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【ビジネスに活かせる行動経済学】日常の非合理的な行動を科学する/ビッグテックでも活用される行動経済学/無意識の意思決定がビジネスのカギ/情報処理の2つのシステム/相良奈美香氏【PIVOT TALK】
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伝統的な経済学って言うとま大前提として
人は合理的な人間なんだっていうことだっ
たんですようんうん合理的な人だったら
もしかしたらこの100円の方を買ってた
かもしれないでも私はこれが可愛いと思う
から買ったそうこれは非合理ですそう日合
になり得ますよね人間って1日
3万5000件もの意思決定をしてるって
言われてるんですよ今回あの野島さんにも
ちょっとあの体験していただこうと思うん
ですよえ
黄色青だめだ
これ嘘じゃなくやっぱ頭混乱しますね確証
バスっていうのは1度信じてしまう情報
などがあるとそれに合う情報しか目に入ら
なかったり頭にこう残らなかったりするの
で選択肢の順番によって意思決定が変わ
るっていうのもあるんですねうんはは
例えば皆さんこんにちはピボットの野島
です本日のテーマはビジネスパーソンが
知っていかせる行動経済学というテーマで
お送りさせていただきますでは早速ゲスト
の方をご紹介いたします行動経済学の専門
家佐香先生ですよろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします佐先生は前回も
ピボットであの竹下と対談していたいて
ありがとうございましたで今回はですね
あちらの本ももちろん面白かったんですが
さらに分かりやすくした本が出たとはいと
いうことで改めてご紹介させていただき
ますえ行動経済学は7日間で分かります
はいはいそうなんです改めてなんですが
はい行動経済学の専門家と私ちょっと先に
言ったんですが行動経済学って何なんです
かはいそうなんです行動経済学って
ちょっと聞くとあなんか難しい学問なのか
なって思われる方多いと思うんですけれど
もそんなことなくて本当に日常のあるある
な非合理な行動を科学する学問なんですね
非なことそうなんですよていうのも例えば
ついついいらないものをスマホでポチって
しまったとかはい感情に任せてまたあの夜
のネットショッピングをしてしまったとか
ダイエットしてるのについつい甘いお菓子
に手が伸びてしまったりとかあもうやっ
ちゃいけないのにとか分かってるのにやっ
てしまうこのような日合な行動っていうの
を科学する学問なんですねこれもう完全に
私の日常できるかのような今お話でした
けれどもこれは全部の人間の皆さんに共通
してこういった行動の価格が何かあるん
ですかそうなんですよていうのも元々なん
で行動経済学が生まれたかっていうとま
まだ新しい学問なんですけれどもやっぱり
前は以前は伝統的な経済学を使って人間の
行動を理解してたんですねほうほ伝統的な
経済学って言うとま大前提として人は合理
的な人間なんだっていうことだったんです
ようんふんうんで合理的な人間っってじゃ
どういうこと確かにって言うと人はあの
じゃあ何かを決めます例えば朝ご飯何に
しようかなってなった時に全ての
オプションを考慮して1つ1つに対する
メリットデメリットを考慮してすっごい
時間をかけて最適な朝食を選ぶうんていう
のが伝統的な経済が考える合理的な人間な
んですよ
ほおそこまで考えるのが人間であるとそう
の情報を使って全てのメリットデメリット
を考慮してっていうあえでもちょっと
私たちて違うよねて違いますね違いますね
例えばなんですけどまこのピボットのはい
マグカップが可愛いとはい可愛いですよね
ただこれが50000円するってなった時
にま同じようなピボットピボットと
ちょっと似たマグカップがあったとして
それが100円だったとしても私は多分
こっちを選ぶと思うんですよねでも合理的
な人だったもねしたらこの100円の方を
買ってたかもしれないでも私はこれが
可愛いと思うから買ったそうなんですこれ
は日合ですそう日合になりえますよねねて
いうのもなんでマグカップが必要なんです
かマグカップの機能ってそう水を飲むため
とかコーヒーを飲むためとかそれにピボッ
トって書いてあろうがね書いてないのが
あんまり関係ないじゃないです関係ない
ですねですよねだから合理的な人間だと
あのなんで500円もかけ
同じ機能性のものを買うんだってなると
思うんですよでも行動経済学っていうのは
まあの本の方でも紹介してますけれども
感情エモーションうんていうのも意思決定
にあの影響するんだっていうことをま理解
してかつそれについても研究もされてるの
で今日はそこら辺についても話していき
たいと思いますよろしくお願いいたろお
願いしますちなみにこの行動経済学の専門
家としてその日本人としては本当にこの
白い号あの博士家庭ドクターを持ってる人
たって全然いないんだみたいな話を聞いて
結構珍しいんですよねあそうですねていう
