76:05 [音楽]
76:06 あの吉さん親子
76:09 は国で落ち着いてくれるだろうし
76:13 [音楽]
76:15 今度お前が幸せになるばだ
76:21 消えちまった夢がいつ見られることか
76:22 [音楽]
76:27 見られるきっと見るんだ
76:28 [音楽]
76:38 リ
76:42 酔い潰れちまうと幸せが逃げちゃうからね
76:47 あじゃあましたさん俺は向きだ
76:49 [音楽]
77:09 えの後ろそなたは赤坂町の
77:26 口入や藤屋の手代でございます
77:30 それではお手当ての良い働き口がちょっとその前にお聞きたしますが旦那様のためでしたらどんなことでもおやりになるお覚悟はございますか?おブけのご心臓という面木もお捨てになれますか?スまでもないこと
77:36 [拍手]
78:00 [音楽]
78:14 様それとだにしろ
78:41 おりかどうしたんだ
78:50 心の針がプツンと切れちまってね
78:56 なんだお前?飲んでんのかい?おい
79:04 [音楽]
79:09 ろこのた女を食いもにする学人でも殺しをすればお前も罪になるぞ
79:14 [音楽]
79:21 なんだお前さんたち?これ以上泣きを見る女子を黙って見てるわけにはいかんのだたった今曖昧は取り押さえたさあお前たちのからクりを話してもらうか
79:33 [音楽]
79:39 ご様
79:41 フリキアかぶろ
79:44 [拍手]
79:52 2800
79:53 国の対震のでありながらオの生地を吸って福をやすとは恐れ言ったる堀別省
79:56 [音楽]
80:02 何やだ
80:05 俺の顔覚えてるだろうま年に1度や2
80:06 度は合ってるはずだからな
80:09 何
80:10 [拍手]
80:19 様長藤屋が全て白除したぞ
80:24 の不幸にしよう身も心も食い尽くしさえ
80:29 虫から同様に命を立つその振る舞い男じて
80:32 許さ
80:33 ん時の名をならばこのに相手腹を
80:38 切れさん
80:41 とりつまでも冷やめしを食わされていた
80:43 この苦しみが分かってたわ何で外しろ
80:52 るえ
80:56 [音楽]
81:21 [音楽]
81:50 う
81:53 [音楽]
82:20 よ
82:22 [音楽]
82:27 [拍手]
82:29 [音楽]
82:32 数日後堀部所病子の届け出が出され亀断絶
82:38 軽く没収のお沙汰が降りた
82:43 不幸な運命に持て遊ばれた女たちは吉宗の意を受けた王一前然前の力添で自立の道を歩んだという
82:49 [音楽]
83:00 おけ様
83:03 どうした
83:08 怖いんです
83:10 新州の松代に行くのが
83:14 余計な心配だはきっと飛び上がって迎えてくれるよお前の春はこれからだお巻きだって綺麗な花が咲くさ
83:28 おけ様
83:31 心の針が生まれてきてるだな
83:34 え涙が出てきたじゃないか
83:41 私私
83:46 今までつめなかった幸せを今度こそ逃すなよ
83:48 [音楽]
83:51 じさんお兄ちゃん
83:53 [拍手]
83:55 おかった
84:07 親方には合わせる顔がない
84:09 [音楽]
84:11 何を言ってるんだ
84:13 だって私は
84:14 おじいちゃんはお姉ちゃんだ昔のマのお姉ちゃんだよさ織江にも春が来る
84:25 [音楽]
84:30 きっと花が咲き身が
84:34 実宗はその日の近いことを新州の山波に
84:39 祈っていた
84:46 [音楽]
84:58 [音楽]
85:10 よし
85:12 さて作るかな
85:16 えっとなんじゃ黒ごまが1台1台じゃない
85:21 1さじか黒ごま1さじにくるみ2個くるみ
85:27 くるみ2個
85:30 川はいらんじゃろなそれを砕きえくこくこ
85:36 10枚くこあクコはこれじゃクコ火の
85:42 めんどくさいくこ10枚じゃな適当によく
85:46 もみホグして3所の身とこれじゃなこれを
85:52 と粒ぶ
85:54 えひ火の風のめんどくさいこれいいじゃろ
85:58 このくらいでえへこれを加えと
86:04 じい様まだ起きとるだか
