0:00 [音楽]
0:06 いつか世界を相手にトランプ関税が発動。
0:12 総互関税について全ての国や地域に一立
0:17 10%の完税を貸した。ほ、9日には
0:21 アメリカにとって貿易赤字の大きい国と
0:23 地域への上乗せ税率が発動。
0:29 日本への完税は合わせて24%
0:31 となります。そしてこの措置が株式市場を直撃。世界中で株価が落する事態に。
0:32 [音楽]
0:48 [音楽]
0:50 今日の日経平均株価も大幅に下落。
0:55 値下がりが止まりません。
0:57 1時およそ1
0:59 年半ぶりに3万1000
1:01 円を割り込みました。そうした中、石総理はトランプ市の電話会談を早ければ今夜にも実現させたいと考えています。
1:13 我が日本国は不高性なことはやっていない。フェアでないことはやっていないということをきちんと言わなければならない。
1:24 果たしてはトランプ関税を攻略できるのか。一方経済への影響を巡り、ネットではこんな声が紛出することに。
1:38 世界教皇の始まり。
1:41 世界教皇が再来そう。
1:43 [音楽]
1:46 1929年、アメリカウォール外での株価
1:51 大暴落をきっかけに失業者が休増金融機関
1:56 が破綻するなど世界中に広がった経済機の
2:00 こと
2:01 。そんな歴史が再び起きるのかと不安の声
2:06 が上がっているのです。
2:10 しかし実はこのトランプ関西日本にとって
2:14 はむしろ最大のチャンスという見方もある
2:18 ようなんです。ということでここからは
2:23 トランプ関税で日本はどうなるのか日本に
2:27 メリットが大きいと語る専門家に伺います
2:30 。ではゲストご紹介します。
2:33 トランプ関税は日本にとってチャンスだと考える日世基規書主席研究員の慎吾さんです。どうぞよろしくお願
2:39 よろしくお願いいします。お願いします。
2:41 お願いします。
2:42 そしてもう一方、トランプ大統領の要求を飲むことは日本にプラスだと主張する政治アナリストの渡瀬ゆやさんです。どうぞよろしくお願いいたします。
2:50 はい、よろしくお願いします。
2:52 改めましてトランプ大統領はですね、9
2:53 日に日本に24%
2:59 の関税をかけると表明しました。トランプショックとも言われていまして、日経平均は
3:00 1日で今日2600円も下落しました。
3:02 SNS
3:08 を見てもですね、もうアビ共感といった状態なんですが、そんな中でも実はこれ日本にとってチャンスだとお
3:09 2
3:09 人は考えているそうなので、その理由を聞いていければなという風に思います。まず入さんにお伺いします。これいい風に働くんでしょうか?
3:16 はい。いや、全体としてはマイナスでしかないですよ。
3:18 やっぱりそうなんですか。そりそうですよ。そんな脳的なこと言ってる場合じゃないです。失礼いしました。はい。
3:24 ですけども、なんていうでしょう?私はプラスに働くっていうよりはプラスに変えていくそのチャンスにするしかないよねと。
3:31 うん。はい。
3:32 ちょっと前までは初戦トランプはディールの材料で高いボール投げてきてるだけでしょと。どっかでお互いのなんか折り合いを見つけるんでしょと見ていたんですよね。多くの人は。ところがそうではなさそうだと。今回のトランプはどうやら本気だぞと。
3:48 ほう。
3:48 要は世の中の世界経済の構造を変えに来てるわけですよね。
3:53 うん。うん。それでもって言うと
3:56 トランプさんに理屈で説明したって無駄じゃないですか?
3:59 はい。どう考えてもね。
4:01 なんか手土上げでも渡さない限り
4:03 となるともうその構造変化っていうのを受け入れてうん。うん。
4:16 じゃあその変化にどう対応していくのかだウィンの進化論みたいな話で変化に対応できたものとできないものとでも
4:17 5年後10
4:18 年後だいぶこう状況違ってくるよねっていうそれだけのことだと思うんですよね。
4:24 あの各国の完税を見てみますと日本24%
4:26 じゃないですか。
4:27 他を見てみますと結構ね、中国だと54%
4:29 になったりとかそうなると日本はこう利益が出てくるってことはありえないんですかね?
4:34 漁の利と言いますか?