のやっぱりあの行動経罪学っていうのはま
新しい学問ですし比較的でやっぱりあの
学べるところっていうのがまだまだ少なく
て本当に私もアメリカであの学史収支白紙
って行動経済学を専門的にしてたんです
けれども実はその時行動経済学英語で言う
とビアeconomicあんまり言わうん
にjudgmentdeciMAK
RESEARCH言ってたんですようん
いわゆるま判断と意思決定のあの心理学
みたいな感じなんですけれどもでま
ノーベル賞とかも頂いたその行動経済学者
の方もいや自分はあのdemaking
reschの専門家だからってでも今は
行動経済学って言ようになってるよねって
いうぐらい新しい学問なんですよへえなの
でやっぱりまだまだこう学べるところが
少ないっていうことで普段日本にいないの
でまこれははっきりわからないんです
けれども多分日本でこうね本当に集中して
何年かも学べるところっていうのは私は
知らないですねそう実は私チャットGPT
でこの本があまりに面白かったのでどっか
教えてあその勉強ができる場所はないの
かって調べたところなかなかそれこそ東大
クラスでもこれを専門としてできると
ころってなかなかないかもしれないから
海外に行った方がいいよっていうのを
チャトジビに言って海外かてなってしまっ
たそ簡単に言われてもねいうところでま
今回こういった本で我々素でもまず第1歩
を踏み出せますよというところを教えて
いただけたと思っておりますでちなみにな
んですがこれだけ海外では有名になってき
たよっていうのはなぜなのかというところ
の1つのヒントとなるのが世界的企業も
この行動経済学を取り入れているという話
が冒頭の方に書いてあったんですよねここ
ちょっと詳しく教えていただいていいです
かそうなんですよやっぱ行動経済学を学ん
でると企業が行動経済学を使ってる時に
気づきやすいんですねうんうんで例えば
AmazonとかNetflixとかもう
本当にうまくしてるんですよへ例えば
Amazonのワンクリックとかもう皆
さん多分ご存知だと思うんですけれども
やっぱあのワンクリックっていうのはもう
根本的にある人間ってレイジーだよねって
いうことをすごい理解してもうポチって
変えるように考えずに変えるようにって
いうことになっていたりとかま例えばその
まセールの時とかも例えばま今まちょっと
いいものスピーカーを買おうとして3万円
だったってするじゃないですかじゃあその
あのスピーカーが実は元々なんか
3万5000円だったっていう時に
Amazonとかはちゃんと
3万5000円を1つの線で消して見える
ように消して確かに5000円も安いんだ
ぞみたいな感じでこれアンカリング効果
って言うんですけれどもそうすると3万円
って高いのかはいそうじゃないのかって
あんまスピーカー買ったことがない方って
あんまり分からないと思うんですよでも
3万5000円に比べたら安いよねって
いう
アンカリング豪華とかを使ったりとかと
Netflixですともこれすごいなって
思うのはやっぱりNetflixが出てき
た頃って何が1つ課題かって言うとあまり
にもコンテンツが多すぎて選べないいて
いうだからつけてもどうしようかなどう
しようかなって言って消してしまうって
いうのがもう本当私だけではなくいろんな
ユーザーの方の課題だったんですよ
ピボットも同じ悩み書いてますはい
ちっちゃいではいそうなんですよそれで
あのやっぱ伝統的な経済学だとやっぱほら
人ってねすごい情報も選択肢もあればある
ほどいいっていう考え方じゃないですかな
のでやっぱりあねピボットもほに
Netflixもとりあえず選択肢を与え
ようってするんですねはいうんうんうんで
も行動経済学っていうのは人はあの
あんまり考えずに直感とか
ヒューリスティックていうまあの脳の近
うんっていう風に訳されたりもするんです
けどまこれでいいやっていう感じで決め
ちゃうことが多いのでそうするとやっぱ
決めれないてなるのでなので今はちょ
アメリカでの方のしかアカウント持って
ないんで日本はどうか分からないんです
けれども結構最初の方でも自動的になんか
ねプレビューが流れてきたりとかああはい
ありますねあもうこれでいいやって見
ちゃったりとかあ他に何万件って
コンテンツがあるのに1番最初のあこれで
いいやとかあもうあのね履歴から適当に1
つあのねあのやっちゃったりとかそうかだ
から上の方にある程度その意思決定をし
やすいように選択肢をもうすでに用意して
くれてることそう意思決定をある意味
あまりさせないっていう意思決定でもある
んですよねはあえこれはんその企業として
はなんとなくやってるわけじゃなくてこれ
行動経済格狙ってやってるんですかあの
もちろんなんとなくやってる会社もいます
よでもアメリカのそのAmazonとか
NetflixとかGoogleとかWM
とかもう行動経済学者がかなりあの
いらっしゃるんですねそれでもう本当に
あのまUXそのあの画面でのデザインとか
まあとはカスタマーエクスペリエンスとか
もうプロダクトのデザインとかアプリのね
あのデザインとかも本当にま広告とかも
そうですよね行動経済学を使ってどう
