0:15 おはようございます。Aメドの高井と申し
0:18 ます。なかなかこういったバイオジャパン
0:21 の場でゲノムってあまりこれまで聞かれて
0:23 いなかったと思うのですけれども、Aメド
0:26 のゲノム研究もこういった創薬等の出口に
0:29 つがるところを目指そうとしているので、
0:31 是非多くの方々にこのAメドの取り組みを
0:33 聞いていただきたいなと思いまして、本日
0:36 はこのセミナーを用意いたしました。
0:39 ゲノム研究者の先生方はこれまであまり
0:42 創薬とか出口に意識されてなかった方も
0:45 多いかもしれないんですけれども、先生方
0:48 の研究を新しいフェーズ、社会、世界に
0:50 届けるために是非チャレンジいただきたい
0:53 なと思っています。また本日
0:56 バイオジャパンにお越しの先生方は企業の
1:00 研究開発の関係の先生方多いと思うんです
1:04 けれどもAメド特にAメドのゲノム研究が
1:07 最近では出口を目指して展開していると
1:10 いうことを是非知っていただいてAの
1:14 アカデミアの研究者の先生方と一緒に進め
1:16 ていただけるようなそういったきっかけに
1:19 なることを願って本日のセミナーをさせて
1:28 と言いますのも、やはり今ゲノム研究は
1:31 大きく変わろうとしているそういった転換
1:34 機にあるからです。この転換機を迎えて
1:37 繰り返しになりますけれども、ゲノム研究
1:40 の専門家の特にアカデミアの先生方は
1:42 新しいフェーズにチャレンジいただきたい
1:45 なと思っているところです。このポイント
1:48 は新しいフェーズにチャレンジして
1:50 いただきたいということだけではなくって
1:53 、今新しいフェーズにチャレンジしないと
1:57 ゲノム研究の今後の先生方のご予算が
1:59 だんだん減ってしまうという、そういった
2:02 リスクもあり、ゲノム研究を今後ずっと
2:04 続けていくためには新しい世界に
2:06 チャレンジしていただかなければいけない
2:08 というところです。 度自身も新しいそのゲノム権を出口日につなげるための新しい研究事業をこれから展開しようとしていますので、そちらに攻防したいされたい方、ご興味がある方は是非のセミナーを聞いていただけますとありがたいと考えています。
2:27 1 位にありますようにこれまでゲノム研究は疾刊関連電子を童貞するというところに国のさもたくさん降りていましたし、先生方もたくさんの研究をしてくださっていました。しかしながらこれからはその成果を創薬などの出口につなげる研究へ広げていっていただきたいそういうフェーズになっています。その背景としては世界全体の動き術開発があります。
3:00 2に示すように空間をミックスクロマチン
3:05 の構造解析シングルセルクリスパーキャス
3:10 計算価格また生成AIといったゲノムや
3:14 オミックス解析をする技術が非常に強力な
3:18 その遺伝子の機能をも解析するようなこと
3:21 ができるようになってきていてその結果
3:24 ゲノム解析の技術をそのまま応用すること
3:25 によっ
3:28 その機能を解析し、そしてどういった創薬
3:31 のターゲットを
3:34 考えて、それがどのように創薬の
3:36 ターゲットになるのかというところまで
3:40 一期通感でゲノム権技の先生方がご自分の
3:42 世界を広げることによって解析を進める
3:45 ことができるようになったという時代に
3:49 なっているからです。さらに3に示すよう
3:53 にその創薬のモダリティ、創薬自身の
3:56 モダリティも非常に大きく変わってきてい
4:00 て、これまでは加合物が医薬品の中心と
4:03 なっていましたけれども、遺伝子治療、
4:08 拡散医薬、RNAワクチン、標的タンパ質
4:14 の分解、交代医薬など遺伝子やゲノム情報
4:19 をそのまま医薬品として用そういった創薬
4:21 モダリティの確信がどんどんと進んできて
4:25 います。従いまして遺伝子を見つければ
4:28 それがかなり非常にすぐお薬に結びること
4:31 ができるといった世界になってきている
4:34 からです。
4:37 そしてこういった世界を続けるため進んで
4:40 いくためには4にお示ししますようにこの
4:45 ゲノム研究の先生方が総薬にのとご専門で
4:49 ある企業の研究開発の先生と連携して
4:52 いただくことが必要になります。これまで
4:55 ゲノムの研究はアカデミアの先生だけで
4:58 実施できたところが特徴でしたけれども
5:03 総薬は必ず企業との連携が必要です。その
5:07 ためにアカデミアの先生方は企業とできる