4:35 今回トランプ政権が提示した税率だけを見ると日本は、ま、若干有利、
4:42 相対的には有利っていうみんなマイナスの中でマイナス幅がちょっと小さいよねっていうだけの話ですよね。
4:49 で、あのジェトロの研究所の資産によると
4:54 結果的に日本がこう棚的な
4:57 はい。
4:58 プラスのこうメリットを受けるかもしれないねって言われてるんですよね。結局中国始めですね。え、他のアン諸国って完税率が非常に高いので
5:10 同じクオリティのものを同じ値段で出したら
5:16 日本の方が安くアメリカに売れるよねってことなんですよね。
5:17 完税が低いものと需要が
5:20 中国もしくはア諸国から日本に戻ってきちゃうかもしれないっていうそういう資産見ると同じものを輸入するんだったら日本脳が完全低いからいいんじゃないかっていうことですよね。
5:30 うん。ていうことが起こりうるっていうことです。ただそのジェトロの資産も今回トランプ政権があの先週発表する前の資産ですから
5:38 うん。うん。うん。うん。
5:44 例えば韓国なんかはもっとすごい高い完税を貸されるっていう前提で資産んですよね。
5:46 ところが蓋けてみたら日本の24%
5:48 に対して韓国が25%
5:49 ほぼ同じですから韓国から日本に需要がシフトするってのは、ま、正直完全の面からは期待できないとなのでこの期待できないできないと思います。
5:59 だからこの資産ももう1
6:02 回やっぱアップデートする必要があるんですけどもでも日本の
6:03 24%
6:04 ってのもそもそもこれ出だメな数字じゃないですか?
6:07 うん。ね、よく言われてるようにね、
6:09 すごい変な質問になってしまうかもしれないんですけど、中国から直接アメリカに輸入しないで、例えば日本を経由した方が完税は低くなるなんてことは考えられそうなると思います。
6:20 そそしたら日本としてはかなり利益は得られるんじゃないでしょうか。
6:23 うん。ただそれを日本側が受け入れるかどうかっていうのはまた別の問題ですね。先になっちゃう。
6:30 で、加工プロセスの中でちゃんと例えばシャツなんかは身ゴを中国で作って襟りも中国で作って最後縫い合わせるところをイタリアでやったらメイドインイタリになるんですよ。
6:41 そういう風に加工をやればちゃんとそれ言えるんですけども、ただただ港で通しただけだった場合はどうなんだみたいな。ここら辺、ま、ちょっと僕も専門じゃないですけど、
6:49 ちゃんとちょっとでもプロセスが入れば一応言える。
6:53 比率っていうのがある。
6:54 かさんまさにその通称政策をやられた立場でこれどうですかね?
6:58 はい。はい。
6:58 あの、ま、あの、もちろんですね、このトランプさんのその完税の影響について、あの、語るのもいいんですけれども、ちょっとあの、こうや政権批判になっちゃうんですけれども、日本にとっては本当にチャンスなんですよね。
7:38 んでと、さっきあのおっしゃられたように日本ってほとんどの国と自由貿易協定を結んでいますので、ある意味、ま、迂輸出先を提供するのかっていう議論はありますけれども、うまく利用をするっていうのはチャンスだし、同時に日本そがこの新しいトランプ時代において新しい経済秩序を作るんだぐらいのことを言うべきなんですよね。それをなんかこう新築臭くですね、なんかこうそのどうしようこれを通してとかうん。
7:39 うん。
7:39 そもそもですね、実行できるのかいうのが私なんか疑問なんです。このトランプさんのというのも国ごとでしか書いてないんですよ。
7:47 うん。
7:47 完税ってあのご覧になってる方であの実際に実もやられてる方はご存知だと思いますけれども貧目別なんですよ。
7:54 うん。うん。
7:55 ですのでこの品目が実際どうなっていくかっていうのはさっき田端田さんがおっしゃった原産地比率の話なんかもありますんでよくよく見極めていかないといけないんですよね。と
8:06 なのでちょっとそこはですね。
8:12 象規の投資を今意思決定するのはちょっと
8:15 接続かもしれないですね。で、今すに
8:18 アメリカにある工場の可動率を高めるとか
8:22 ね、追加の投資あまりないけれども、ま、
8:24 トランプさんの少し寄り添うようなことの
8:28 できることあると思います。見せ方を工夫
8:30 する。それも大事ですよね。
8:36 まずはそういうところから始めておいて様子を見ながらそれこそトランプさんは本当にもうあと
8:37 33年3年ちょい4
8:39 年も続けばねわけですよ。
8:43 ただ怖いのはトランプ後
8:53 バンス大統領来るわけですよね。で、バンス大統領の元でトランプさんが実質ナンバー
8:54 2
8:58 につくとかね。そんなことも言われてるじゃないですか。そういうことが本当に起きればあと
8:59 8
9:00 年近く続くわですよね。うん。うん。
9:01 うん。
9:02 そういうことも色々やっぱこれからもう少し様子を見ながらうん。
9:05 うん。なんて言うんでしょう?日本の
9:07 政治も
9:08 民主義と資本主義というかグローバルな市場経済の現実があまりに駆け離れてて結局一般の有権者が本当にこれ分かってたり
9:16 本当にこれアメリカ人に望んでるんですかってことがこれから問われて
9:20 まさにそこなんですよね。
9:21 アメリカ人はその物価が高くなってしまって買いにくくなってしまないのかってとこどうなんです?