86:13 今寝ようと思うとったんじゃあなんだこりゃほら
86:25 黒ごまに参か
86:29 様のくせに妙な薬作っとるだなバカ
86:33 たれこれ薬ではないわ自になる食べ物じゃこれなあのせはよねはよ
86:45 [拍手]
86:48 [音楽]
87:39 [音楽]
87:41 とこ10枚はよくほぐして入れたと3の身
87:46 のつ部も加えたとそれからと塩さじえ塩
87:53 1さじえ
87:55 もう塩がないな
88:01 [音楽]
88:14 ええ塩塩塩とこちらのかなお鉄のやつどこ
88:18 へし
88:20 [音楽]
88:25 くそじゃ
88:28 [音楽]
88:32 こんな貧乏屋敷に忍び込む
88:36 なんてドンマなく物じゃうん
88:41 どんなバカずらしとるか1
88:42 つ確かめてやろうこれあか
88:45 [音楽]
88:51 [音楽]
88:55 あら失礼あこれ待て
88:59 [音楽]
89:15 おおこれは変わった小塚じゃな
89:21 それにして
89:24 も元の涼しい女子じゃったな
89:28 さて
89:31 何者であろうかな
89:44 さあさあいらはいいらはいご地初お見え木川の城い田だよク野のレー山にて
89:45 50
89:45 年の荒業を収めたる山日川の城が天下の美女お金ちゃんを相手にしての現だよさあみなきゃさあいらっしゃい
90:04 おおお
90:07 [拍手]
90:13 [拍手]
90:15 [音楽]
90:38 変わった小塚だなこれで足元を狙ったところを見ると
90:39 D
90:40 の命を狙ったわけでもなさそうだ何か盗まれたのか?え別に被害はございません中原部屋愛忍び込んで戸などを改めた様子がござりました
90:43 [音楽]
90:53 奇妙なく物でございますがで確かに娘だと
90:55 [音楽]
90:57 ああもうそりゃ次郎ぽっちゃりの苗のオ子でなえ一旦はぐっと捕まえたんじゃそれでこそれがこのこうほびっくりしよってなそれで手を離した途端に逃げられたのじゃ
91:16 おのく物か一体何者だろう
91:23 おおりゃ
91:27 [音楽]
91:27 [拍手]
91:29 [音楽]
91:29 [拍手]
91:31 [音楽]
91:35 [拍手]
91:43 核の城が作りましたるクの山兵の名役人が相か
91:54 さてこの千がの能はまず第1
91:57 [音楽]
92:00 に自争かけろが一分食当たりおよそ
92:01 400秒の妙になりますさあさ千人はいかがな?千人は
92:07 1ついたなここはいはい
92:09 10日分がたったの150
92:11 もはいありがとう
92:14 あすいませんあの3つください3つ
92:16 お姉ちゃんあんなのいいよさん一体誰の点んだよ
92:20 そんなこと決まってるじゃないかうちの人がスープから返してきたら飲ましてあげるんだよえ
92:28 ごめんなさいよすいませんねあの3
92:29 つください3つおいおる
92:32 はいはいお待たせいたしましたミ袋でございますね
92:36 わあき麗なお嬢様
92:38 はい
92:40 私もミ袋もらいます
92:43 誰飲んだよ
92:46 [拍手]
92:47 [音楽]
92:48 [拍手]
92:50 [音楽]
92:54 ああ疲れた疲れたああもうわしもそろそろ舞台を降りてこの江戸のどっかでのみり暮らしたいな
93:04 何を言ってるんだ1000
93:05 人がでも飲んで元気出してくれ
93:08 アホこんなもんで疲れが治るくらいだったら苦労するかあおナつ
93:14 あのあんまさん呼んでおくれ
93:16 はい
93:18 もあんたも私もそろそろ引き時かもしれないねお客はみんなおる目当てでやってきてるんだもうそろそろおるがざ頭になっても十分やってけるよ
93:30 ああお前に船宿でもやってもらってはのんびりと暮らしたいよ
93:34 [音楽]
93:37 そうだねあんたにも色々と苦労をかけたからね
93:45 えっと昨日の分合わせて1両2
93:47 部じゃ分かるこれ預かっといてくれどうかしたのかい
93:54 [音楽]
94:04 うんなんでもないわ今度の工業をあと1
94:06 月あと1
94:08 [音楽]