5:10 だけ早い時期にご一緒に研究していただく
5:13 というところ。そういったあの研究
5:15 スタイルを変えていっていただきたいと
5:19 考えているところです。このような研究を
5:21 進めていくことにより後に示しますけれど
5:24 もここから得られる未来は大変明るいと
5:28 思っています。その成果は医薬品や医療
5:31 機器の開発だけではなく診療ガイドライン
5:36 に背して新しい診療を作り、またゲノムの
5:39 特徴は疾患になる前にそれを予測すること
5:43 ができることですのでその疾患にななる前
5:47 の予防の様々なプログラム人々が病気に
5:50 ならずにその病気をならずになったら健康
5:54 な生活を続けるといった未来を作ることも
5:58 可能であります。そのような実用化社会
6:02 実装の可能性に溢れていますので、企業様
6:05 と連携してこういった世界を作っていこう
6:07 というのが本プログラムの目標となってい
6:11 ます。企業の先生方も是非このような分野
6:14 に期待をしてゲノムのアカデミアの先生方
6:16 とご協力いただけないでしょうかという
6:20 ことが我々のメッセージとなっています。
6:23 このスライドを作った時に関係者から言わ
6:27 れてこっちだろうと言われました。え、
6:29 やはりバイオジャパンは企業の関係者の方
6:32 が非常に多いので、このような取り組みを
6:35 Aメドがアカデミアの先生方に呼びかけを
6:39 して進めているということを企業の先生方
6:43 に知っていただいて、是非企業の先生方は
6:45 アカデミアのゲノムの研究者とコンタクト
6:48 を取っていただけないか、できるだけ研究
6:51 の早い段階でどういった出口を一緒に進ん
6:54 でいけるのかということを企業の先生と
6:56 アカデミアの先生が一緒に考えいただく。
6:58 そういったことを是非進めていただきたい
7:02 と考えています。そのためにもAメドが何
7:04 を考えてA戸が考えているということは
7:08 そのための支援の事業とか予算公募という
7:11 ことをこれがこれから始まるということを
7:13 意味していますので、そういった工房など
7:17 にも企業の先生とアカデミアの先生がご
7:19 一緒になって応募いただけないのかなと
7:27 このようなエメドの動きはAメドの第3期
7:31 計画の中心的な軸の1つとなっています。
7:36 その中身は健康医療分野研究推進計画にも
7:39 書かれているところですけれども、この
7:43 ハイライト部分第3期では基礎研究、応用
7:48 研究から臨床研究の各段階において特に有
7:51 なシーズをいち早く企業に同することを
7:54 目指して実用化不労を強化することとなっ
8:01 ではこのAメドの第3期が始まる前にこう
8:06 いったAメドの取り組みに出してゲノム
8:08 研究は一体どういう位置づけにあるのかと
8:13 いうことが第11回ゲノム医療協議会に
8:16 おいて有識者の先生方が話し合いをして
8:20 くださいました。この結論は非常に一言で
8:24 言いますと世の中全体の創薬はそれなりに
8:27 進んでいるがゲノムは全然進んでいない。
8:30 ゲノムは遅れている。ゲノム1人遅れて
8:33 いるのでなんてかしろという結論となって
8:35 います。
8:37 細かく書いてあるところではありますけど
8:41 も、まず芸能の研究及び関連した基礎研究
8:45 の現状としては欧米の比較においても機能
8:49 ゲノミクスその疾患遺伝子を見つける
8:52 ところはいいんだけれどもそれが一体どう
8:55 いう機能を持って疾患とか病体に関係し
8:59 てるのかというところを解析する領域で
9:00 あったりとかあるいは ファーマコゲノミックス
9:02 ファーマコゲノミックス
9:05 そういったこ機能が 個人の薬に対する反応性とどういう風に関係があるのかといったところが圧倒的に弱い。あ、はい。
9:30 しかしながら基礎研究、ゲノめの基礎研究
9:32 の分野では生物モデルの作成や
9:36 オルガノイド技術、分子生物学、構造生物
9:39 学など基礎研究は比較的強みがあるが、
9:42 そこを創薬につなげるための部分が圧倒的
9:45 に弱くて日本は遅れているというのが1つ
9:50 の結論です。そして2つ目の研究基盤の
9:53 現状としては世界のゲノム研究における
9:58 解析非常に高速に進んでいます。
10:02 で、それにの中で我が国においては異業種
10:06 異分野連携すなわちゲノムの解析者とその
10:10 他の統計生物科学バイオ工学であったり
