0:00 今回はえっとコスパ中すぎる問題
0:07 リ太郎がはい。Z
0:09 世代の特徴として荒く捉えられてよく言われてるかも。
0:12 よく言われるコスパタイパ主義みたいな。
0:14 うん。ああ、聞くな。
0:15 タイパコスパまコスパも同じだよな。昔は本当にその権力構造とかね。
0:22 はい。
0:22 出世構造とかってあのかなり抑圧的な
0:26 うん。ね。
0:26 これ何年修行しなきゃ次行けないみたいのあったわけじゃないですか。で、そういうのが崩れてきてるからどんどん
0:31 てなるとうん。
0:33 こうなんかちょっとあんまり理不尽な下ず済みとか絶対耐えられないと思うんですよ。そこ崩れてるから。
0:38 だからもっとこうね、コスパのいいやり方があらゆるところで出てきてるから
0:43 はい。
0:44 そのどんどんコスパのになっていくしコスパコスパ言ってんじゃねえよとかコスパコスパ言ってるからダメなんだみたいな論あるじゃないですか。
0:50 [音楽]
0:55 うん。うん。おじさんが言う。うん。
0:58 だけどそれもあんま入ってこないと思うんですよ。
1:01 もはや。
1:02 そう。むしろその無駄もあ、そのじゃあ無駄がひ本当にこういう理屈で必要だったらやりますよみたいな。それすらもコスパの中に閉じ込めて見ちゃうと思うんですよ。うん。
1:13 無駄がコスパいいからやるって。
1:15 そう、そう、そう、そう、
1:16 そう、そう、そう、そう。コスパ無限地獄に入るってのは分かる。
1:20 おもろ。本当の無駄って無理だよね。
1:22 無理、無理。
1:22 その村が必要なんだったらやりますぜみたいな。
1:25 あ、そうそうそう。
1:26 確かにその余白俺に必要だったら作りますぜみたいになって。それもコスパじゃないですか?
1:31 そうなんですよ。だから本当の無駄には
1:35 ああ受け入れられないと思う。
1:37 ああと思っててマジでそうすだから共用の話とかでもやっぱ好きなことを突き詰めていきましょうみたいな
1:59 でそこに打ち込みましょうみたいな話があったりとかするんすけど幅広くやってた方があのコスパの観点からはいいんじゃないかなって思っちゃうんですよね。で、それが長く見たらパフォーマンスを出すっていう観点から
2:00 17は理解できてても
2:02 やっぱね落ちって受け入れきれないんですよね。
2:06 なんか入ってこう真に入ってこないっていうか
2:10 短期で見てコスパを重視してるから
2:14 人生の最終執着点から見たら選び方変わってくるかもしんないけどもうちょっと短期で見ちゃうんだろうね。
2:20 でコスパを見ちゃうっていうこの歩み方だけしちゃうみたいな
2:25 なんか非合理的なことをやれって言われちゃって強引にでされてたみたいな
2:31 時代多分あったじゃないですか。
2:33 はい。
2:33 で、だけどそれあになっていや、なんかそれやって良かったなって今を思うみたいな。
2:40 うん。
2:40 そういう経験多分できないと思うんですよ。そういう経験がでも必要なのかわかんない。
2:45 そうね。
2:46 すよね。それが必要だったっていうのって自分の過去を肯定したいからじゃないですか?
2:51 うん。
2:51 でもそれってノイズみたいなものを他者から超よく取られたら与えられて
2:56 与えられたわけじゃないですか。今それないとしたらうん。うん。
2:59 本当AIみたいに生きるみたいな。
3:02 ああ。うん。そうそう。
3:03 だからやっぱ強制的に与えられるってことがないとこっちにボールがあるんでコスパいものを選んでちゃうと。
3:10 そうだよね。
3:12 あ、選択の時にコスパで選んでるのか。
3:16 やっぱすぐ果がてかすぐなんか結果が出るものとかどんどん短いスパンで
3:21 うん。うん。
3:22 成果が出るというか結果が出るものを選んじゃうじゃないですか。
3:25 うん。いや、そうなると思う。今の若い人
3:29 ってコスパそれで損するっていうことが
3:33 あるんじゃないかってことか。
3:35 なんかそのとやかく言わずやれよみたいなのがいやそれコスポ悪いよなあって思っちゃうし最初のその最初の反応で思っちゃうからそれを例えばいいやでも大事だって思って理解するか
3:53 うんうん
3:53 やっぱ最初の反応でそう思ってるものに
3:57 そうね体重の女を
3:59 目的がはっきり見えたらもう他のことではないでグって言った方がコスパいいじゃん
4:03 はい目的が今ははっきりはない
4:09 時間としては相当もったいないよねともうちょっと点打ってた方が
4:12 そうです。そうです。ここだけ行ってなんだろう。もっと本当はコスパがいい何かを得られる触とか道があるんじゃないかみたいなことだよね。この単位時間あたりで何を経験することが自分の可能性を広げるのかって意味では色々やった方がいいんじゃないかっていうことだよね。
4:29 そうです。そうです。
4:30 無駄が大事なんだよみたいな発言がうん。
4:35 心の底からは受け入れきれないっていうのが
4:36 Z
4:36 世代でおじさんはそうだそうだって言ってそれに同場すんだけど
4:40 なんか若い人って心からは受け入れできれないみたいな
4:44 もっと選べちゃうんじゃねえのかなとか思っちゃうんですよ。
4:47 そうね。
4:49 [音楽]
5:03 じゃあ、本日、あさんよろしくお願いします。
5:04 はい、よろしくお願いします。
5:18 [音楽]
5:20 えっと、今回25
5:21 に初登場していただくということで、えっと、色々お伺いしたいことがあるんですけど、まず、えっと、麻さんの方から、えっと、自己紹介というか、あの、新、えっと、普段どんな活動されてるのかとかってことをお伺いしてもいいですか?
5:33 自己紹介か難しいですね。
5:35 はい。
5:36 ま、秘評価、あと言論っていう会社をやってます。
5:39 はい。そこでイベントとかをやってます。
5:42 はい。
5:42 あと配信とかもやってます。詳しくは僕の名前で検索。そんな感じですかね。
5:47 了解。
5:48 ありがとうございます。言論ってどういう会社なのかとかとかもちょっと基礎情報として聞いていきたいんですけど。
5:53 そうだったのか。そういうインタビューだったのか。
5:55 いや、そういうインタビューではないんですけど、結構知らない方もらっしゃるかと思
5:59 いや、原論説明するの難しいですよ。
6:01 そうですよね。うん。うん。だから僕が
6:03 15
6:04 年ぐらい前に作った最初は出版社だったんだけれども
6:08 それから色々2点3
6:10 点して今イベントスペースや配信が中心の会社になってると
6:14 で僕は元々哲学とか秘費とかをやっていたのでまイベントスペースと言ってもあのちょっと変わった難しいことをやってるのが中心だと
6:23 ま興味があったら見てくれという感じですね。
6:26 はい。わかりました。ありがとうございます。
6:27 普段はじゃあ、えっと、配信とかがメインになるんですか?お仕事としては。あとは表とかになるんですか?