94:09 月稼げば今まで貯めたお金でこないだの1
94:10 件ぐらいは買えそうだね
94:13 そうだよねおる
94:15 そうね
94:17 お前お父ちゃんと私が舞台へ降りるの嫌なのかい
94:21 うんそんなことないわよだってそれがお父ちゃんの長年の夢だったんだものしっかり閉まっといてくれ
94:23 [音楽]
94:32 お前さちょっと揉んであげようかうん
94:40 おっかさんたちが一生懸命働いて貯めた
94:44 あの80両のお金は藤沢塾で盗まれて
94:48 しまったの
94:50 [音楽]
95:01 さあ入りました
95:03 くないかあんだネズミの正面ジる飯小出しにしやがってちょろちょろちょろちょろ
95:14 ドカンと行くんだは中当たりし
95:20 グをはました
95:24 てなこうやるんだよおい文ジ
95:27 ちょっと話がある奥まで来い
95:29 でも今ついてきたとこなんですよ早くしろ
95:33 えすぐ戻ってくるからよ上連れてきましたよご様足何か
95:45 それやれえ
95:52 昨晩ご郎財ざ門の屋敷に族が1
95:53 人忍び込んだそうだの
95:55 え女だったらしい
95:59 文ジお前が小したんじゃないのか
96:03 違うか
96:04 はい恐れてやすじゃが散々した通りにが忍び込んだんでしょうな
96:06 [音楽]
96:11 多門から聞いたぞそちら伊勢参りの帰りに春市の市と知り合いになって
96:13 [音楽]
96:20 その一座の金を盗んで逃げたそうだの
96:21 [音楽]
96:25 文事は一座が小金を貯めていると睨んで自分は可能家の中言だと言ったそうですすると座長の尿房がバカに信用してくれてその晩は藤沢の同じ旗に相ฏ部屋になったそうです
96:31 [音楽]
96:40 [音楽]
96:45 何可能の中言と名乗っただってご前様3
96:50 [音楽]
97:08 年目にご前様が感情業を辞めさせられたのは可能の知事が上にあることないこと悪口を言ったせいだっつうじゃありませんか?あねどうせならその憎らしいクソじにちょいと人はふかせてやると思いましたまでのことでまそれが目み通りにうまく言ってのやがのじじのやけ足を探しに入り込んだん
97:09 でしょご前様そんなわけですからお気に触ったらどかご勘弁を
97:12 [音楽]
97:23 文事古小悪闘のお前らしい子小財工具だが軽わの一座と可能のたぬきじの取り合わせは面白いな
97:35 じゃご様
97:37 モン
97:39 可能と一前はこの世の中を悪くしておる束
97:42 の間だいずれは取り除かなければならんぞ
97:47 可能を失客させるためにはあらゆる手段を
97:51 使わねばなる場
97:52 文事その位置を使ってもしすれば案外
97:59 面白いことになるかもしれんぞ
98:03 へ
98:11 あちょすいませんあの調持っててもらいますか?あどうしたの
98:16 猫です確かにいたんですけどねおかしいなあいたよし
98:27 誰かが捨てたんだなかわいそうに
98:30 可愛いねちょっと私にも抱かせて
98:34 あどうぞよいしょはい
98:39 あれ?あんたキノ座のおるさん
98:45 そうよあなた誰
98:47 俺あんたの軽見たよ
98:51 俺は恵の感情和外界でって言うんだどうしたの?こんなこ
98:53 [音楽]
98:58 うんちょっと両獄までよたしに可愛いわねねえこの猫か私にくれないかな
99:01 [音楽]
99:06 あいいよ本当
99:09 俺も友達のところ遊び行ってて夜遅くなっちゃったんだじゃあ送ってくよ
99:14 あありがとう津さんって優しいのね捨て猫を拾ったりして
99:21 そうかな
99:29 おるちゃんか
99:32 お主し随分嬉しそうだな
99:34 何かいいことあったのか
99:36 大のコン式だよ10
99:37 日前からさ新命に春の一座が来てるだろそこの看板娘と仲良くなったらしいんだよ
99:45 軽技の娘と
99:46 うんおちゃんってねとっても可愛い人よ
99:59 見事やったよな夜道知らってよ小屋まで送ってたんだってよしかしあの娘も買ってるよな見回りの時見かけたんだけどどうも時々夜中に