10:13 先ほど申しましたアカデミアの研究者と
10:16 企業の研究者が一緒に研究するといった
10:20 連携が少ないために新たなアイデアの創失
10:23 の場が圧倒的に不足している。こちらも
10:27 全然ダメと言われました。で、またゲノム
10:30 データの有要性やバイオバンクの利活用
10:34 方法が異分野研究者に十分認知されてい
10:36 ないことも挙げられるとしており、政府は
10:39 これまでゲノムの解析、特に全ゲノム配列
10:43 解析について何十億という予算を投資し、
10:47 現在日本人の数十万、あの、10万以上の
10:50 、え、前業の配列解析が実際あるんです
10:53 けれども、そういったところの使う方とし
10:56 て企業の例えば制約会社、異分野、異業所
10:59 の方が使える、認知されていないという
11:02 ところが非常に問題であるというところが
11:06 、あの、協議会で指摘されたところです。
11:09 で、これをAメドにAメド、これ何とか
11:11 しろと言われまして、
11:15 これを何とかするためにゲノム研究を創約
11:18 等出口につなげる研究開発プログラムと
11:21 いうものを令和5年から7年にかけて実施
11:24 しました。これ今7年度なので今最後に
11:26 最終年度になってるところなんですけれど
11:28 もこれなんかもう非常にベタなプログラム
11:30 名そのままになってしまったのですが
11:33 ゲノムを創約と出口につなげるために本当
11:36 にそこが今遅れている不足しているけれど
11:39 もお金を投じてやればできるのかできない
11:41 のかお金投じるからやってみろと言われて
11:44 あのやったプログラムがこのプログラムと
11:48 なっています。このプログラムは先ほどの
11:51 ゲノム協議会で指摘されたそのものを公募
11:56 の目的としまして広域な後半な疾患や
11:58 モダリティ疾刊とかモダリティは何でも
12:01 いいからとにかく異業師という異分野が
12:05 連携してそしてゲノムデータを使って創薬
12:08 等の出口につなげる研究開発をしなして
12:10 くださいということで研究者に応募して
12:14 いただきました。局長は異業種異分野連携
12:17 ということで、その手上げの体制でできる
12:20 限りアカデミアの先生と企業の先生が一緒
12:23 になった研究体制を持って応募して
12:25 いただくこととそれからこれまである
12:28 ゲノムデータを使って創薬なを目指す研究
12:31 にしてくださいというで繰り返し疾患領域
12:33 とかモタリティ何でもいいですという工房
12:36 をしてみました。そうしましたら非常に
12:38 ありがたいことに73件のご応募ありまし
12:42 てその中で15件応募あの最択率がその
12:44 非常に競争が高くなってしまったんです
12:48 けども73件の合募の中で15件採択し
12:51 ましてあの実際5年から7年3年と言って
12:54 ますがあの非常に変わったプログラムで
12:56 立ち上げ遅れましてま2年ちょっと本当に
12:59 大急ぎであの実実施してみたというところ
13:04 です。で、こちらあの日にありますけれど
13:07 も特徴がありましてこういう風な背景なの
13:10 でこのゲノム研究をこれまで引っ張ってき
13:13 てくださった文科省と厚労省その両方が
13:17 一緒になって1つのプログラムを実施する
13:20 という非常に特的な例になっています。
13:24 またもう1つの非常に大きな特徴は当初
13:27 予算を1円も使っていなくて調整費あの毎
13:30 と140億ぐらいの調整費ありますけども
13:33 だけを使ったえっとあのこのプログラムと
13:37 なっています。調整費はその粘土に途中で
13:40 必要な突発事故を買った時にそこに投入
13:43 する予算ということなので年度内に使わ
13:45 なくてはいけないという大きな制約がある
13:47 んですけれどもなんとこれはエメトで
13:51 初めてその制約を突破しまして3年間連続
13:55 して調整費を措置することによりゲノム研
13:57 を創薬につなげるための研究開発をやって
14:00 みたというあのそういうあのゲリ脱的な
14:04 あのプログラムとなってい
14:07 立付けとしましては、あ、ここも重要なん
14:09 ですけども、そのこのプログラム、これ
14:12 まで構築したゲノムデータあるだろうって
14:14 言うけども、本当にあるのと思われる先生
14:16 もいらっしゃると思いますが、どこに
14:19 ゲノムデータがあるのかについてはこの