9:25 トランプの指示率見れば火を見るより明らかじゃないですか?
9:34 ものすごい指示率低いですよね。アメリカの人の層意としてはこんなんやめてくれなんですよ。
9:35 うん。
9:40 者が
9:41 とにかくこうしてほしいって言ってるわけで、だからこの先、ま、トランプさんそう簡単にこの完税引っ込めるっていうのは今の時点では想定しづらいですけども、ま、万が一の可能性として我が信者とかトランプ指示者たちからや大統領こんなんやめてくださいと自分たちの生活が脅やかされますっていう声が高まれば
10:00 トランプ政権としても何か考えるかもしれないですね。
10:03 そんなトランプみ薄いです。
10:05 望み薄い。そんなトランプさんの要求を飲んだ方がいいという渡さんのお考えなんですけども、教えていただけますかね?どういったとこ?
10:11 そうですね。
10:11 まず、ま、要求を飲まないとすると、じゃあ報復完税するんですかって話になりますけど、報復完税すれば当然日本にかけられる関税は上がるので、日本の輸出産業がまた激が出るから絶対に復税をまずするべきではないということですし、じゃあトランプさんの、ま、要求というかですね、ま、元々共和党、トランプさんの生徒はどんな政党なのかって話ですけども、
10:35 共和党っては元々貿易の政党なんですよ。
11:03 で、今回、ま、こういう形で税をかけたっていうのは、これは理屈が一応あって、今までのやり方だと他の国の税を下げられないのでなのでこれだけ大規模な感をかけて相手の国圧力をかけることにしましたっていうのは今回トランプさんの、ま、話です。ですから、あの、表現が総合関税ってことになってるんですね。相手が、ま、完税を下げれば相手と例えば日本が完税を下げる、もしくは何か対応すればアメリカも、え、完税を下げる。
11:15 だから相互という言い方になってるわけですけれども、つまりトランプさんの、ま、要求してくることというか、そういうことをこちらが飲めば、あの、完税は下がるわけです。日本に対しての。
11:41 なので、え、先ほどの数字のパーセンテージで言っても日本に対しての関税が下がれば、他の国が対応できなければ日本はより有利になりますし、じゃあ逆に韓国が先に日本よりも大な対応を、まあ、トランプ政権すれば韓国の関税率が下がることになるので、日本が不利な形になるということです。ですから、ま、あの、日本はトランプさんの言ってくる要求っていうのを飲んで完税率を下げる点基本正しいという風に思います。
11:52 その中で渡さんがこの出している農業の関税と非関税消益をやめるですとか、ま、消費税を減税、あ、減税し内重拡大するとか、ま、エネルギーの入るとか、これ具体的どういったものなんか
11:53 1つ1つ、
11:54 これ、ま、そもそも総合関税っていうの提承してるのは、ま、ナバロさんという、ま、トランプさんの側近の人が元々言ってるんですけども、その人が総合関税を、ま、提承して論文の中にですね、日本の場合は農業の完税と非関税消益があるので、完税をかけるというのをはっきりと明言してるんですね。
12:11 うん。うん。
12:40 で、え、ま、そういう中でじゃあ日本もですね、今非常に例えば米の角が上がっているという状況の中で、じゃあ日本の完税を下げてアメリカ食料を供給させるというのは、ま、非常に合理的な話だという風に思いますし、じゃあ、え、それをですね、阻害している、ま、非関税消壁っていうのもあるんですけども、ま、国家貿易のようなシステムもあるんですが、そういうのもやめるということをして、え、日本に農産物を安く入れれば、ま、アメリカ満足するわけですから、ま、全く問題がないと思います。まず
12:41 1つ。としてはい。2つ目ですね。うん。
12:44 え、2
12:50 つ目としてはですね、ま、これはちょっとまあ、消費税の話なんですけども、これ
12:51 EU
12:55 に対してですね、トランプさんが完税をかけるっていう時に出した理屈で、ま、不可価値税っていう風にあの
12:56 EU
12:57 では言うんですけども、これが、ま、完全消壁になってると、ま、ちょっと理屈としては無理やりなところもあると思うんですけども、え、ま、それをじゃあ日本側も、ま、消費税かけてるわけですから減税して日本側は内を大きくします。日本側の消費を大きくしますと。