6:32 仕事か。
6:34 現稿書いたりもしてますよ。ま、実は僕って結構本出してるんですよ。
6:37 はい。
6:40 でもおそらく世の中の人が僕を知ってるのは主に
6:41 Twitterじゃないかと思いますね。
6:42 うん。だからTwitter
6:44 の更新が僕な仕事ですかね。
6:46 なるほど。僕はあのピボットとニュースピックスにご出演されてるのを見て
6:52 知ったので。なるほど。
6:54 でも僕の話はビジネスに役立てたないですよ。
6:57 いやいやいやいやいや、そんなことなくないです。
6:59 いや、今日まさにそれがテーマなんじゃないかと思いますけどね。コスポに取り憑かれたなんとかんとか確かビジネスの思考ってなんていうかこうこういう一見ネスに役立ないこともビジネスに役立つからやろうよっていう風な形になりがちなわけですよ。
7:15 確かはい。
7:16 でもそれじゃ結局ビジネスに役立ってるわけですよね。
7:18 確かに。
7:19 だ役立つという考え方をやめなきゃいけない。
7:21 はい。これがなかなか難しいんですよね。
7:23 ビジネスマンの方々は
7:25 そうですね。
7:26 うん。だから今日だって結局コスパ校とか取り憑かれるの良くないよって言いから言っても、あ、なるほど。コスパ校に取り憑かれない方がパフォーマンスがいいのかみたいな話になって、いや、結局これコスパ校だからってことになっちゃうんだよね。
7:37 そうですね。うん。確かに。確かに。
7:39 役立つって発想やめる、そこはポイントかと思いますね。
7:42 役立。確かにこれキーワードになりそうですね。ありがとうございます。
7:46 うん。
7:51 あの、まず大前として若い頃って基本暇なんですよ。
7:52 そう、自分が暇じゃないと思ってるだけで
7:54 はい。なるほど。
7:55 だから、あの、なんか忙しい忙しいとか言っても
7:59 うん。
8:00 まあ、なんかこう大した忙しさじゃないんですよ、若い人たちの忙しさって。だから例えば試験で忙しい。
8:05 でも試験で忙しいっつも自分が試験を受けなくっても試験で困るのは自分だけじゃない。
8:10 うん。確かに。
8:11 でもあの社会人になって改とか経営したりすると自分が行かなかったらすごいろんな人に迷惑かかるわけですよね。
8:18 はい。
8:18 そういうスケジュールばっかりになるわけですよ。
8:20 はい。
8:20 だから風引いたから休むとか、あのなんか脱落することが許されないわけ。
8:27 はい。
8:27 で、それは忙しさんの質としてすごい変わってくるんですよね。だから若い頃はむしろ自分で時間をコントロールできる時代なんですよ。
8:35 うん。はい。
8:36 だからその間に是非役に立たないことやってほしいと思いますね。
8:45 なるほど。ただなんか役に立たないことをやると言われたからと言ってできないなみたいのもある。
8:46 いや、別、別の言方をするとね、
8:49 あの、若い頃って役に立つことだと思ってやってても役に立ってないことも結構やっちゃうものなんですよ。自分の人生ってそんなに決まってないから。
8:57 うん。はい。
8:58 だから例えばもしかしたらいいつかドイツ行くかもとか思ってドイツ語とか勉強しちゃったりするとでも全然何の役に立たなくたとかそういうことってよくあるんですよね。
9:06 そうですね。
9:07 でもあのこれもやっぱり30代40
9:08 代になるとだんだんできなくなってくるわけですよ。
9:11 はい。
9:11 自分の人生の方向も見えてくるし何が役立つかも分かる。
9:16 で、だから、あの、例えば社会人になって、あの、もう
9:17 1回大学に入り直す人とかいるでしょ?
9:20 そういう人たってわざわざそういう環境を作ることによって学び直すわけですよね。
9:24 なるほど。
9:24 で、そうじゃないと本当に日々の中では役立つ学びしかできなくなっちゃうわけ。
9:28 はい。
9:29 もう体がそっち側向いちゃうわけよ。
9:31 はい。
9:31 で、あの、ま、それに比べるとやっぱり若い頃って役立つもりでも全然役立たないこといっぱいやってるし、
9:43 あとさっき言ったみたいに忙しいつもりでも実はそれが達成できなくっても困るの。
9:44 自分だけで全然気楽な身分なんで
9:46 うん。はい。
9:47 あの、まあ、是非その時代にね、あの、いろんなことに好奇心を広げていろんなことを学んで欲しいなと。ま、で、それは実はトータルにはだから役立ってないことがその中にいっぱいあるんだけど、それがもしかしたらすごい遠くに何か
10:02 別の身を結ぶのかもしれないみたいなそんな感じ。ま、だから結論って若いうちあんま悩まなくていいと思うよ。
10:07 うん。悩まなくていい。
10:08 うん。好きなことやってればいい。
10:09 好きなことやってればいい。うん。
10:11 好きなことやってれば無駄なこといっぱいやってるっていう状態になってるはずですよ。
10:16 うん。ただやっぱりどうしてもどこかにこう好きなことだけではダメなんじゃないかとかあの
10:23 いや大丈夫だよ。大丈夫ですか?うん。
10:25 基本的にあの年を取ってくるから人間から若い人に言うのって既に一方的でさ
10:30 で若い人がそれを分かる時には今度は年を取った時でまた同じ一方的じゃん。はい。
10:36 だからなんていうかなかなかアドバイスとして
10:38 うん。
10:39 あのうん。
10:40 うん。一方的になりがちなんだけど、やっぱり今言ったことに尽きてて若い頃はすごい自分効率よく動いててパフォーマンス以やってるつもりでも結構無駄だらけででもその無駄な部分っていうのが後々役立つていうものなので
10:56 はい。
10:56 一生懸命生きることが大切ですよ。若い時は
10:59 一生懸命生きる。
10:59 うん。だからあんまり自分についてメタ意識を働かせない方がいいよ。
11:03 あ、働かせない方がいいんですか?
11:05 だってメタ意識働かしてもどうせ間違ってるもん。
11:07 なるほど。
11:08 俺はこういう人間だとか思ってたり、俺はこういう人生むんだと思ってても後から見れば全然視野狭くって、お前何も分かってなかったなって思うことばかりだよ。
11:17 むしろなんか一生懸命あのあんまり自分のことに会議的にならず好きなことやってた方がいいと思うな。
11:25 それはもちろんなんかあのずっと
11:26 Twitter
11:26 だけやってますみたいなやつがいたらいいやいやそれはどうかなとかって思ったりするよ。
11:31 いや、いくらTwitter
11:32 が好きですとか言われてもいいやいやどうかなそれはみたいなそういうことはあるけど、ま、基本的な方針としてはやっぱり好きなことやってるのがいいと思うな。うん。
11:39 ああ、なるほど。とはなんかそんなバカになれないなみたいなこ思いもあるんですけど
11:46 いや、バカになれないと思っててもバカなんですよ。
11:49 ああ。だ、
11:49 どうせバカなんだから。若いってのはそこがいいところなんだから。
11:52 そう。すっげえ自分考えてるにても大きく愚ろかなのよ。
11:56 若さってそういうもんですよ。そうか。
11:58 うん。
11:59 だからそれでもとにかく一生懸命頑張ればいいの好きなことを。そうするとそれは自動的にコスパフォーマンスが悪くなってるはず。若い人たちはコストパフォーマンスがよく生きてない。
12:07 それは上の世代から見た時にはそういう
12:11 うん。ていうか、あの上の世代からっていうか自分の人生を見てても思うわけだからあ、年取ってくるとどんどんコスパ良くなってくるわけ。
12:17 あ、そうなんですか。
12:18 めちゃめちゃ良くなってくるんだよ。
12:19 どう、どう良くなるんですか、それ?