100:00 1人で歩いてるようだな
100:02 どこかで軽技の稽古でもしてんだろうなバカだね武器屋敷の近くで軽の稽古もねえだろな
100:09 うん
100:10 文さんは確か可能様の屋敷の近くで見たそうだぜ
100:13 うん可能うんそば4人の可能財門か
100:17 そうだよあところでしさん今日なんか用事だったのかい?あ
100:21 あカに寸布父の予想を聞こうと思ってきたんだがまだ帰ってないんなら仕方がないなよし俺もその軽の娘を見物に行ってこよう
100:31 ええ
100:32 しさんとっても面白いですよ私が案内しますすぐ支度しますから待っててください
100:38 いやよいえて押さえて押えて
100:44 よシジかあやろ
100:50 さあいいらハイラハだよりおるちゃんの試練の小塚投げが始まるよさあいらハイハイ
100:52 [笑い]
100:58 小塚投げそうだよ
100:59 おお侍いさんいい男だね本当だいい男だ
101:02 [音楽]
101:04 さあ面白いよ入った入った
101:06 [音楽]
101:07 [拍手]
101:16 ようちゃん見てるよ
101:22 [音楽]
101:31 [拍手]
101:37 あの小遣1
101:38 本もらってくんださんまさかさんがそんな
101:47 出すないいかぶしまだく物とは言っとらん
101:52 まずそれを確かめるのが必要だろう
101:54 私は嫌ですあの娘を疑うような真似はできませんおりします困ったやつだよし分かったこの話はなかったことにしよう
102:06 当たり前ですよ捨て猫を勝ってるんですよそんな人が悪人なんかであるはずが
102:13 大あの人目は住んでい
102:15 て絶対に
102:17 [音楽]
102:23 そんなひどいですよし
102:32 さんしさん
102:35 ちょっと待ってください
102:41 どの
102:42 学園に行ってそっと持ってきたんです調べたらすぐに返してください
102:45 [音楽]
102:49 ありがとう
102:51 ですけどおるちゃんは絶対に悪人になんかじゃありません確かめてみれば人違いだってすぐに分かります失礼します
102:54 [音楽]
103:11 塚巻きは違いますが同じ鍛錬の小塚に間違いございませんが下ぎりその方たちの聞き込みでも芸人の使う小塚だと
103:24 はあ小型中条もありましたがそのような細みの小塚を使うのは芸人だけだと
103:30 それで両国や浅草の掛け小屋を調べてるところでした
103:41 [音楽]
103:50 死新命に木川の城一座が来ておる小塚投げはオるという娘だその神秘を洗ってみてくれよしこれでいいだろう
103:51 10
103:51 日も経てば良くなるよ舞台から落ちたんだって
103:55 そうなんだよもう無理はできないね
104:00 [音楽]
104:01 明日からオカルとあんたたち3
104:03 人だけでなんとかやっとくれえ
104:05 私たちだけでやるんですか?薬も私たちだけで売るんですか
104:10 そうだよ私は腹を決めたよ明日から船探しをするからねおるお金出しておくれ
104:17 [音楽]
104:20 あお母さんあのお金両外屋さんに預けてあるのな
104:23 [音楽]
104:25 んだって
104:28 だって楽屋に置いとくの物騒だもの
104:29 そうよね津さん
104:32 全部でくらなんですか
104:35 恵の人だから言うけどさこれだけ
104:39 うんたった8ですか
104:44 文さん桁が違うよ80
104:45 両かまそれだけありゃなんとかなんだろうあ俺両の船は詳しいんだよ鍵がんなら力になるで
104:47 [音楽]
105:11 何ですか自社業のものだ楽屋改まる何
105:15 あ
105:15 ちょっと待ってください何を改めるんですか
105:19 上様のおそばご用人可能の屋敷へ族が入ったのだ
105:20 [音楽]
105:24 身の軽いやつでな可能のおさしで芸人ども度も改めとる
105:25 [音楽]
105:34 [音楽]
105:37 小塚だな募集しろ
105:39 あ
105:39 待ってください神様のお屋敷に盗が入ったのでございます