13:11 そうすれば、ま、あの、アメリカから
13:13 変える余地が増えるので貿易赤字の不近衡
13:15 っていうものを少し税制できるかもしれ
13:17 ませんねと。で、さらにあの欧州に行っ
13:19 てるものを、ま、我々はもう先に対応し
13:22 ますということで、ま、消費税を下げれば
13:24 ですね、関税が下がる可能性ってのは十分
13:26 にあり得うるわけです。ま、これはあの
13:28 日米貿易摩擦過去の時もですね、日本側が
13:30 内を拡大するという形で対応したので、ま
13:33 、消費税を下げるって妥当な方法かなと
13:35 思います。3つ目で行っちゃいましょう。
13:36 お願いします。はい。
13:38 3
13:38 つ目としてはですね、アメリカはエネルギーの輸出国なんですね。今となってはこれをやりたくてしょうがないということなので、アメリカからまず買うべきだと。え、ま、これは一部の地域に日本は頼ってるので、ま、これ安全保障上も、ま、経済的な意味でもすごくプラスだということと、あとアメリカのアラスカのですね、エネルギー開発ですね。
13:57 ま、これは多少リスクも伴いますけれども
14:00 、ま、あの、例えば、あ、アメリカ側で、
14:04 え、ちゃんとした法律を作らせるという
14:06 ことを条件に日本側をの企業を巻き込んで
14:09 やるべきかなと。もっと言うとですね、
14:10 2028年から、あの、GX付金って言っ
14:13 て日本はですね、化石燃料を輸入するのに
14:15 完税みたいなものをですね。
14:17 で、こういうものも全部やめるということで、ま、日本の消費者にとっては非常に良いことをやるだけで、え、アメリカのトランプ関に対してこの総合関係の引き下げ、ま、相互ですからということが、ま、可能だという風に思います。
14:31 ありがとうございます。まず1
14:32 つ目に戻っていきましょう。まず農業のその完全を下げるというこさんどうですか?これてた実現可能なんですか?
14:37 あの、実現は別にできると思うんですけれども、あの、やはりあの、食料安全保障みたいなところとのバランスは気をつけなくてはいけないという風に思っていますと。
14:54 で、これ、あの、渡さんが、あの、おっしゃられてる話っていうのは、ま、ある意味、あの、日米貿易摩擦の時の日米あの構造協議みたいなところの、ま、多分第
14:55 2
14:55 弾をやるっていうようなイメージをしているのかなと思っているので、ま、そこは私自身はあの話としてはあるのかなと。ただ当時と大きく違うのは農家さんの人口がもう激減してるわけですよね。
15:09 これがいますので、やっぱり30
15:10 年前とやっぱり状況が違うので、やはりある程度のその食料安全保障っていうものは、あの、きちんと、え、担保しなくてはいけない場合によってはそのそこそ、あの、農化を維持するためにまた違う形の所得保障みたいなものを入れないとちょっとこれはリスクがあると。
15:29 これはですね、食料安全保障の考え方なんですね。
15:52 食料安全保障というと、ま、すぐに時刻の中で自給率があってするわけですけども、ま、あの数字基本的にめちゃくちゃなわけですが、あの、日本にとって必要なことというのは例えば米、え、が値段上がってるわけですよね。え、これがあの人々の手が届く価格で供給されるっていうのはこれが食料安全保障なんですね。だから日本は先進国なので別に途上国じゃないですから食料自率
15:53 100%
15:53 目立つ必要性はなくってないものを安い価格で買えるようにするっていうのは食料安全保障ですから。
15:58 さに言うと
15:59 完税をやめるべきです。そうそう。
16:09 タウとかトラクターとか全部化石燃料で動くわけじゃないですか。なってたり肥料も輸入で作る人はもう今米の
16:10 70
16:21 歳超えててそんなところで食料安全保障とか多分ノ損表に入慮してるだけなんでこれトランプさんのこれ大チャンスだと僕も思うのはトランプさんがこう言ってるんでって言うと投資しやすいじゃないですか。