12:21 うん。いや、だからマジ必要な本しか読まなくなってくるわけよ。あ、え、
12:24 例えば
12:25 でも無駄な、無駄なものは見ないだから。
12:28 え、そうな。
12:28 いや、そうなんだよ。だからみ逆に言うとどんどん視野が狭くなってくる。だから皆さんが老って言ってるのはあれコパの良さのことなんですよ。
12:36 なるほど。
12:36 例えばあの老害っていうか年を取ってくると本当にパッと見ただけでそいつがどういう人でどういうようなことを喜ぶ人かがだんだん分かるようになってくるんだよね。
12:46 うん。
12:46 だからもうパッと対面であ、もうこの人を付き合わなくていいやとか、
12:50 あ、この人はまあなんかあのビジネスになるかもってあるわけ。
12:55 でも付き合うとか言ってももう例えばさ
12:56 50
12:56 とか超えるとさ、これから一生の友達とかができる可能性ってすごい少ないわけよ。それありると思いますよ。そういうことに対してオープンでありたいと思うけど、でもやっぱり自分の中にはさ、もうねえだろうとはい。
13:07 もうそんな出会いはないなと思ってるわけじゃない。
13:09 諦めがあるとこです。
13:10 うん。だからこそ人とのコミュニケーションも距離を持って、
13:13 あの、それこそメタ認働かせながらね、やるようになる。で、どんどんしかもそれを無意識にできるようになる。
13:19 つまりどんどん頭良くなってくんですよ。
13:21 なるほど。
13:22 どんどんが良くなってくる。どんどんパフォーマンスが良くなってくるの。
13:25 はい。
13:26 しかしそれが普通は頭が硬いって言われてるんです。だから皆さんが老害呼んでるのもあれコスパの良さの結果だから。
13:33 そうなんですね。そうですよ。
13:35 老って言うとなんかね、あの頭硬くって新しい自体についていけない。なんか新しいあのもっとあの効率がいいものが出てきても片くに受け付けないみたいなイメージがあるかもしんないけどうん。
13:45 その本人たちからしたら今までのやり方が
13:46 1番コツパがいいわけですよね。
13:47 うん。その人に会ってるってことですよね。
13:49 そう。
13:50 今更なんかあの新しいツールとAI
13:51 使いこなしそっちの方がよっぽどコスパ悪いわと。
13:54 俺はこれでやってんだよってことなんだよね。
13:56 でもそれがあのチームとしてやる時は若い人たちから見たら新しいツルの導入を妨げるってことになるわけ。
14:03 でも本人としてはコスパがいいわけだ。うん。
14:15 で、だからそのコスポの良さってやっぱり個人のものだからさ、個人のコツプの良さ追求してくとどんどん頭硬固くなってくんですよ。で、あの自分があんまり深く追求できないものっていうのはもうなんか学ばなくなってくしね。
14:16 うん。
14:16 だから若い頃ってやっぱり音楽も聞くし、映画も見るし、じゃあ美術館なんかもくしとかあ、一応小説も色々読んでみたりとかっていうことやると思うんですよ。
14:25 はい。でも30になって40
14:27 になってそういうことやってる人がどんだけいるかって言ったら美術やってる人はもう美術業界の人で確か
14:32 小説読んでる人も大体文芸業界とか出版業界の人でと、ま、音楽だけはちょっと違うとこあると思うけど映画だってみんな行かなくなりますよ。
14:40 うん。うん。うん。うん。うん。
14:41 だからやっぱり自分の仕事に関わること、もしくは自分がこれと決めた本当少数の趣味だけが残って
14:48 他はどんどん切り捨せられてくわけよね。
14:50 はい。
14:51 だ趣味だとコスパ良くなっちゃうわけよ。
14:53 そうか。
14:54 だから若い時はとにかくなんか無謀にもあの全然自分の向いてないことに行っちゃったりするじゃない。人に誘われてなんかよくわからないあのライブに行っちゃったりとかあと全然アウトドアとか来てないのにキャンプに行かされちゃったりとかそういうのが大事なんですよ。
15:09 うん。なるほど。
15:10 年を取るとどんどんコスパが良くなります。
15:12 だから図年を取るとすごく本読むのが早くなる。なんでかって言うと予測して読んでるから。でもそれはそれは間違ってるのかもしれないんで本当はゆっくり読んだら別の可能性あんのかもしんないけどもう別にあ、この著者だったらこれでしょみたいなお通りみたいなやっぱダメだったみたいな
15:28 うん。はい。
15:29 そんな読み方になってくわけ。なるほど。
15:31 ただなんかそれは本当にその通りだなとは思いつつら世代の問題って結構その答えみたいなものがネットにあるので例えば映画を見る時に
15:46 こう映画の結末を知ってから見るとか2
15:47 倍速で見るとか
15:48 こううん
15:56 見る感渉の体験とか読むっていう体験とかをこう早送りにしようとしたり先に答えを知ってからみたいなのがしちゃうんですよ。
15:57 うん。で、それってまさにそのコスパを良くしてるじゃないですか、その行為って。
16:02 うん。うん。
16:02 こ、こういうものはどう考えたらいいですか?
16:06 いや、僕もよく見てますよ、いろんなものを。
16:07 2倍速とか。
16:07 はい。ま、だからそれは別になんか自分の関心に応じて、
16:11 あの、そういうことをやりたかったらやればいいと思う。それに別に罪悪感を抱く必要もないと思う。
16:17 ないんですね。なんか今の話だとそれって老害化してるのかなって若いうちだから老害化してるってことではある。
16:23 なるほど。うん。
16:32 牢害化してるってことだけど、あの、何度でも言う通り、若い時はどうせ老害化しようと思ってもできないんだよ。で、コスパとかよくしてガンガンガンガンじゃあ英語
16:33 2
16:33 倍速で見てね。じゃ、なんで見なきゃいけないのかってつったら友達とあの話合わせるためとするじゃん。
16:39 はい。でもさ、それ全体が無駄じゃん。
16:44 確かに。だからあの本当に図年を取ってくると
16:45 2
16:50 倍族でなんで見るかって言うと、あの、明日のトークショのために絶対見なきゃいけないけど、もう時間がないから
16:51 2
16:51 倍続で行くしかないとかって言って見ることになるわけね。
16:53 はい。
16:56 それまさにコスパがいい。あのビジネスに役立ってる
16:57 2倍速ですよ。
17:04 でも若い人たちのさ、その話を聞くと本当そもそもあんたたちそのそもそも無駄話するために
17:05 2倍速使やってるわけじゃんみたいな。
17:06 そうですね。
17:07 だからそれ全体がコスパ悪いわけ本当は。
17:09 はい。で、それがいいところ。
17:11 なるほど。
17:12 そう。やっぱりこう今若い時っていうのはその好奇士の連ジをどんどん広げる時だからさ。
17:17 はい。
17:17 で、あの本当に場がいい状態って好奇心が働かなくなる時なんですよ。
17:23 なるほど。
17:25 いいんだから。
17:26 それは仕事に専念できるからってことです。
17:28 うん。ま、仕事に仕事とやっぱり自分の周りの
17:30 はい。小さい世界うん。
17:32 だって世界全体について考えたってしょうがないじゃない?