ユーザーの方にうん響くかどうユーザー
ユーザーの方に行動していただくかって
いうことを念頭においてうんあのデザイン
してるんですよえということはそれこそ
最近まあのドクター取ったって正直就職先
ないよみたいなことも聞いたりすることて
あるじゃないですかこの行動経済学に関し
ては市場的にはどう評価されてますかはい
はい行動経済学はやっぱりでも取るだけ
じゃなくて私1つすごいあのポイントが
あると思うんですよはい
行動経済学もちろんあのセオリーとして
知っていなきゃいけないんですねうんうん
うんただ今1番気元されてるのはそれを
どうビジネスに活用できるかっていうどう
行動経済額を使えるかっていうのがすごい
ポイントで使える人っていうのはそこが
こう理解できる人っていうのは本当にもう
引っ張りだこでそうかそうなんですだから
リンクドインとかアメリカあるんです
けれどもやっぱりあのいろんな話がこう
くるていうのはえきますよね行動経済額を
あの拍手過程を持っててビジネスに応用
できるっていうのはやっぱりまだまだ稀な
のでうんじゃあその私たちは基礎を今日
学べるということでいいでしょうか楽しみ
ですどうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございますでは今日はですね2
つ分けてお話を伺っていきたいと思います
まずそもそも前半では人はなんでこの日合
的なその行動を取ってしまうんですかと
いうそもそものところそして2つ目の
ところでは幸せになる行動経はい
方なので20代の私はお金の使い方結悩ん
でるので色々教えていただきたいと思い
ますよろしくお願いしますはいよろしくお
願いしますまずこの先ほどもありましたが
この経済学と行動経済学違うんだよという
話のこのおさいをお願いします伝統的な
経済学っていうのは前提として人は合理的
であるっていう考え方なんですね合理的
っていうのは1つ1つの意思決定にかなり
の時間とまん脳の元気を使うんですよなの
で朝食何しよう朝今日は何を着ていこうか
なとか夕ご飯どうしようかなってわ仕事で
もいろんな意思決定ありますよねそれ1つ
1つに対してもうあの収集できる限りの
情報集めメリットデメリットを考慮して
最適な意思決定をししかもそれをちゃんと
するっていう行動に映すっていうのがあの
伝統的な経済学が考える人間なんですねで
も実は人って1日3万5000件もの意思
決定をしてるって言われてるんですよ多
すぎますね多すぎますよねそうするともう
1つ1つの意思決定に時間をかけていると
もう回らなくなっちゃうんですよねああな
ので行動経済学ではシステム1システム2
というま極端に言えば2つの情報処理
パターンがあるんですねほうシステム1は
11番で早いので早い情報処理システムで
もうパッパッパッと情報を処理してパッと
決めちゃうっていう感じなんですねうん
うんシステム2っていうの反対でもう
すっごいいろんな情報を集めてすっごい
じっくりこう情報を見てあどうしようか
なって色々考えてリスクも考慮して
メリットも考慮してあの意思決定するって
いうのがまあのシステム2なんですけれど
も例えば1+1はって言うともう反射的に
2ですはいもんですよねまほとんど考え
なくてもいいですよねでも例えば735く
47はって言ったら一旦考えていいですか
計算さしていただいていですかなりますね
ゆっくり考えてすごい自分の意思決定を
こう管理してコントロールしますよねああ
どうだったかなってステップを踏んでそれ
がシステム2なんですよこれってどの人間
の脳の中もこの2つのシステム12を
使い分けて毎日生きてるんですかそうなん
皆さんシステム1システム2両方そ
はっかが100%ほとないんですねへ
どっちかていうとこのグレードなんですね
うんうんうんシステム1よりシステム2よ
りっていう感じでま結構行ったり来たりし
てるんですけれどもポイントとしては1番
のポイントは人って私たちが思ってるより
気づいてるよりはるかにもう何十倍何百倍
もシステム1って意思決定してるんですね
それでもシステムって基本無意識なんです
よはいなので気づかないんですよ確かに私
毎日3万何千件も意蹴ってるしてるつもり
はないのでつもりはないですよねてこと
ですよねそうなんですよでもこうやって
ちゃんとあの研究者の方があ今どの意識
決って今どの意識決定をしててすると今
高校まスタジオでいますけれども今あのま
ただ聞いてるだけって思ってるかもしれ
ないけど実はどこを見るとかああ考えて今
ライトがどうだあここら辺に何か動いたぞ
ここに目を向けるかいやでも収録中だから
今前をるそれも意思決定なんですよねほぼ
無意識ですよね意識そうなんですよなので
気づいてないっていうことでそれが非合理
につがったりするんですよ自分のことを今
初めて知ったかのような気持ちになります
よでもこれがそのどの人間でもあるという
ことはこれ企業側としてもまビジネスでも
使いやすい何かこのバイアスだったりする
んですかお客様がシステム1ていうことを
理解してる企業っていうのはやっぱ強い