105:43 そうだ小塚を投げておる
105:45 これは商売ドームでございます可能様が芸人の大切な道具をお取り上げになるはずがございません返してくださいえ黙れ黙れどれ
105:47 [音楽]
105:53 えどうだ?これぐらなんでもひどすぎますぜんだと貴様たちは何者だ
106:01 [音楽]
106:06 恵のものです
106:07 恵ひしの用人棒が大きなく直か何をするんだ
106:12 [音楽]
106:17 お旦この一座には盗なんかいませんぜ
106:21 これ以上乱暴すると俺が黙ってねえぞ
106:25 でかいつらをしって文句があるのなら可能によしっていたすが当分の間工業は気する分かったな
106:30 [音楽]
106:36 [拍手]
106:42 [音楽]
106:51 ごそまた来るや
106:53 うんはいあらありがとうございました
106:58 自者型の小役人には手は打ってある問い合わせてもそやつが口裏を合わせてくれるふじ次はお前の出番だぞえい任しといてください
107:23 その連は何問んだ
107:25 居酒屋の主人の話ですとよ合旗本水小財門の着の多紋というものだそうです中原は水の家のもので分事
107:34 小財門のセがれか
107:39 いらっしゃいませ
107:42 オカルが1
107:43 人で出かけました可能様のところへ行くのだよ
107:47 よしそっちの方は俺が見ろお前たちは小財門の屋敷の様子を探ってくれ
107:51 はおる久しぶりだなこないだ留スにしてすまなかったな
108:07 文
108:09 おお
108:10 あの80
108:12 両なもう1
108:13 問もねえんだよ可能様にな全部巻き上げられちまった
108:19 なんだって
108:21 [音楽]
108:28 うちの午前は悪玉の対象でな金を貸してくれる代わりに取り立てても厳しくってよツもりツもった借金が
108:29 50
108:31 両息がついて80
108:32 両一問残らず巻き上げられちまった
108:37 そんな
108:40 でな今夜あたりもう1
108:43 [音楽]
108:48 ぺが来るんじゃねえかと思ってなどうだ?あと
108:49 2
108:49 条ばかり都合してくんねえかな?何わけねえよおめの体を片にすりゃ全然だって喜んで貸してくれら来い
108:52 [音楽]
109:02 待ってよおらあら
109:05 [音楽]
109:09 お
109:11 文ジこれも小財門の菅がりの差しがりらしいな
109:15 なんだ貴様
109:17 この彼のひ気でな
109:19 やっちやろお
109:22 [音楽]
109:27 やろやろおお
109:33 野郎おいてい
109:40 おか大丈夫か
109:44 オンに切るよあんたこないだ恵の津さんと一緒に小屋に来た人でしょ
109:51 おお舞台の上からよく見えるな
109:55 だって目立つもん
109:58 俺は徳し之よろしくな
110:04 ありがとう
110:05 どういたしましておる可能の屋敷に潜り込む気なら俺が連れてってやるぞ親の定例のことを聞いたよ
110:18 可能と知り合いなの
110:20 まあな今度は精生堂々立会ってみろお前の目で可能のじいさんがどんな人物か確かめてみるんだな
110:31 お断りだよ
110:33 分かる
110:35 だって今見たでしょ歯の連中はみんな可能の中言よおとっさんを痛めつけたのも工業を辞めさせたのも全部可能が手を回したのよ
110:47 それは違うぞあの連中は水の小ざ問の
110:49 そんなこと関係ないよはね頭に来てるんだよごめんよ
110:58 おる
111:02 えすると上全てその小は水の小ざ門の仕業でござりまするか
111:15 その通りだ小財門は今でもG
111:16 のことを恨んでるようだ
111:18 はいG
111:19 と前殿の君の神だとあちこちで困ったもんでござりまするる
111:21 [音楽]
111:27 3年前のことを未だに根に持っているので
111:32 ござりましょう
111:34 当時の小財門は感情分の重席にありながら
111:41 御用たしから平然と舞内を
111:44 受け島に別定まで作り税の限りまそれを