17:35 そうです。
17:36 ていう風になるのよ。大人になると。
17:37 うん。
17:38 でもそれは良くないでしょ。そんな風な人たちばっかりになっちゃったら
17:41 はい。
17:41 これ結局コスパの問題ってどういうことかって言うとコスパがいいっていうのをめちゃめちゃ突き詰めたら
17:47 あのそもそも別に人間ってあの存在しなくてもいいわけじゃん。
17:51 ま、そういうとこまで行くわね。
17:52 最終的には反守主義とかそういうことですよ。
17:54 で、例えば世界全体とか宇宙全体とかについて考えるとかもコスパ悪いよね。だって考えたって何があの俺にとっていいんだみたいなことだよ。
18:03 だからコスパ突き詰めて考えると
18:06 すごいね、あの頭が硬くって視野が狭い人間になるの
18:09 うん。
18:10 そして廊下ってそういうことなんですよ。
18:12 はい。
18:14 で皆さん若いわけでしょ?これを見てる人たちは。
18:16 だから皆さんコツ悪いのでもコツパ悪いということが若いということなんですよ。
18:21 はい。そしてそれでいいんです。
18:22 君たちがいくらどんだけ頑張ってコスよくやったとしてもそれがトータルで無駄であることがいっぱいあるから
18:28 ああなるほど
18:30 めっちゃ頑張って勉強してもあれなんであんなこと勉強しちゃったんだろうみたいなことばっかなんだから
18:33 うんうんうんうん人生
18:34 でもそれがいいわよ思考に取り憑かれてる自分がみたいなことすらコスパ悪いしそれも無駄でいいと
18:42 そうそれでいいそれでいいんです
18:51 て若い時はそれでいいだからもしろコスパとかが深刻になってくるのは中高年ですよとかを過ぎたあたりから自分のう
18:52 中のコスパシクをどのように壊すかっていうことを意図的にやってかないと本当新しいものにもついていけなくなるしどんどん狭くなるから
19:00 うんうんうん
19:01 まだからそっちの方が深刻だと思うんだよね
19:03 なるほど
19:08 若い人たちは大丈夫どうせどうせコスパスポとか言ってもさっき言ってるみたいに雑談のために動画
19:09 2倍速で見てんだそうです全部が無駄だよ
19:12 そしてそれでいいうそしてそれでいいんですね
19:15 そうそしてそれでいいです
19:17 ただなんかやっぱり社会的にもこうエコチェンバーみたいな話があったりこうどんどんこ
19:22 1
19:22 つの興味とかにしてくみたいなものは社会的なトレンドとしてあるじゃないですか。で、僕らそこ
19:27 がこう一気に加速したタイミングで生まれて生きてみたいなタイミングなのかなと思う。だからあの結局インターネットメディアかネットメディアっていわゆるそのアルゴリズムによるリコメンデーションとかキュレーションみたいなものっていうのはあれますにコスパを良くするための装置だからま逆に言うとだから視野を狭くする装置だよね。
19:46 それに対してだから囲まれてると、ま、つまり若い時からまさに廊下してくわけだ。
19:51 はい。
19:52 じゃあそれにどうき行するか。うん。でもね、結局これも体力とかの話だと思うのよね。
19:58 体力
19:58 やっぱ若い時ってどう、あの、とにかくなんか若いとどうなんだろうな。ま、人たちがいると思うけど社交的な人もあればそうじゃない人もいると思うけどやっぱりなんかあの、いろんな人と会って喋りたいとかって思ってしまうものなんじゃない若い時って。
20:16 そうなんですかね。インターネットで喋った気になってるみたいなのもある気はするんですけど。
20:21 なるほど。ネットで喋った気になる。
20:23 はい。うん。つまりX
20:25 とかを見ていたら人の話がわーっと出てくるわけですか?
20:28 ま、そうだね。ま、だから究極に効率が悪いのって人と喋ることなんだよね。これもすごい変な言い方だけど。だから人と喋るっていうのは実は効率がすごい効率がいい情報収集のツールだとも言えるわけ。
20:44 例えば何かの専門について学びたいと思った時に本
20:45 10冊、20
20:46 冊読んでも分からないことが1
20:47 人の人にあった3
20:48 時間ぐらい喋ったらさっと分かるってことあるわけよね。
20:51 はい。
20:51 で、それはなんでかって言うと目の前に人間がいてその人がこう喋ってると
20:55 そのね身りとか声とかいろんなものが入ってきてそれがこう体型化する時のフックになるんだよね。
21:02 うん。うん。うん。
21:03 だから人と会って聞くっていうのは実は自分の頭を整理する上ですごい効率が良かったりするわけ。
21:08 はい。
21:14 ただそうなんだけど、その反面、あの、例えば飲み会とかをやってると分かると思うけど、延と
21:15 5
21:25 時間とか喋った時何も覚えてないみたいなね。別にだからアルコールが入ってる入ってない関係なくそもそも何だったんだろうみたいな何かで、しかもなんかぐるぐる喋ってたけど何も結論も出なかったしっていうことはいっぱいあるわけだ。
21:26 だからそういう意味で喋るっていうのは効率が悪い時もある
21:32 でがいい時もあるんだけどただあのこれこの
21:33 2
21:33 面線に共通するのはね結局そではあの言語外のものが実は交換されてるってことなわけですよ。
21:39 言語外のものが交換されてる。うん。
21:41 うん。で、その言葉ではないものの交換っていうのがあの好奇心を広げたり世界を広げたりする上でやっぱり人間にとってすごい大事なんですよね。
21:49 ああ、なるほど。
21:50 まあ、ま、だから一言で言うとネットばっかりやってないで、あの、人と会った方がいいよと思いますけどね。
21:56 ああ。
21:57 で、それはコスパがすごいいい時もあるし、悪い時もあって
22:00 あるんだけど、それこそ陰謀論っていう話とかあるでしょ。で、陰謀論ってなんで出てくるかって言うと、あの、過剰な情報がバーっと浴びせかけられた時に人間ってやっぱりそこになんか論理を見つけ出そうとするあの生き物だからそれで変な風に論理が働くと陰謀論になるわけですよ。
22:19 だから自分の頭で考えてる人ほど陰謀論とかにはまりやすいわけだよね。うん。なるほど。
22:20 はい。
22:23 で、あの、その時にじゃあ陰謀論から抜け出す
22:24 1
22:24 つの簡単な道っていうのはやっぱり人に会うことだよね。
22:28 うん。
22:28 で、その、そうすると実はこの世界の真実はみたいなことを喋った時の向こうの反応みたいなものって僕自分の中から書いてきて、あれ、ちょっと俺をもしかして世界に通用してないのかなみたいな感じになる。そのフィードバックってやっぱすごい大事なんですよね。
22:41 うん。うん。
22:42 やっぱり人間言葉の組み合わせだけで生きてるわけではないからね。
22:45 はい。言葉の背景では物があるわけで
22:48 はい。
22:54 それを知らないと言葉だけで理解した気になってると僕ねなんかあのもう
22:55 20
22:55 歳ぐらいの頃かな初めてフランスに行った時にあのやっぱりそこにすごい驚いたんでね。例えばさ、サンドイッチって単語があるじゃん。
23:03 日本語だとサンドイッチってあの例えば三角形とか四角形とかのあのなんか白いあのパンに挟まれたあのあのものだよね。
23:12 小さい。
23:12 でもフランスでサンドイッチって言うとなんかあのフランスパンとかにガッとでっかいハムとかがこうガッと挟まってる。
23:19 サッチにあったりするわけよ。
23:21 で、それを見て思ったのはあれ、俺今までフランスの小説とかでサンドイッチとかいう単語今まで見てきて
23:27 なんとなくああいうもの食ってると思ってたけどもしか彼ら食ってたのこれとかって思ったわけ
23:31 でそれ1個取っても1
23:34 つの単語が何を刺すかで
23:45 banの中にあの肉や野菜が挟まれてるっていう点で同じだけど全然大きさがとかあの形が違ったりすることてあるわけだ。でそういうものっていっぱい無数にあるわけだよね。
23:46 はい。言葉の世界を豊かにするためにも旅行ってすごい大事だよなと思ったんだよね。あの学生の頃に。うん。うん。
23:53 で、ま、それで今でも僕は定期的に旅行とか行くようにしてるんだけど、世界が豊かになるというか、生活が豊かになるためには言葉の世界の外が必要だから
24:02 うん。
24:03 その若い時からその外を言葉の世界の外を自分の中に入れるっていうことは
24:09 あの考えておいた方がいい。
24:11 僕はすごいインド派であの本ばっか読んでる人だったから、そういうのに対してすごい気をつけないと間違った世界像を作っちゃう。
24:19 ま、だからそういう意味で僕、あの、今陰謀論とかに行ってる人たちの気持ちってすっごい分かるのよね。うん。
24:23 ああ。僕があの20
24:25 代の頃にあの、あの、なんていうか、今のネットと同じような環境があったら僕もなんかいろんなことについて自分の頭で、自分で調べて自分の頭で考えてたと思うんだよね。
24:34 でもそれはなんかダメなんですよ。そっから出ないと
24:38 うん。閉じているってことですよね。
24:39 ま、ただ繰り返して言うけど、
24:41 多くの若い人は、ま、自然とできちゃってるはずだよ。そんなに悩まなくっても。
24:45 どうなんですかね。あさんの時はそうだったかもしれないですけど、今の人達って結構人と会うことがその、は、コスパが悪いっていう部分をやっぱり強調して見てしまうっていうのはあると思うんですよね。
25:00 そんなに合わないんですか?