16:22 これ事に本当はこれトランプさんに言われなくても日本人が日本人のためにそれこそ
16:27 今子育て世代のね産会級子育て世代ってご飯たくさん食べるんですよ。だから演ル数高くなるんですよ。うち子供さんにいるからわかるんですけど。
16:34 で、むしろ70
16:36 歳以上の農家に対して農産物価格上げるっていうのは現役次第から年に対して補助金を送ってみたいなことなんですよ。
16:44 だからこんなもん関係なくガンガン下げたらいいんです。
16:45 そうです。
16:45 で、これはでもで普は日本が日本のために自発的にやるべきことなんだけど普段だとなかなかできないから農んだ
16:53 トランプさんがこう言ってるんでて言えばみたい
16:56 そういう形の中で押し切ればいいっていうみた潜在一軍のこれ確かにチャンスだと思それをでもやった時にいつもまその農家の人口減ったり高齢からってるって現状あると思うんですけどそれをやった時に農業の問題って過去相当ノ水以上もそうだけどものすごく揉めるじゃないですか。
17:12 TP
17:12 のもそうだしでそれがそういうことがまた起こったりしないんですか?脳水長とかもう言えるんですか?
17:18 弱ってると思うんですよ。
17:28 だから弱ってるけどそう逆にこのままだったらっていうところの中で日本の産業機関産業の自動車と自動車とじゃあ農業どっち取るんですかっていうシンプルな話。
17:29 それで降り合ってくれるんですかね。
17:31 いや、ま、ま、それ、それだけだと無理だと思いますけども、他の条件もつけなきゃいけないですが、ま、世界最大級のあの農業の輸出国であるアメリカとの間で税を下げるっていうのは日本の食料安全保障にとっては一番良い話。
17:45 僕ね、完税ってアメリカ人にも言いだし、日本人にも言いたいんだけど、すごく雑な僕の言い方すると輸入品にだけ貸される消費税なんですよ。
17:52 うん。うん。
17:53 だから結局最終的には消費者が負担するんです。
17:56 だから完全増やせばなんか外国からお金踏ん殴ってやったぜみたいなイメージでトランプ語ってるけどあれ大間違いだと思って
18:15 そうです。これはもう主にやってものしかないですよね。あのつまり、え、日本側の問題なんですね。あのこの農業の関税とか非関税消費やめられないっていうのは日本側の非効率なシステムの問題なので、ま、これを改めればいいだけですから。
18:16 私たさんどう思いますか?
18:17 この件についてはですね、トランプ政権発足直後にアメリカに行った時にですね、あのトランプさんのシンクタンクいくつかあるんですけども、そこの人たちにこれアラスカの輸入っていう話をした時にですね、ま、向こう側からもしてきたんですけども、ま、非常に喜んでるわけですね。つまりこれ以上のお土産はない、え、という風に思います。ですんで、ま、これを実行するということ言えば、ま、ほぼ確実にあの、完税は下がると思いますね。はい。
18:42 ちなみにそういうお土産を序盤で出しすぎると後からですね、これはですね、関ヶ原の戦いみたいなもんなんですね。その要は、え、もう分かってる国、例えばイスラエルとかアルゼンチンとかはもう完全を下げるっていう方向で動いてるわけです。で、え、対抗する国、例えば中国とか、え、ヨーロッパの国々は豊富関税やるって話してるわけです。で、その時にじゃあ日本はどっちつくんですかっていう、日本がどっちつくかで勝敗が決まるわけですね。
19:10 ですから日本が今カードを全部切ってアメリカに行くという話に関してはこれ以上のお土産はトランプ政権はないです。
19:17 これ早い方がいいってことなんです。
19:20 あらのお土産出したから24
19:21 パになったってことはないんですか?
19:23 はないつと思います。大丈夫。はい。あのアラスカの宮は言うだけで実はあんまり進んでないと思うんですね。だから本当にやるんですかっていうことを問れてると思います。
19:31 うん。
19:33 安間マプライム進行の平石です。ご視聴ありがとうございます。
19:38 これにチャンネル登録よろしくお願いし
19:40 ます。