14:22 右側にあります4つのドラム感のところに
14:25 主にあります。バイオバンクJAャパン下
14:29 の東北メディカルメガバンクNCBの
14:32 バイオバンクのネットワークそしてその下
14:35 は全ムは厚動省が進めています。全ゲノム
14:38 解析等実行計画です。その他にもあります
14:41 けども、この4つの非常に大きな人、日本
14:44 人集団のゲノム情報、ここにはゲノムだけ
14:47 でなくオミックスや様々なヘルスデータも
14:49 だんだん入り始めていて、こういったもの
14:53 を使いながら様々なモデリティ、様々な
14:57 疾患の出口につなげる研究開発を実施した
15:01 というところです。
15:04 どんな得られたのか、あと半年ぐらいある
15:08 んですけれども、幸い1つ目のポツにあり
15:12 ますように創薬シーズから非省POCを経
15:16 て企業同した医薬品開発の例であったり、
15:19 また医療機器の開発であったりといった
15:21 ところを行いましたが、この実際の例は
15:24 この後のスライドでお示ししたいと思って
15:27 います。今日はこういった非常に変わった
15:30 プログラムをやったことがあ、やってみた
15:34 ということとある程度これが成功したので
15:38 来年今年度来年度工房にもこの継続の
15:41 プログラムができる予定となっているので
15:44 関係者の先生方は是非応募していただき
15:47 たいという宣伝のために今このセミナーを
15:51 しております。この応募の公募が始まった
15:54 情報がご連絡いただきたいという方是非
15:57 こちらに名刺を入れていただけましたら
16:02 幸いです。M本気でやろうとしています。
16:04 このプログラム。あ、まずもう1つはこの
16:07 プログラムあの長いのでゲノドラと呼んで
16:09 ます。よくドラは何なんだって言われるん
16:11 ですけれどもこれドラッグのドラです。
16:13 ゲノムドラッグで、あの、ホームページも
16:16 ゲノムドラッグなのになんかEが途中で
16:18 抜かされちゃって恥ずかしい状態ですが、
16:20 あの、ゲノムドラッグのゲノドラーと呼ん
16:23 でいます。で、今どうしてこの事業が補足
16:25 したのか協議会で言われたからやりまし
16:28 たっていう話しましたけども、本当に
16:30 やはりこういったことって大事だよねって
16:33 いうことをPSPOの先生とよく話をして
16:35 みます。います。この事業やっぱり我が国
16:37 にとって絶対大事だよっていうことは
16:40 PSPOの先生方一致断結して思って
16:43 くださってまして、やはりゲノム研究これ
16:46 からはゲノム研究公的予算を使って実施
16:50 する場合にはそのゲノム研究がどこの出口
16:52 につがるのかっていうことを初めから
16:55 しっかりと企業の方も入っていただいた
16:58 こと段階で話しながら進めようよという
17:01 ことをPSPUの先生方考一緒に考えて
17:05 くださっています。その出口は我が国の
17:09 健康と福祉にきちんと貢献するよう企業の
17:12 先生方とアカデミアの先生方が初めから
17:15 考えるそういった体制にゲノム変わって
17:19 いきたいと考えているところです。
17:21 本事業でここまでできました。いくつか
17:25 成功した例あります。これ疾年子童貞ここ
17:28 までにとまっていたのですけれどもその
17:32 機能解析を行ってモデル生物などで病体の
17:35 制御ができることも確認しモダリティを
17:38 選択して非省POCまで企業連携で取ろう
17:42 というところまで進んでいるものもあり
17:45 ます。また下側に行きますけれども新しい
17:49 技術を開発してこれ全部ゲノムです。医療
17:52 における利用シーンを特定し、こ、
17:53 ちょっとこれまるまるありますけども、
17:56 いろんな技術開発しながらこれどこで医療
17:59 心に使えるのかなということを臨床の先生
18:02 とか企業の先生と何回か話しながらここ
18:05 ならいけるねっていうところを決めてその
18:09 方向性で企業連携で比書POCを取ろうと
18:12 しているものとかその横のものこれ結構
18:16 下の業界は多いんですけれども基盤を
18:19 システムを開発してこのシステムを企業で
18:21 使っていただくことにより企業が持って
18:24 いるシーズのスクリーニングに使って
18:28 もらうという風な方向も進んでいます。
18:31 また上側の右側なんですけれども新しい