25:02 例えば飲み会えに行くとするじゃないですか。
25:03 で、そん時にあ、今日の飲み会楽しくなかったなとか、次からや、ま、行かなくていっかみたいな風になるのは僕自身もそのま、でもそれ昔もそうだったと思うよ。
25:14 そうですかね。うん。
25:16 ただなんかそれ以外に繋がりがなかったから逆に言うと飲み会に行くっていうことが割と必要不可欠で高かったのかなて思っ
25:22 ま、確かにそれはそうかもしれん。人とあったりせいぜ電話をしないと
25:28 はい。情報は手に入らないものね。
25:30 それはそうだった。
25:31 でも今だったら例えばゲームやってたらチャットがあってそこで友達ができてとかっていう風に外の世界に行かなくても人と話してる気になれるみたいなツールとかその媒体ってたくさんあるじゃないですか。
25:45 ってなった時にこう外の世界に出るっていう判断っていうか、その選択を選べないっていう人は結構多いんじゃないかなと思ってるんですけどなのでみんながみんなそうこう外の世界と繋がってるみたいなことではないのかなっていう気もするんですけど。
26:02 そうね。若い頃からそうなってるのは良くないのかもしれませんね。なんか普通の話ですけどね。
26:08 やっぱり若い人たちは、あの、ちゃんと友達を作って現実の世界で行きた方が
26:14 はい。いいと思うぞ。うん。
26:17 そうですよね。
26:17 夏はみんなで海に行くとかそういうやつ。
26:20 はい。
26:22 もうそういうのもそういうのもね、しなくなってるんだっていうの知ってるけどどうなんですか?あの
26:27 な、みんなで旅行したりとか、みんなで遊園地に行ったりとか、みんなで山に行ったりとかそういうことはないの?
26:33 いや、あ、あるんですけど。
26:36 うん。
26:36 それはこう言うなればすごい陽的というか
26:40 ああ、陽的。ま、確かに
26:42 特定し人しかできないみたいな。
26:46 じゃ、このインタビューのメッセージ陽キャになろうとかな。
26:50 陽キになった方がいいぞみたいな結論。
26:53 バーベキューとかやった方がいいよ。
26:55 バーベキューとかやった方がいいですか?
26:56 バーベキューやった方がいい。バーベキューはね、意外といいぞ。
26:59 はい。ど、どういいですか?
27:01 なんかね、自分が容キになった気になれる。
27:03 ああ、確かに。外でうん。
27:04 なんかし遂げた感が出てくる。
27:06 そうですね。うん。
27:09 火つけて、火つけてで、火をつけること自体が
27:10 1
27:11 個のイベントだから火をつけるのが下手なやつっているの。つまり俺だけどね。俺とかめっちゃ下手だから。
27:15 そうそもなんかこう
27:18 なんか色々こういじられたりとかしてさ。
27:19 で、あとなんかこう色々あるんで肉も回答しなきゃいけないしでなんか色々あんのやんなきゃいけないこと意外とでそうそうなるほどみたいな確かに買ってきて肉は凍ってる回答しなければいけないみたいなね
27:22 [笑い]
27:32 そういう気づきなどもいっぱいあって
27:34 あのうんどんどんね結構時間を過ぎていく
27:37 なるほど
27:38 うんアウトドアみたいなことっていうのはあのやるとこう写真とかで見てるとさアウトドアってすごい良さそうじゃん
27:44 はい
27:45 でも現実来ると過酷だなっていうなんかそうですね
27:48 暑
27:49 虫がとか
27:49 そう、虫して、あ、石はゴロゴロしてるしさ、そもそもなんかあの、まっすぐ立たない。
27:55 はい。
27:55 あの、グリルがまっすぐ立たないみたいな。
27:58 なるほど。
27:58 で、そういうので陽気も大変だったんだなみたいな。
28:00 はい。ていう経験をしろってことです。
28:03 わかんない。経験わかんなくてもういうのが笑いに転下するという気持ちが大切ですね。
28:08 ああ、
28:09 ユモアみたいなことも関係してんのかもしんないけど。
28:12 ユモアとはい。
28:13 あ、だからコスパがね、コスパとユマの問題は深い関係にある。
28:18 はい。どう?
28:18 コスパが良くなるとユモはなくなっていく。まさにだって無駄がなくなるわけだから。
28:22 笑いっていうのはやっぱり無駄から起きるわけじゃない。
28:24 うん。はい。
28:25 だから火をだからそこでね、あの病で火がついてたら別に何も笑いにもないわけですよ。パシュみたいな。で、で、そこでなんかあの火をつけるはずだったのになんか失敗とかしてあはははははみたいなのが笑いとか
28:38 はい。
28:39 また人々の連帯を作るわけでしょ。だからあのはい。
28:42 やっぱりなんかな、あのコスパっていうのはやっぱり人を孤独にしていくしすごく真面目にしてくしつまらなくしてくものなんですよ。
28:49 うん。うん。
28:50 で、コスパの外に出るのが怖いっていう話なんだと思うけどでもさっき言った通りじゃあコスパっかり追求してたら人間もう生きなくてよくねって話になるわけだよね。生きるんだってそもそもコスパよく悪くないかみたいな。
29:03 はい。
29:04 でも僕たち生きてるわけだからね。
29:05 生きてるっていうことを肯定するところからしかなんか哲学も質問もビジネスも何もないじゃない。
29:11 はい。
29:12 だ、生きてることを肯定するってのはそもそもコスパが悪いことを肯定することなんですよ。
29:16 はい。
29:17 で、だからさっき言った通り若さってのコスパが悪いの塊でその中で部分的にコスパ追求しても実はトータルで言ったら悪いんだから諦めろっていうこと言ったじゃない。でもそれ生きること全体もそうなわけよね。
29:29 はい。そうですね。
29:30 だからそんだったら、ま、コスパ悪いことに対してそんなにこう神経になんなくていいんじゃないかと思うんですよね。
29:37 なるほど。
29:37 だから今の社会っていろんなことね、考えすぎですよ。
29:41 考えすぎですか?