ですねへえ何が今本当にあの色々とあの
コンサルタントとして本当にいろんなあの
企業の方とお仕事させていただいても金融
だったり保険だったりあのま消費者のあの
商品だったりとか電荷製品だったりとか
サービスとかも色々あるんですけれども
その幅広い中で1番の共通テーマって何だ
と思います何でしょうでもお客さんに選ん
でもらうってことじゃないですかそうお客
さんに選んでもらう時にお客様は意外と
システムで選んでるんだよていうことを
気づいてないんですねシステム2で選ん
でると思うのでもっと情報与えようもっと
コンテンツを与えようもっと機能性を高め
てもっと機能を加えようっていう感じに
なってるんですよでもお客様って実はもう
システム1なのでうんあのま
Netflixの例じゃないですけど1つ
1つコンテンツを吟味して選ぶんじゃ
なくってあまこれでいいやっていう結構
そういう考になるのでそういう考え方って
まず理解すると選択アーキテクチャって
言うんですけれどもどう選択肢を提示する
かとかどう情報を提示するかっていうあの
ヒントになるんですねそのシステム1
システム2のこのあのが難しいところって
いくらシステム2の情報でも見慣れると
システム1になるんですよ例えばあのこの
漫画なんですけれどもちょっと今日収録前
にちょちょっとパラパラめくっておかかな
置かないとなって思って見たんですけど私
がこれ見る時って本当に1ページ1枚
かかんないんですよ慣れてる情報なの
システムワンでいけるんですよでも初めて
読まれる方っていうのは多分ちゃんと
一コマ一コマはいていう感じなんです
けれどもそうするとこれをスポンサーの方
の事例に置き換えるとスポンサーの方は
これも入れたいあれも入れたいっていう
情報がもうシステム1なんですよでも
初めて見るお客様にしてみればシステム2
で理解しなきゃいけないんですよあだそこ
が難しいんですよね
はあめちゃくちゃ学びになりますね
ビジネスですごく使えますねビジネスで
使えますよ本当にちなみにこの今はい演習
を私たちに持ってきていただいたんですけ
はい持ってきましたこれは何でどう使える
ものなんですかはいあの今まではシステム
1システム2についてまセオリーとして
話しましたま事例も含めましたけれども
それは今回あの野島さんにもちょっとあの
体験していただこうと思うんですよはいお
願いしますなのでまずあの演習ということ
はい文字をので漢字を出しますうんはい
漢字を読まないでくださいはい漢字を読ま
ずに漢字の色うん文字の色を声に出して
いっていただきたいんですねまゆっくり
演習なのでわかりましたはいああそういう
ことね
緑ですよねですねはいじゃもう1つ演習
いきましょう赤だはいあめちゃくちゃこれ
脳みそ使いますねこれじゃ本番ですはい
本番もうちょっと難しくうんふんふん
できるだけ早く私のスピードにあの文字を
出しますので私のスピードについてきて
くださいりましたはいじゃあ本番できれば
視聴者の皆さんもはいやっていただきたい
と思いますそれでははいスタートますああ
え
オレンジ紫茶色黒緑黒違うえ赤黒黄色青
だめだこれ
嘘じゃなくやっぱ頭混乱しますねすっごい
難しいですよねうわあ私これ本当何度も
やってるんですけどまたまに私も一緒に
やる時とかもうえなんかそれでも何度やっ
てても難しいっていうのあるんですけれど
もはいあこれだめだシステム1システム2
でやっぱすごい理解できるんですね確かに
でもおっしゃってたようにシステム最初に
私赤っていう言葉を見た時にあって言い
そうになったけどあオレンジだで3つ目4
つ目ぐらいからはちょっとだけ慣れるん
ですはいそう
ですシステム1と2とのをしてたんですか
そうなん素晴らしいやっぱりパッて見ると
あの人って漢字を見ると漢字を読みますよ
ねはいうん人生の中で漢字を見てその色を
言ってくださいって言われたことってあり
ますないないないないですですよねていう
ことは私たちのシステム1ていうのは漢字
を見ると読むがもうシステム1なんですね
もう自動的かつ高速なんですよで
コントロールしにくいですよねはいでも
そこに遅れてシステム2が来ていやいや
いやいや先生はあの色を言ってねって言う
んですけどシステム1がこう行こうとして
遅れてシステム2が来てでもシステム1次
のすごい難しかったじゃないですかはい
このカトこれだけシステム1ってやっぱ
すごいパワーなんですよねそうかえこれ私
実は本を読んだ時にこれ日本人全員が読ん
じゃったら企業がいはもう使えなくなるん
じゃないですかて言おうと思ってたんです
けどこれ分かったとてなかなか
コントロールしづらいというのも性質とし
てあるんですかそうなんですよやっぱ今
あのクイズしましたけれどもやっぱ今って
こうま先生が毎にてちゃんとやってるか
なって見てまあのなんかレコーディングも
されてるっていうこうちゃんとやらな
きゃっていう意思のもなのにこれだけ
難しかったじゃないですか確かにという
ことは日常の生活って別に私がそこで
システム2って言うわけにはいかないです
しそうですねやっぱ考えてないんですし
やっぱ色々とやっぱお忙しいじゃないです