18:35 技術を開発して新しいモダリティをあのが
18:38 作れるのではないのかといった技術開発も
18:46 で、先ほど申しましたように、これ調整費
18:49 だけ3年間で行いましたので、今後事業化
18:51 しないといけないのですけれども、事業化
18:54 をする上ではやっぱりどういう風な道筋を
18:58 すればゲノムを創約などにつげるのかと
19:01 いう大きなビジョンを描いてから事業化が
19:03 必要だということで、我々今大急ぎでエド
19:06 ではそのビジョンを描いているところです
19:10 。こんな感じなのかな。これは我々がこの
19:14 先ほど述べましたできたことの実施
19:16 いただきました先生があった後とPSPO
19:18 と考えながら作ったものなんですけど
19:21 こんな風な道筋なのかなと医薬品開発の
19:25 場合は考えています。丸1疾刊関連遺伝天
19:28 電子の探索これまでゲノム権利ここだけ
19:30 ほとんどここだけだったんですね。なぜか
19:32 と言いますと、ここにお金が降りてたから
19:34 、これをやってれば研究者の先生は
19:37 しっかり研究を取れて論も吐けたという
19:40 世界だったんですけども、今ここだけでは
19:43 もう研究費が降りなくなってきているので
19:46 頑張りましょうというところです。時間
19:49 関連子の童貞ができたら丸に空間を
19:52 ミックスとかシングルセルなどゲノム解析
19:55 の技術を応用した機能解析の方法が
19:58 どんどんできてきていますのでそれを使っ
20:02 て何が標的遺伝子なのかどういう風なこの
20:05 遺伝変異が病体にどういう病体に関係して
20:08 その臓器の中のどこに発言してどの分子と
20:10 インタラクションしてどういう機能に関係
20:13 してるのかということを直接見て観測する
20:15 ことができるようになってきています。
20:18 ここの部分についてはこの吹き出しはこの
20:21 競技会でここの部分は強みだよねって褒め
20:24 てもらったところなんですけれども我が国
20:29 では病理学については非常に丁寧な病理接
20:31 を作るとか病理診断を行うレポーティング
20:35 するということが伝統的に行われてきたの
20:39 で非常に貴重で精度が高い病理サンプルが
20:42 あります。その病理サンプルを最新のお
20:46 空間をオミックスなどの技術で解析する
20:49 ことによって古い病理サンプルがグノム
20:52 研究に生かすことができるあろうここが
20:56 我が国の非常に世界にも[笑い]
20:59 世界に比較しても抜きんでた特徴なのでは
21:02 ないのかなと言われてるところでありAで
21:04 もこの分野にはこれから注力していきたい
21:09 なと考えているところです。して標的遺伝
21:11 子がどういう風な体内で機能を行っている
21:15 ということが分かったらその丸さその遺伝
21:18 子をノックダウンあるいは機能発言控除さ
21:22 せると本当にその疾患モデルマウスの病体
21:25 が変わるのかどうなのかこれは疾患モデル
21:29 マウス以外にもこの後オルガノイドの技術
21:31 も使っていけると思いますけども我が国の
21:35 IPS技術を使った疾患オルガノイドなど
21:37 も使っていけると思いますか、こういった
21:40 技術を使って本当にその遺伝子の
21:42 コントロールにより病態が変わるのかと
21:45 いうエビデンスを得た上でモダリティ選択
21:48 シーズ最適化というこういった道りがま、
21:51 1つのあの進むべき道なのかなと考えて
21:54 いるところです。
21:57 2の1だけを行ってたゲノム研究の先生、
22:00 アカデミアの先生は2とか3に進んでいく
22:03 必要がありますが、2とか3にはこの機能
22:07 解析、データ解析、臨床といった先生方と
22:09 アカデミアの間で連携していただくのが
22:13 良いのかなと考えているところです。また
22:15 モダリティ選択やシーズ最適化におきまし
22:19 ては是非企業の方と連携していただくとに
22:23 この123を行う間で企業の方と連携し
22:26 ながら4と5をどのように行うのかを考え
22:28 ながら123を進んでいただくということ
22:32 が重要であると考えています。
22:36 実はそういった異分や連携異業種連携を
22:39 支援するプログラムエメドの中に結構
22:41 たくさんあります。このこちら側のブース
22:44 がほとんどそういった機能になっている
22:46 ところです。しかしながらゲノムの研究者