29:42 うん。例えば何歳で結婚するんだとか、何歳で子供産むんだとか、何歳であのなんとかで年収がいくらで老語はいくらなんだこうなんとかかんとか。
29:51 でも人生って本当にイレギュラーのことの連続だから、それは例えば同じ世代の平均を取ったらこういう人生だったとしても自分には例えばいいつ病気になるかわからないし何が起こるかわかんないわけですよね。
30:02 はい。
30:04 で、それこそこれからのあの20年30
30:05 年って言ったらば政治状況だってどういう風に関わるかわかんないじゃない。
30:08 はい。
30:09 で、そういう中で、あの、統計的平均値っていうのを自分の頭の中ですごく重く考えてそっからずれてるっていうことで、あの、コスパがいいとか悪いとか失敗してるか成功してるかって考えることってあんまり意味がないですよ。
30:23 ああ、なるほど。
30:24 平均値はこれなんだなっていう風に考えとくことは大事だけど、誰も平均値そのものの人生けることができないんだから。
30:30 うん。うん。うん。うん。先ほど
30:31 おっしゃってたさんがおっしゃって
30:33 たコスパって結構自分主の中の自分の中で
30:36 のコスパの話だったと思うんですけど確か
30:38 に我々が意識してる
30:40 コスパの平均とか社会の規範の中の成功の
30:45 から逆算した時のコスパみたいな気はし
30:46 てるんでうんそうね大体ねとか言っている
30:50 の話なんていうのは生存者バイアスその
30:53 ものだからYはこれでうまくいっ
30:55 たってだけだからねあれ全部その周りには
30:57 さそれでうまくいかなかった
31:00 ルイとしてるわけじゃん。大体ほとんど同じことやってても。だからま、その、ま、そういう意味でもそういう話は参考程度に聞いておくとま、
31:08 うん。自分に会えばやればいいけどそれをやんないからこそ悪いとかっていうことではないよと。
31:14 そう。で、あと自分は自分のやりたいことをなんかこう
31:17 楽しくやってればいいの。うん。そういうこう楽しいことをやっていくうちに自分が本当に好きなものとかコスパが良くなっていくっていう方向に勝手に向かっていくってことですよね。年取っていくと。
31:28 うん。そのはず。そうだと思う。
31:31 僕はそうなってる。
31:33 なるほど。あ、でもそれが多分今の世代には早く来ちゃってるのかなっていう気もしてるので、そこは廊下とスピードを合わせるためにも外の世界に出るということを今のうちにしといた方がいいと。
31:45 まあね、例えば人間関係のトラブルあって言ったら僕原論戦機って本読んでくればきっとトラブルだらけだったわけだけど今本当起きなくなってるんだよね。
31:54 はい。
31:55 で、なんでかかっていうと、トラブルが起きそうな人たっていうのはもう最初から付き合わないようになってるんですよ。
32:00 はい。なんか見て分かるから
32:02 それを僕は今してる気がします。
32:04 でもそれはね、やっぱりあの賢くなってるけれども同時に何か自分の可能性が狭まってることでもありますよね。
32:12 はい。そうですね。
32:13 だからやっぱり僕はだからこれもこう語弊がある言い方で今こういうことを言うとあのなんて無責任になって言われるのかもしんないけど、ま、やっぱり人間関係の苦労などもあの大事なことだと思いますよ。
32:27 うん。
32:27 若い頃からそこをすごい賢くなって自分と合わない人っていうのを最初からこう切ってあのトラブルなくやってくっていうのは自分の中の引き出しをちすごい少なくしてると思うけどね。
32:42 まあでもわかんないな。ま、でも人間会のトラブル嫌なものですよ。
32:46 うん。
32:46 僕もなんですけど、めちゃくちゃ嫌でそれがトラブルが。
32:49 うん。
32:58 なので最初の段階でこうあ、こいつ合わなそうだなとかって思ったらもう合わないようにしちゃうし別に
32:59 SNSとかも交換しなければ次の
33:02 うん。うん。
33:03 ね、飲み会えのアポとかが来るとかってことはないわけじゃないですか。
33:06 みたいな風にこう選択しちゃってるなっていう感じはあるんですけど、それはしない方が良いってことですか?分かるちゃん。
33:13 どうなんですか?わかんない。
33:14 あ、でも繰り返しけどまだやっぱり若い頃はどうせそれ選択したと思っても
33:21 あ、そうか。それがそもそも
33:22 どうせそんなにうまくいってないはずだから。まだそんな気にしなくても人間会がってくと思うけどね。
33:29 ああ、すごく大きく言うと
33:31 人生ってそもそもトラブルとか苦労の連続でできてるわけじゃない。
33:34 はい。
33:35 で、トラブルとか苦労が本当に嫌なんだったらばマジで人生始めないしかないんですよ。
33:40 うん。そうですね。
34:00 そう。だから生きるってのはやっぱりトラブルの連続だから逆にすごい超大金持ちとかになってですよ。全くもう人と接触しない。トラブルも何も起きないっていう状態でそれを生きてると言えるのかって言ったらば多分そんな状態に置かれたらもうほとんどの人が何か当たら自ら事業を始めたり自らトラブルの世界にもう
34:01 1回足を踏み入れますよ。
34:08 実際結構聞くじゃないですか。じゃ、ファイヤーをや、ファイヤーしましたと。でもやっぱりなんか
34:09 23
34:11 年でこのこれちょっとつまんなすぎるというのでもう
34:12 1
34:14 回新しく授業始めました。新しく仕事しました。
34:15 NPO
34:15 やりました。よく聞く話でそれが人間っていうもんだと思いますよ。
34:18 はい。うん。うん。
34:20 ちなみに僕はあのあれですよ。こういう風に見えてもコツパ良くなる技術みたいなものっていうのはだんだんこう
34:26 あの例えば僕よく言ってるけどあのメールは即が大事。
34:30 はい。
34:32 メールは、あの、とにかく24
34:33 時間以内に必ず返す。はい。
34:35 これだけですごい生活すっきりします。なんか取材しますかとかしませんかとかっていうのはもうほとんど僕即列で返してて、
34:42 それをあの、ちょっと考えようって思っても大体はちょっと考えようって思った段階で断ってんですよね。心の中では。
34:49 それをだから断れないからどんどんどんどん変信が長くなり
34:53 で向こうからの2
34:54 番目とか来るとます断れなくなって受けるんだけど後で後悔とか、ま、人間ってそういうことがあると思う。
34:59 いろんな仕事でそういうことが起こってると思うけど、そういうことをやめるのはもうとにかく即を心がけると
35:05 つまり最初の自分の心の反応に正直になる。
35:09 はい。
35:10 それはすごいあのコスパを良くします。
35:13 コスパよくしますね。
35:13 めちゃめちゃコスポよくします、これ。
35:15 はい。
35:16 ただこれがこそがま、さっき言った頭が硬いとか視野が狭いっていうことと同じことなんですよ、これ。
35:21 はい。なるほど。
35:24 それはだから悩むっていうことに意味がないことが分かるってことですよね。
35:25 はい。
35:26 だから若い頃は悩むっていうゆっくり考えると何かいい結論が出るんじゃないかって思うでしょ。
35:30 思います。
35:31 思わなくなるんですよ。それもまたあの年を取るってのは恐ろしいんですよ。だからあ、どうせ俺のことだから悩んでも同じ結論しか出ないと
35:40 はい。
35:40 どうせここに戻ってくるんだからもう考えてもしょうがないやっていう。もう全考えるっていうプロセスいらねえなと。
35:46 うん。なるんですよね。
35:48 だからどんどんコスパ良くなの。
35:50 なるほど。
35:50 でもそれでいいのかって気がくるでしょ。
35:53 そうですね。そう。
35:53 だコスパ良くなるってあれみたいな俺の考えてたコツボの要素と違うぞって気がしてくるじゃない。
35:57 そうですね。
35:58 だコスパ良くなるっていうのは最終的にはもの考えなくなるってことなんですよ。
36:02 ま、考えなくていいことを増やすってことですよね。
36:04 うん。なるほど。
36:05 でもさ、じゃあ何のために生きてんだっていう。いよいよそういう気持ちになるじゃない。
36:09 ならないんですか?
36:10 いや、だからなりますよ。だから、だからあのね、中年になってわかる。なんで人がそば打つかみたいな気持ちが分かってくるわけ。なんでそば打ってんだと思うじゃない。なんであの男ちはさ、年を取るとサとか来てそば打ち始めるの?