か皆さんそうするともうシステムは
システム2って考えもしないんですよね
うんうんうんてことはシステム1でほぼ
稼働して
るっていうことなんでほっとおっしゃる
通り行動経済額を学んだからって
100%まいわゆる合理的な人間になれる
かって言ったらそうではないんですよって
いうのも別にそのシステム1って悪いわけ
じゃないんですねうんうんうんシステム1
があるからこそ私たちは1日3万5000
件もの意思決定をこなせるんですよ確かに
でも行動経済額を学ぶと気づきやすくは
なりますねうんあ今私これやろうと思って
たけどえこれって行動経済学的に言えばあ
ちょっと誘導されてるなとか本の中では
このいわゆるシステム1システム2の話を
してる後でこの確証バイアスであったりと
か効果みたいな言葉もこれ私心理学ではい
はいはいはい聞いたことがあるはい大学
時代聞いたことがある言葉だなと思ったん
ですがここら辺の神和性というかこの
線引きってんなですかうんうんあそれは
すごいいいポイントだと思って線引きって
結構難しいんですよねていうのもあのその
行動経済学っていうのは何がやっぱ経済学
と違うかっていうとその人間は合理的では
ないとうん常に合理的ではないていうのが
違いなのででも死学は元々まそういう傾向
はあったっていうのもあって本当に今最近
は結構ま融合っていうかま似たところとか
もありますけれどもでも行動経済学が心理
学と違うっていうのはその意思決定って非
合理だよねってならないと行動経済学の
分野としてはあのまには入らないっていう
のがま大まかなはあ心理学としては例えば
こうハロー効果というものがありますよね
とでそのハロー効果というものがあります
はいねという象だけではなくてハロー効果
を使って人間が行動した時にそれが非的な
意思決定になってたよねまで行かないと
行動経済学にならないはいそうなんです
難しいいやでも皆さんにとってはその
あまり区別ってあの必要なのかなと思って
やっぱりそのネーミングよりもその皆さん
がより良い意思決定をしていたくっていう
ことが私やっぱ1番のポイントじゃ
まだから動を学ぶことによってどれが合的
非的っていうのをこうまず理解して
いただけるんじゃないかな思ってまそれに
まつわるねあの効果の名前ですとか
バイアスの名前とかあると思うんですねは
さらに深ぼるといわゆる男女っていうあの
括り方ってするとあんまり良くないのかも
しれないですあえて言うと男性の方が合理
的だよねって言われることって多いと思う
んですよあここら辺って行動経済学の中で
は何かに示されてるものがあるのかこれは
ただ一般的に私たちが感じてるだけなのか
そういう研究結果あんまりないですねそう
なのか合理的っていう研究結果あまりない
ですねあそうなんですねはいま実験によっ
てはリスクを取りやすいとか男性の方が
リスクを取るっていう実験結果があったり
とかでも他の実験では女性の方がリスクを
取るっていうのありますけど男性の方が
合理的っていうのは私は呼んだこないと
思いますけど覚えてないですねまからそこ
までじゃないっていうことですよねそう
ですはああじゃあこれは私が勝手に思って
ただけのことかもしれないですね確証
バイアスかもしれませんこれが確証
バイアスだやだからやっぱ男性の方が合理
的って思うとそういうエビデンスを探すん
ですねほらやっぱり男性の方が合理的
でしょてなってたまたまたまたまというか
ま女性の方が合理的な時はあ女性でも合理
的じゃんて終わってしまうみたいなはこの
確証バイアスについてもちょっとだけ深
ボっていいですか確証バイアスとはなんぞ
やというところからまず教えてください
はい格バイアスっていうのは一度信じて
しまう情報などがあるとそれに合う情報
しか目に入らなかったり頭にこう残ら
なかったりするのでまだから男性の方が
合理的だって1度信じてしまうと男性は
合理的だってそれにマッチングする情報
しか目に止まらない目に止まってもそれ
しか信じないんですねうんで例え女性の方
が合理的だよって研究結果が出たとしても
いやいやそんなことないからってい風にま
極端に言うとなってしまったりとかなので
ま結構まややこしいというかでもそうなっ
た時にはいその自分をニュートラルなその
考えを持とうと思うことすら不可能なこと
なんじゃないかと思ってしまうんですよね
今の私の28年間の積み重ねで思ってきた
ものが今じゃないですかでもこのうん重の
中にもきっと証バイアスはたくさん
積み重なってるわけですよねもうその時点
で私メディアに立ってるのでやっぱり中立
な立場でとか思うけど無理ってことですか
はい難しいけれどもあのもうあのそれを
こうじゃ何もできないかっていうとそう
いうことではなくまず1番目のステップは
確証バイアスていうものに気づくてことだ
と思うんですねだからも今皆さん
ファーストステップはま取られたていう
ことででやっぱ確証バイアスていうのは
うんま無意識なところが多いのでま大変な
んですけれども私あの1つ確証バイアスに
対してこうまなんていうかソリューション
になり得るんじゃないかっていうのが今