111:49 正せと申せば逆恨みをしてま反省いたしば
111:55 まだ救える手もございましたがあの様子で
111:59 はやめさせる以外には仕方がございません
112:04 晴れから3
112:05 年少しは頭を冷やしたものと思っておりましたが近頃では半ば公然前と感情業への帰り崎の動きを始めておりますとか
112:10 [音楽]
112:19 このような小まで始めたくなるともはやほっておくわけにはいかんな
112:21 [音楽]
112:24 はい機種の芸人にまで恨まれては叶いませんわ
112:26 [音楽]
112:31 神様
112:34 あの旅芸人の夫婦が押しかけてきとるだよじ様にどうしても合わせろって
112:42 旅芸人
112:44 なんでも木の家はなんとか一座のものだとか言っとるだが
112:50 すぐ通しなさい
113:01 親方様
113:02 23
113:03 年前にお世話になりました奇州中浜村のお今にござります
113:04 [音楽]
113:10 おおあの時よ
113:15 [音楽]
113:45 おに殺しはできやしねお父さんお母さん徳田様
113:51 [音楽]
113:59 待っておったぞおかこっちが本物の可能のおじいさんだ
114:00 [音楽]
114:06 くそお持ちをかる
114:11 か様お前と私の命の人なんだよ
114:14 本当なんだよ
114:17 カっさん
114:19 ああまあまあ落ち着きなさいああ若い頃の
114:24 大岩にようにいてなかなかの気料よしじゃ
114:28 なまとにかくそこへ座りなさい
114:33 おる
114:35 謝んなさいいやよ
114:39 お父さんもおっかさんもこのたぬき事に騙されてんだよお金でももらって連れてこられたんだろう私は許さないからねどうしても可能様をさしたいならその前に私をさしてくれおっちゃん一体どうなってるんだよ
114:40 [音楽]
114:48 [音楽]
115:07 お今辛いだろうが話してやりなさい
115:12 たぬきじは黙ってな
115:14 はいはい
115:16 お前ももう
115:19 23
115:20 いつかは話そうと思ってたんだけどわしが変わって話そう
115:30 おばさんわかる
115:33 [音楽]
115:39 [音楽]
115:44 これはお前がおっかさんの腹中にいる頃の話だあれは法何年だっけ
115:45 4
115:46 年の10月だよ
115:52 あれは奇襲に大つ波が襲ってな
116:03 あっという間に何もかも流されちまって
116:07 可能様のご業地でも何十人の百心が海へ
116:12 さらわれちまったんだ
116:16 そんな中で身の百勝の尿場が1人丸田に
116:23 捕まって海へ行くの親方様
116:26 がつまり加能様が土手の上から飛び込んで
116:31 泳いでいって助けてくださったんだ
116:35 天使は死んだ
116:38 がおは生き残った
116:41 これからしばらくしてお今わしの1台
116:46 下働きとして入ってきた
116:50 そして可いらしい赤ん坊を産んだってわけ
116:54 だ
116:56 おるお前の本当のお父さんは村1番の働き
117:02 で男前だったそうだ
117:06 人の定めはわしら旅芸人にはわからんただ
117:12 分かっていることはその赤毛が無償に
117:16 可愛くて不便だということだけだ
117:20 わし可愛さのあまりに小さい頃から狩業を
117:26 教えてしまって
117:29 そのおかげで人並の暮らしをさしてはやれ
117:33 なかった
117:35 本当に済まないと思っておっちゃん
117:46 だからな可能様はだつまり加能様はお今とお前の命の御人なんだぞ今日のお手入れがあってもしかするとお前が可能様のところへ来るんじゃないか
118:01 もう心配で心配で
118:04 やっぱり来てよかった
118:09 でもこんな話を聞いたお前はさずらかろうね許しておくれよ寝オカル
118:24 私
118:26 私
118:31 お前には3人のお父さがいるのさ
118:38 働き者のお役所のおっさん
118:41 優しい軽技のおっさん