36:22 何考えてんだと思うじゃん。
36:23 あ、だからあのああいう何か違うことやらないとビジネスでは生きる実感なくなってくわけでしょ。
36:29 うん。はあ。コスパくなりすぎて。
36:31 なるほど。じゃ、コスパ術とかなんか怖くなってきました。今になって。
36:36 そうだよ。だから溢れてコスパ術とかガったら生きるのが無理になってくんだよ。で、最後そば打つようになるの。
36:44 なるほど。
36:46 なんでそばなのか俺もまだ分かってないの。
36:47 そばには何かそういうのからなんか脱出する魅力があるんだろうと思うんだけど
36:53 確かに
36:53 なんかねなんかねかないなんかわかんないコツパって結局だからあとちょ当たり前だけど機械みたいになっていけばか
36:55 [笑い]
37:02 うん
37:03 だから自動自動化するってことですよね
37:05 自分をAI
37:06 みたいにトレーニングしてくってことだから
37:07 はい
37:08 でそうするともうあいう弾が来たらもうこうやって返すこういう玉が来たらこうやって返すってのがどんどん分かるになるわけですよ。
37:14 うん。決め打ちですね。
37:15 そうだ考えなくなってくる。うん。
37:17 でもそれは本当はすごい寂しいことだよね。
37:20 なるほど。
37:21 だから若い頃の悩むって大事なんですよ。悩むっていうのはめちゃコスパ悪い。そう
37:26 でもでもそれこそが若さの特権だからコスパコスパ通りに動けない自分について悩んでるとかさ、
37:29 [音楽]
37:32 これ全体が大きな無駄だからね。
37:35 そうですね。
37:36 それに悩むことがまさにコスパ悪い。
37:38 そう、そう。この動画、そしてこの記事全体がコスパが悪いわけだ。
37:41 はい。
37:41 これ読んでるのを全部見てるやつらめっちゃコツパ悪いやからね、これ。
37:45 そうですね。そうですよ。
37:46 皆さんコス悪いです。そう、みんなコス悪いだから本当にコスボね、いいやつはこんな動画見ない。
37:50 そうですね。100%見ない。
37:52 だからそういうことも含めてだから悩むとか生きるってそういうことなわけよ。
37:57 はい。悩むことは生きることなんですね。
37:59 そう。悩むこと生きること。それそしてコスパ悪いこと。
38:01 そしてコスパよくなりたいと思って悩んでること自体がコスパが悪いな。で、あのでしかしそれはそれ全体としてそういうのがやっぱり若さということでもありそれはとてもいいわけだ。
38:12 うん。うん。
38:12 で、皆さんがあいうのになりたくないと思って老害っていうのはむしろコスパを突き詰めてる人たちなんです。
38:18 はい。
38:19 彼らはもう自動機も自動機会化してるから新しいものはむしろ反応しなくて良くなってるわけよ。
38:26 なるほど。自分のスタイルがもう既でにあるからとってこですね。あるから。
38:29 うん。あるから。で、そうなりたいかと。
38:31 はい。いうことだよね。
38:33 それはなんかコスパの意味を見ってたかもしれないなと思いました。
38:37 そうです。
38:38 だから人間ってね、やっぱり効率を追求しちゃうっていうところがあるんだけど
38:42 うん。
38:43 効率っていうのはだからだから意味と効率っていうのが対立してんだよね、結構。
38:48 ああ、実は。うん。なるほど。
38:50 だから効率を突き詰めれば突き詰めるほどなんか意味ってなくなってくわけよ。
38:55 うん。
38:56 だから例えばさ、物を売るっていう商売の時に
38:58 はい。も、あの、1
39:00 番いいのってさ、その、その場合で秒で交わすことじゃん。今すぐクリックってやつよね。
39:04 はい。
39:05 で、つまりそれ考えさせたらダメだってことなんだよ。
39:07 うん。うん。うん。うん。
39:08 だから商品も実は考えさせる商品作っちゃダメなの。
39:12 うん。
39:13 だから考えないで買えるものっていうのを作った時にすごい儲かるわけよ。
39:17 はい。
39:18 だから人を考えさせるっていう商売ってめっちゃあのコスパ悪いんですよ。
39:23 コスパ悪いですね。そう。
39:24 売れないですね。
39:25 だって考えさせんだからうん。みたいな。はい。
39:28 だからそういう点ではあの手に入るみたいなものにどんどんお金が流れてくのは当たりな。
39:35 でもそれはどういうことかと何も考えないさせるってことだよね。消費者を。
39:39 うん。はい。
39:40 コスパを追求する世界って考えなくさせる世界だから
39:44 生きてる心地がしないですね。あんまりそういう世界は。
39:49 そっちにこう生き切ったんですか?人類社会って
39:50 1回どうなんですか?
39:51 うん。いや、わかんない。まだ生き切ってないのかもしんないけど。でもかなりあの究極経に来た感じはするよね、今ね。
39:57 そうですよね。
39:58 だってだってだからほら店とかも行かなくて良くなっちゃったし映画館とかそういうのも行かなくて良くなっちゃったし全部家の中でくリくリくリできわけない。
40:07 だからコスパはすごいいいんだけどその代わりだからあの不随無駄な体験がなくなった結果あの生活実感としてはどんどんどんどんあの誰も感じてる通り貧しくなってるわけだ。
40:19 うん。
40:20 だから結局映画に行くっていうのも映画見るっていうのはあの映像を見ることが目的じゃなくてあてか目的なんだけどそのためには例えばチケットを買って電車に乗って映画館に行ってま、あのもしかしたら誰かと会ってもしかしたらあの映画を見た後に一緒に飯を食ったりとかして帰るっていうプロセスがあってその全体が映画っていうものに紐ついてたわけじゃない
40:42 でそれによってなんていうかことが豊かになってたわけだよね副作用が多かったわけだ
40:47 うんそうですねでもそれに対
40:49 て映像だけ売るってなると、ま、確かに映像見れてるんだけど、副作用の部分が削ぎ落とされちゃってるから
40:54 ダイレクトになりすぎて
40:55 うん。結局だからあのコンテンツ経験っていうのはコンテンツはすごく多くなってんだけど経験としては今どんどん痩せほってるんだよね。
41:03 うん。うん。なるほど。
41:05 ま、だからそういうことにあの消費者の側も薄う気がついていわゆるライブとか
41:10 はい。
41:15 あのそういうこうまさにお仕方活みたいなものとかがあの対当してきてるんだと思うけどね。
41:16 うん。
41:16 だからコンテンツだけをなんかどんどん買わせるっていうので追求してったらそれはもちろんあの家でワンクリックで変えるのがいいだろうってことになるわけだけどそれはあの実は文化の文化全体の経験としては貧しくなってるわけよ。じゃあそのそそのその時の豊かさって何かって言ったらこれつまり今まで言ってた無駄の部分
41:35 そしてだからコスパが悪い部分だよね。
41:37 うん。だ豊かさって何かなんだよ。
41:39 はい。
41:40 これはこのコスパの部分は最終的には
41:42 なるほど。人間にとって豊かさとは何か
41:45 だからこれはやっぱりなんか
41:47 あの普通は豊かさってこれ金銭で明るも数字でしょって思ってるわけだけど数字っていうのはなんていうかこう
41:55 今言ったみたいに考えなければ考えないほど自己増殖してくものなんだよね。
41:58 うんうんうん
41:59 で考える時間っていうのを作ったら増殖のスピードは弱まるわけよ
42:04 でもそうしたらやっぱりあの効率は悪くなってるわけ
42:06 悪ですね。はい。
42:07 でも悪くなってるから我々それ豊かだと思ってるわけだ。
42:10 そうか。
42:11 じゃあ効率を悪くしてる無駄な部分こそに豊かさがあって、そ、本来的にじゃ、豊かになるっていうことを目的にしたらその時間を増やすってことに時間を使う方が
42:22 そう
42:24 良いということか。結果的には。
42:26 まあね。ま、でもそうなってくると結構普通の話でやっぱりファイヤーですかね。みたいな
42:30 なんかなんか30代40
42:32 代効率よくコスパコスパジュース限界持て働いてほ
42:36 ファイアそのファイアーその後そばに集中みたいなね。
42:40 ああ。
42:44 だからあのうん。
42:45 だから結局人は何のために生きるかですよ。
42:48 うん。
42:51 でもこれでじゃあ未来自分40
42:54 歳からファイヤーするんだとそのために全てを犠牲にするんだって
42:55 20代30
43:01 代あのコスパだけのねマシンのような生活をしてても人生何があるかわかんないよね。例えば
43:02 30代で病気になるかもしれない。
43:06 そういう風に計画が狂るうこともあるかもしれないし、そもそも
43:07 40、40になってできることと20
43:09 だできることって違うからさ。はい。
43:11 やっぱり僕は若い頃はあの無駄な、無駄な時間も過ごした方がいいと思うね。
43:16 はい。それが人に会うとかバーベキューに行くとかっていうことですよね。
43:21 ま、そうですね。
43:22 バーベキューか。
43:23 バーベキューはいいと思うぞ。意外といろんなことができない。
43:27 いろんなことできない。あの、俺うん。
43:29 ま、あの、あの、リア充じゃない。あの、我々はあまりに多くのことができないんでびっくりする。リア充、リアジ充への尊敬が悪くね?