いろんなあの拠点があってまアメリカと
日本行ったり来たりとかま結構あの世界中
でのクライエントさんとお仕事させて
いただく機会があるんですけれどもそう
すると私の当たり前違う国とか文化では
当たり前じゃないんだなって気づくとうん
ちょっとあ自分の勝バイアスってあったん
だなっていろんなとこに気づきやすいん
ですよなるほどなので日本だったら
当たり前のことってすごい多いじゃない
ですかでも例えば先原の名刺交換させて
いただきましたけれども日本っていうのは
名刺交換が当たり前ていうものがあってで
もアメリカって本当名刺交換しないんです
よねまそういう違う文化に触れるとこの
名刺交換がもうビジネスのマナーだって
いうこの信じるところでま例えばじゃあの
名刺交換できない人間は仕事ができないん
じゃないうんみたいなバイアスになって
しまったりとかそういうのがやくんじゃ
ないかなって思うんですよ確かにああこの
確証バイアスがあるというのを認知して
自分の当たり前を疑うとまはいはいはあ
なかなか日本に住んでると難しいですねだ
からやっぱそのグローバル経験って大切だ
なって思うんですよねなるほどやっぱ
いろんな価値観とかに触れ合うことによっ
て確証バイアスって軽減されるんじゃない
かって思いますよそういうことなんか海外
に行った方がいいよっていうのもなんと
なくそれは分かってるとそうそれを
ちゃんとその科学すると確証バイアがな
取れやすくなるというか認知しやすくなる
そうなんですよ面白い学問ですねいやこれ
本当に私もちょっとあの時間をあの忘れる
ぐらいずっと私やってたんですけども
まだまだ面白いところありまして今え日合
的な行動をする1つの要因としてこの認知
の癖というところを教えていただいたわけ
ですが他にも状況や感情ここでも我々人間
は非的な行動はいとじゃまずは状況につい
ても教えていただいていいですかそうはい
状況なんですけれども人ってま1日
3万5000件もの意思決定をしてるうん
それって自分で考えて自分で主体的に意思
決定してるって考えてるんですねうんうん
考えたいんですねうんでも実は人間って
状況に意識決定を誘導させられていること
が多いんですね例えばと例えばなんです
けれどもそのまネットフリックの例もそう
ですよね本当にこの動画が見たいのかじゃ
なくってそこにたまたまあったからとかあ
あとまお取り効果っっていうのもありまし
て日本だとあれですかあのランチとか小竹
倍とか言いますよねで例えば1番高いもの
がすごい高くてでも1番あのリーズナブル
なものがちょっと変わってるあのねあの
ランチとかだったらあもう真ん中で行こう
かなって思う時に自分で真ん中を選んだと
思ってるわけじゃないですかでももしかし
たら上と下のそのあのオプションによっ
てんで真ん中を選ぶように誘導されている
とかあるのでうんやっぱりそのね自分で
意思決定してるって考えたいんですけれど
もなかなか実は違うっていうことがすごい
研究であのま分かってましてま例えば単純
存在効果とかあるんですけれどもこの実験
っていうのはあの被験者の方がまスーパー
マーケットのようなところにま1人ずつ
集められてうんあのちょっと長買ってきて
くださいとであのお釣りは自分のものに
なりますよって確か5ドルぐらい渡された
と思うんですねでお釣りはま自分のものに
なるんでま行ってみれば安ければ安いほど
いいっていう感じですよねそうするとま
あのまスーパーマーケットであ電池どこか
なって言ってあ電池あったて買ってでデー
タっていうのはいくらの電池を買った
かっていうのがまあの調査のまあれだった
んですけれどもそうすると周りに人がい
ない時って人って薄い電池に手があの伸び
てたんですねうんうんでも全然知らない
全くの他人がそこのあのアイルに1人いる
だけで結構えもう10%以上かなの人が
ちょっと高い電池に手が伸びてたんですね
へあこれもじゃ状況ですよねそうなんです
よしかも周りに3人とかいるともう2倍
近くの人が1番高い電池に手が伸びてたん
ですええあ見えそうな見えがあったりとか
全く知らない他人なのには周りに人がい
るっていうことでついついこう見を張っ
たりとかあとは人がいるとあの私たちて
意思決定で失敗したくないっていう気持ち
があるんですねうんそうじゃないです人前
で失敗したくないってくないてすると
私たちのヒューリスティックの1つとして
あの高いものイコール品質が良いっていう
ヒューリスティックがあるんですねうん
うんなので失敗したくないのでとりあえず
高いものを買っておけば大丈夫だろうって
いうああヒューリスティックを使ったりと
か確かに私人からそれこそ電池買ってき
てって言われてまあのあの小竹売あったと
した時にやっぱその人がこれじゃ全然ダメ
だったって言われたら嫌だから多分1番
安いのは買わないんですよねで多分高いの
の方がいいんじゃないかなと思ってそれを
もう伝えると思います1番一応高いの買っ
といたみたいな保証のためそうそうそう
そういうのが状況で私たち決断されてる
そうなんですよねなんでもだから人がいる
いないとかだけでもうあの違う意思決定を