118:51 それに親方様の3
118:52 人さでもなおるどうしてお金のことを今まで
119:03 藤沢塾でに金を奪れた時に100
119:04 人に届けなかったおばよ人の中言だと言っても誰も信用してくれないと思ったからだな
119:10 [音楽]
119:13 ああ毛なげにもたった1
119:14 人で今までの両親に心配をかけまと命にあ本当に親高校な良い子じゃ各の女わしはもうつくお前さんが羨ましいぞ
119:18 [音楽]
119:33 可能様
119:35 許せないのは人の心を無惨に踏みにじっても平気な顔している連中だ
119:36 [音楽]
119:42 分かるお前を騙した連中を俺とじさんとで
119:46 きっとやっつけてやるお金も取り戻して
119:49 やる
119:50 だから今日は声へ帰って親子3人水らずで
119:56 これから先のことを相談するんだな
120:00 はい
120:03 ではそやつは俺たちのことに気づいている
120:07 わけだな
120:08 えオカのひ々気のもんだと言っておりしたがあの一座に雇われた幼人棒かもしれませんなまずいぞタモ下手をすると恵を通して一前の耳に入るやもしれん
120:24 よし木川一座のもとも一緒に始末をするか
120:32 可能の中原に金を持ち逃げされた一田が
120:35 先行きを
120:36 悲しみ小屋に火をかけて揃って死んでいた
120:41 そうなれば江戸は一斉に可能のじじを
120:46 責めるに違いないまそうなれば上様とか
120:52 きれまい
120:53 て全ては今夜だ
120:58 [音楽]
121:01 延中はすに屋敷を出ました
121:03 なんてやつだおかになりますよ現たちに知らせてくれ
121:08 は奴らを待ち伏せたに引き渡してくれ頼んだぞ
121:10 [音楽]
121:13 はい
121:17 [音楽]
121:30 いいか?楽屋から飛び出したら1
121:31 人残らず突き殺して放り込めな
121:41 [音楽]
121:59 [拍手]
122:00 [音楽]
122:02 こりゃ天下を見出すドブジどもザ
122:05 [音楽]
122:07 対してくれる
122:10 [音楽]
122:16 [拍手]
122:19 [音楽]
122:35 この様大丈夫ですか?父上そろそろ日の手が上がる頃です
122:36 [音楽]
122:44 いよいよ今夜で可能のじじも終わりだ次は越前然前を倒す上の領欲をもぎ取ればいいかな大わとて地に落ちるわ誰だ
122:55 [笑い]
123:01 奈を落ちるのはどうやら小財門だ
123:05 お前のだな様
123:09 [拍手]
123:12 [音楽]
123:22 水の小材その方の中園どもは全て捉えたその方には
123:23 3
123:23 年の月も自性の時にはならなかったようだな
123:26 [音楽]
123:29 ゴロザ失客を狙いつもない木の川勢に火を放ち皆殺しを測るとはゴだその所を断じて許しろその方も旗本ならば世の面前にてよくいたぜ
123:32 [音楽]
123:49 せ
123:50 [音楽]
124:05 そのどはもはやのものとなり果てたようだなやもや
124:14 世の立ちを受けてみるか
124:16 [音楽]
124:35 うわあ
124:42 [音楽]
125:20 や
125:23 [拍手]
125:24 [音楽]
125:34 あ
125:46 [音楽]
125:47 [拍手]
126:08 [拍手]
126:11 で今宿は見つきたりましたか
126:15 いやの活躍ぶりを聞いた閣長はそれならば自分もまだ舞台を務めると言い出して
126:21 ああ000
126:22 人が飲んで頑張るというわけですな
126:26 ここが終わったら奇襲へ戻るそうだ
126:29 ああございましたよいいぞ
126:36 80
126:42 両のお金が市座に戻されたのは言うまでもないあ市座にとって
126:43 1番嬉しかったのはお今の命の御人
126:48 オカの3人目の突っさ加可能ゴざ門との
126:52 再開であったようである
126:55 吉村宗も木川一の幸せを心から願っている
127:01 のであった
127:06 [音楽]