43:37 キャンプとかやばいよ。あの、タープってあるの知ってる?あれさ、どう立ってると思う?考えたことないでしょ。
43:42 わかんないです。あれね、棒2
43:43 本で立ってんだよ。棒2
43:47 本と上にこう布があって、それをピーンと
43:48 4
43:49 箇所であの、えっと、ペグっていうので地面に打ることで基本的に立ってるわけ。
43:54 はい。
43:57 なんだけど説明聞いても意味不明じゃん。
43:58 意味わかんないです。
43:58 それでそ立つわけないじゃん。だって棒日本なんだ。
44:01 はい。だから俺立てられないわけ。はい。
44:03 で、あの僕昔ね、もうだからすごい子供が小さい頃にキャンプに行って借りたのがキャンプセット。
44:09 はい。で、タープってもう借りたわけ。
44:12 そしたら防2本と布がやってきて
44:14 俺返しに行ったもん。これおかしいんじゃないですか?みたいな。
44:17 これちょっと絶対立たないですよね。ボ音みたい。いや、何日本立つんですかとか言われて
44:21 はい。
44:22 でもなんか説明書とかも渡されたんだけど髪みたいなやつも何言って全然わかんなくってだから結局そのタパはあのなんか寝かされたまま終わった終わったんです。
44:31 立たないもんだってどうやったら立つんだよみたいな。でもそうい水立ってんのよね。周りのところは。
44:35 うん。はい。すげえなと。
44:38 なるほど。
44:38 今まで考えたことなかったけど、こいつらみんなすげえなと。
44:40 はい。キャンパーたちの。
44:42 キャンパーすごいだからそういうことをね、学んでくよ。
44:45 確かに。確かに。でもそれは外に行かなきゃその場所に行かなきゃわかんないですもんね。キャンプ映像見てるだけじゃ。
44:50 そう。
44:50 キャンペーソだけ見てると立気になるからね。
44:53 そう、そう。なんか全然全然ちょろいっしょみたいな。
44:55 うん。そういうこう無駄な一見無断に思えるような気づきとかあ、こういうことだったのかみたいな。そういう些細な発見たいなものが今コンテンツ社会で溢れてるコンテンツは削ぎごとされてあるから
45:10 かあのあれですよね。やっぱり現実世界っていうものを
45:15 はい。
45:15 絵とか言葉に圧縮して表現してるから芸術っていうのは良いのであって
45:20 うん。はい。
45:20 あの、え、だからアニメだけを見て作られたアニメっていうのはやっぱりアニメの様々な表現の組み合わせになってしまうので、どうしても表現としては痩せ細っていう
45:32 だから、あの、ていうかこれ全てのジャンルに言えることで
45:36 小説にしてもそうだし映画にしてもそうだし、
45:39 アニメや漫画もそうだし、あの、国の内外問わずそうだけど、大抵くのジャンルってジャンルの攻機に傑作がいっぱい出るわけですよ。
45:48 うん。
45:49 初期にバーっと傑作が出てその後なんか産業として大きくなってくんだけど、ま、ずっと傑作は最初の頃だよねっていう風に言われ続けるとこれなんで起きるかって言うと最初の頃って結局何がどういう風に表現したらいいか規則自体がないわけだよね。
46:05 うん。うん。うん。
46:11 で、みんな何かモヤモヤした衝動とあと外界はあるわけだ。で、じゃあこれは例えばどういう風に
46:12 2
46:12 次元にするのか、これどういう風に物語っていう時間的な芸術にするのか。
46:15 じゃあ例えば映像って新しいテクノロジーが出てきてこれどう切り取るのかって言ったに自分のモヤモヤした美学みたいなものと世界との接点でみんなこう思考錯誤し続けるわけだ。で、そっから表現の多様性ってバーっと出てくるわけだ。
46:29 うん。うん。
46:29 で、これが産業として完成するとまさにコスパが良くなるわけよ。
46:33 はい。
46:33 つまり今まで成功した表現のパターンってのがあるからあとこれ組み合わせるようになるんだよね。
46:38 再生産していくだけでよく
46:39 でもそうするとそこにはコスパが良いあの表現のクリエーションができてくるからクリエイターも儲かるし消費者も安価に提供されるし残業も大きくなるしもうめっちゃこうコスパいいぞつってぐるぐる回ってくんだけどもう傑作はなくなってくわけですよ。
46:54 うん。なるほど。
46:55 だからあのやっぱり外の世界に触れてるっていうのはあのなんて言うかなルールがない新しいものを作るっていうことでもあって
47:06 うん。うん。
47:07 で、そしてそれは効率は全然良くないわけだよ。
47:09 だってルールがないものを作るんだから。
47:12 確かに
47:13 でもやっぱりそれが生きるということではないだろうかと。
47:18 深いっすね。深いんすよ。コスパ深いの?
47:21 コスパ深い。コスパ深い。
47:25 まずコスパ良いな生き方なんて若いうちはできないよ。
47:30 うん。
47:30 で、コスパがいいと思ってることも実はコスパ悪いですよっていう認識。
47:36 うん。あ、で、
47:38 行動としては外の世界に出てコスパが悪いとか無駄だと思えるようなことをたくさんして自分の指的好奇心を広げる。
47:46 置いていく過程ではほっとくとコスプはどんどん良くなるからそれを自分で崩していく
47:51 態度が大事。なるほど。
47:53 そして最後に付け加のは結局若さの話っていうのは個人の話だったけれどもそれは例えばジャンルとか表現とかビジネスの話でもあってどんなものでも新しいジャンル新しいビジネスが立ち上がる時っていうのにすごく成功例が出てくるのが一体なぜかうん
48:08 そしてその後あの産業語拡大すると再生産になってしょぼくなるのはなぜかこれは実はまさにコスパの問題で高発っていうのは必ずコツパがいいわけですよ。
48:17 なるほど。
48:17 でもパイオニアっていうのはコスパなんかないんですよ。
48:20 うん。基準がないんだから。
48:22 だからすごいことができる。はい。
48:24 で、若いっていうのはそういう意味でみんなパイオニアみたいなもんだからいうことですね。その意識はなかったですね。だからどうどうコスパをよくするかということばっかり考えてしまうんで若いうちはこう何もできないからコスパが良いことならできそうじゃないですか。それを再現対できそうな感じがするから
48:40 そっちに引かれてしまうが一歩踏みと共にちょっと無駄なことをやってみるみたいなことが若いうちは
48:48 そう大事になるってこと。
48:48 大事大事。そういう意味では僕旅行ってすごいいいと思うんだけどね。
48:52 そうですね。
48:52 民の重要性ってやっぱりね、環境を変えるってことなんだよね。環境を変えると頭の中で思いつくことも変わるんだよ。
48:57 はい。
48:58 だから人間ってやっぱり同じような街で同じような生活してると同じような入力しかないから同じしか出てこない。
49:05 はい。
49:10 だから周りの環境を変えるっていうのが自分の頭をあの鍛えるというかリフレッシュする上でも一番いいんだよね。
49:11 うん。
49:12 脳の中のニュロのネットワークを活性化するっていうか、今まで繋がんなかったところをつげるようにしてあげるみたいなことってのを定期的にやってあげる必要があって、そういうのはやっぱりあの本当は休暇暇とかあの旅行っていうのはそのためにあるんだとね。
49:26 うん。だからバーベキは1
49:28 つの例なんだけどだから結局その自分が普段やらなかったことをやると
49:33 やっぱりことに対する驚きがあり
49:35 うん。うん。
49:36 それによってなんていうかこう脳の中も今までは働かなかった箇所が活性化し続するので
49:43 うん。
49:44 ま、そういう意味では脳にはいいと思います。
49:45 うん。
49:46 なるほど。分かりました。とりあえずキャンプに行きます。
49:50 ああ、キャンプね。でも多分キャンプに行きそうなちょっと外見だったけど違うんですよね。
49:54 いや、ただ僕すごい旅行が苦手で
49:56 あ、本ん当だ。はい。そうなんだ。
49:58 すごいコンゾーンから抜けるのが
50:00 へえ。すごい苦手なんですよ。はい。
50:02 じゃあやっぱちょっと足を踏み出して全く苦手なことに挑戦するといいと思うよ。
50:06 そうすね。そういう感じで。はい。
50:09 はい。じゃあございました。
50:11 どうも。どうも。
50:11 ありがとうございました。
50:20 [音楽]