するんですけれどもこういう時にあのま
被験者の方になんでこれ選んだんですすか
て大抵聞くんですねそうすると大抵の方は
いやあの高いのがいいかなと思ってって
いうような言い方していや周りに知らない
人が2人いたからとか言わないか言わない
ですよねああこれはシステム12とは全く
別の現象なんですかはいシステム1って
いうのはそのよくよくでも考えるとあの人
が周りにいるって関係ないじゃないですか
うんシステム2で合理的に考えると確かに
確かにでもそこまで考えてないのになんと
なく人がいるなんとなく見を入りたいはい
ていうことでこう高いのにうんあの手が
ついつい行ってしまったりとかへえそれも
科学で証明されている価でもう実験で証明
されてるんでそうかまこれをだからまさに
マーケティングとかで企業も使ったりも
できる使ったりとかできますね実際
コンサルをしてる中でこういう手法を使っ
てるとこってありますか選択肢の順番に
よって意思決定が変わるっていうのもある
んですねうんはあは例えばこれ
あのワインの例えば地元のワイナリーが
あのどのワインが一番美味しいかってこう
セレクトして欲しいっていうなった時に3
杯飲んでいただいたんですね1杯目が
みんなって言ったんでしょ半分以上の人が
でま2番目がその半分うんでま3番目が
残りなんでまたそのま半分ってことですね
でもこれ実は3杯とも同じワインだったん
ですえはいはいはいんでもこれ初頭効果
って言って1番初めにやっぱり手にする
もしかしたら口にする情報って1番こう
記憶に残りやすくて1番気になりやすいん
ですよ
へえなんで例えばだスポンサーの方とかで
もやっぱ1番最初にのCMってあの記憶に
残りやすいっていう実験結果とかも出てる
んですね順番がこう34回例えばテレビの
CM34回流れますけどその最初のCMだ
と印象に残りやすい印象に残りやすいへえ
これってビジネスパーソンが例えば
プレゼンの時とか順番とか結構悩むと思う
んですけどそうそこら辺で使えたりもし
ます使えますよそうまた実験がありまして
あま面接なんですけれどもあの給食者の方
が10名集められてあのま順番にま面接と
かプレゼンしたんですね10名いた中1番
採用される可能性が高いのって何番目だっ
たと思いますか1番最初はいそうなんで
やっぱ初島効果なので1番最初がまいい
ですけれども2番目にいいのって何番目だ
と思いますええ何番目だろう2番目とか
違うんですよ違うんだ1番最後なんですよ
ああ確かに真金効果っって言うんです
けれども1番目と最後ってやっぱ記憶に
残りやすくてうでもそれだけじゃなくって
意思決定のタイミングも考慮しなきゃいけ
ないんですねうんふんうんと言とまじゃあ
金曜日の朝にま10人集められましたとま
面接をしましたで
ま11時半にま面接が終わってまランチし
てすぐ決めよよねってなった時にはうん何
番目がいいと思いますかあでも直前の1番
最後の人そうそうなんですよ中番目の人が
いいんですねていうのは真金効果で1番
やっぱ記憶に残っててあやっぱあの10番
目の学生良かったよねとか10番目の人
良かったよねってなるんですねじゃでも皆
さん忙しくて面接家の方なかなか集まれず
1週間後の金曜日に意思決定するってなっ
たら何番目がいいと思いますえもそれでも
1番最後じゃないのかしら1番目なんです
ねそうなんだやっぱ1番目っていうのは
まだ脳がリフレッシュされた状態で情報が
入ってくるんですけれどもやっぱ2番目3
番目4番目って言うとなかなかこうねあの
区別しにくいっていうかこう重なって入っ
てきちゃうんでうんうんうんお1番目
やっぱ覚えますしやっぱ経験上ま色面接と
かいっぱいしてますけど1番面ってその
なんかあのレファレンスポイントになるん
ですよ
この人の良かったところ2番目3番目
もっと良かったかなみたいな感じで見
ちゃってでも人ってやっぱこの下の方に目
がいっちゃうのでやっぱ1番目の人が
レファレンスポイントだとやっぱなかなか
それを超えるのが難しいっていうのがあっ
てそうかで私これま行動経済学も二十歳の
頃からずっとやってるんですけれどもうん
この前これをちょっと自分で体験したん
ですよなんですかあの私ペンシルバニア
大学のにあの動経済学の収支過程があるん
ですけれどもそこのアドバイザーをやって
ましてそこでまインターンを募集したん
ですねあの実はあのこちらの方ではなく
あの行動経済学が最強の学問であるが反対
後艦隊後韓国語にあの翻訳されてましてま
そのコンテンツ作りっていうことで英語と
中国語のバイリンガルをあの募集しようて
なってまそこでまあの留学生の方多いので
募集したんですよそうするとまあ78人9
人ぐらいが応募していただいたのでま面接
私がまずしたんですねでそうすると英語で
の面接私の中国語はまかなりあれなんで
英語で面接したんですけれども1番目の方
がやっぱり1番良くてでそこでもうすぐ
オファーを出そうと思ったんですようんあ
もう1回目が終わった後そういやあの一応
8人9人全部面接したんですけれども
やっぱ1番目の方が1番良かったよなと
思ってあもうすぐあのスタッフに行って
オファー出してもらおうと思ってちょっと
行動経済学のささんちょっと待ってよ1回
自分のね専門分野の自分に1回システム2
がちょっと遅れて出てきてこれって初頭
効果じゃないのって思っ
てどうしようと思ったんですけどはいどう
されますどうしたらいいと思いますかいや
私はそれを分かっていたとしても直感を
信じちゃう気がしましたあでもこれ
Googleとかでも使われてるんです
けれどもやっぱりその人間って面接とかで
バイアスがあるってまずはい分かったらま
分かることがステップ1じゃないですかで
ステップ2はそじゃどうしようっていう
ことなんですけれども確Googleとか
でもそうなんですけれどもあのそういう
テクニカルな面接の時って面接だけじゃ
なくてサンプルタスクをしてもらうんです
ね私の場合は翻訳っていうテクニカルな
業務委託だったのでそうか英語のであの
行動経済学の私のあの本から粋してあの
メールして30分かけてこれを中国語に
直してくださいと翻訳使ってもいいですと
うんだもう手直しして30分であの戻して
くださいで戻してもらってそれを私にでは
なくスタッフに送ってもらって私がまた
あの中に入っちゃうとバイアス入るかも
しれないので送ってもらってもちろんうち
のスタッフに私のフィードバックを1つも
伝えずに伝えるとバイアスになるからて
言ってその人があの中国語のあの
ジャーナリストの方にそのあの文明を送っ
てもらってどの英語の翻訳が1番いい
かって見てもらったんですようんあはそし
たら1番最初の方じゃなくってすいません
あんまり覚えてない真ん中ぐらいの方で
面接が
へえなので私はもうそれを信じて1番特典
の良かった方にオファーを出して今その方
に色々とお仕事をしていただいてますこの
脳の仕組みを理解したとてはい次の
アクションで企業さんたちは悩むとそうな
んですよだからそこは無意識なので
やっぱりそれを本当に本質的に理解して
ないと次なった時に気づきにくいんですよ
ねなのであのやっぱりこのこの漫画とその
本が今までの本当ちょっと違うま違うよう
にしたいなって私の思いとしてはだから
体型化したんですようんうんうんうん
やっぱりはいあの60の理論バッて出され
ても難しいじゃないですかこうA単語を
安形してるような感じになっちゃうので
体型うんかして認知の癖状況そして感情に
まとめたのでこう次に気づきやすい本質的
に理解するので次に気づきやすい気づくと
こうソリューションをこうあの求めるよう
になるっていう面白いですねでもご自身で
それを経験された経験しますよもうま
やっぱり人間なんで日合なところていうの
は完全に排除って無理なんですけどまそれ
どうまく付き合うかってことですよねそう
ですねでしかもこれなんか日本企業の採用
の仕方ってどっちかというとこういう実務
のところよりも多分まさに直感的なところ
ではいそうですねやっぱり人と人の
コミュニケーションだとバイアスが出るん
ですよね例えばあ同じ大学出身だったって
いうだけでま共通なものってその人好きに
なんか好感度が上がっちゃうのでもしかし
たらその人があのそのねあの会社には
ベストじゃないかもしれないけど好感度
高いあの同じ大学のとかあ同じような部活
してただとかうんまそういうところこう
バイアスで入ってまさっきハロー効果とか
も出ましたけれどもそれがハロー効果のよ
になってあ自分と同じ大学に行って同じね
あの部活だったらいや仕事を頑張るに違い
ないうんとかなってしまうんですよねこれ
をだから分かった上で何の選択を取る
かっていうのがまさにビジネスでの別れ道
になってきますねそうなんですよだから
そこの本当に私お手伝いっていう感じでま
行動経済学を学ばれてもちろんあの皆さん
あの自分でこう応用していくってなった時
にまちょっと難しいなってなったらあの
そこでまあのお手伝いっていう感じでまず
何のバイアスが働いてるかっていうことを
まずあのアイデンティファイしなきゃ特定
しなきゃいけないわけじゃないですかま私
本だけでも60個の理論であのこちらの方
もかなりの数の理論入れてますけれども
まずどのバイアスどどの状況が課題を
生み出しているのかでそれをあのの
ソリューションに向けてどうすれいいの
かていうような感じになるんですね幸せに
なるためのお金の使い方とこれは行動経済
学的にも確率されてるんですか同じ1万円
があるとしたら1万円分の可愛い服を買っ
ちゃうのかアセを買っちゃうのかっていう
よりかも友達とあのちょっと日帰り旅行に
行ったりとか時間的にもそうですしやっぱ
記憶にも残りやすいんですよそうすると
幸福度が続くんですね物より経験日本だと
時間を買う大切じゃないかなって思うん
ですよ日本の皆さんって働くなて思うん
ですよ朝早くから夜遅くそして飲み会とか
じゃないですかAIの波みたいなのもあり
ますけれどもこういうのがもっとこう進化
してきて人間のいろんなタスクをこなせる
ようになってきたら人間はより豊かな生活
ができるかもしれないです私そう思って
ます
はいH
[音楽]
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