22:49 はとにかく今まで1だけをやっていたので
22:51 あまりこういったところに感がある先生
22:54 少なかったんですけれども我々エムと研究
22:57 者がこういったあの様々な支援プログラム
23:00 とゲノム研究者をつぐことによって 12345
23:01 12345
23:03 とつげるようなそういったところを
23:06 どんどんと進めくようにしていきたいと
23:10 考えているところです。特にどのように
23:12 連携企業ベンチャーと出会っていくのかと
23:15 いうところをが中心となると考えています 。
23:18 。
23:22 やはりアカデミアの先生方どうにして企業
23:25 の先生と出会うのかアベンチャーと出会う
23:27 のかということはインタビューしますと
23:28 ちょっと分からないっておっしゃってる
23:32 先生結構いらっしゃいます。しかしながら
23:36 繰り返し創薬ブースターエメドプラット
23:40 国内外小段会Aメドフラックスまた橋渡し
23:44 研究と繰り返しこちらのブースにあるこう
23:46 いったものを使うことによって様々な企業
23:49 とアカデミアのマッチングができるもの
23:51 あのそういう支援が今エメドの中にあり
23:52 ます。 どの支援はそれぞれ特徴がありますので、どの支援を使ったら良いのかどうなのかは是非
23:58 A の方にご相談いただければもうあのすごい特にゲノムの研究者であれば我々もう絶対にご案内いたしますので是非お声かけただきたいと思っています。
24:26 M プラ同じような形ですけども専用のシステムウブシステムを開したシーズとニーズのマッチングを行っています。
24:36 段会はこのバイオジャjaapanでも
24:39 小段会ありますけどもを支援しています。
24:41 なんと、あの、エメドはこの
24:44 バイオジャパンに出展する小段会を行う
24:47 ための参加費用の一部支援であったりとか
24:51 、あるいはそのバイオジャパンの小段会で
24:53 発表する資料ってこんな風に書くともっと
24:56 もっと企業の方が魅力的なに感じてもらえ
24:58 ますよといったアカデミアの先生にそう
25:01 いった指導もあの無料であのあ、Aメド
25:03 研究だった場合なんですけども行ってい
25:07 ます。で、まずは研究として採択されて
25:08 いただくことが重要で、そうするとこう
25:12 いったあの支援をあのご提供することが
25:14 できますのでそのためにも是非あのこれ
25:16 から始まる工房に手を開けていただいて
25:19 採択いただきたいなと思っているところ
25:21 です。また、あの、こちらパネルにあり
25:24 ますけども、橋渡し研究支援、特にプレー
25:27 というシーズでは、あ、相手先が決まって
25:31 いない時に比臨床POC取得に必要なそう
25:34 いったところの連携をどの企業と一緒に
25:36 行ったら良いのかというところを
25:39 マッチング地震をしながらどういった
25:42 POC取得を行うパッケージを立てていく
25:45 のかといった支援なども行っている公募方
25:48 のものもあります。さらに様々な大学様に
25:51 おかれましては実用化支援部門、あの色々
25:53 とご支援されてると思いますので、そちら
25:55 にご相談いただくこともいいと思いますし
26:00 、また企業連携を実践してるあまりまだ数
26:02 は多くないんですけれども、そういう
26:05 ゲノム研究者の先生方があのこういった
26:08 あの課題を取って今工学のあの研究さん
26:10 どんどん取りながらもう高速で進ん
26:12 でらっしゃる先生もいらっしゃいますので
26:15 そういった先生方と対話などもあ、我々
26:19 あのよろしければご支援と思っています。
26:21 そういった先生方からこの度少しだけ我々
26:23 インタビューしてこの資料を作っているん
26:26 ですけれども、ま、結構厳しいことを言わ
26:28 れまして、ま、確かにそうなんだけども、
26:31 あの、こう企業連携も一社だけではなくっ
26:34 て、たくさんの企業と連携しないと無理な
26:36 んだよとか言って、制約ベンチャー、IT
26:38 、検査、CROとか言われて、あ、なんか
26:41 そんなに一緒に言われても辛いと思うん
26:42 ですけども、ま、そういったところも
26:44 しっかりとあの、応援していきたいと思い
26:48 ます。また結構声がけしても企業さんの方
26:51 がもうなかなかその連携してもらえない。
26:53 あ、ちょっとちょっとって言われることも
26:55 多いっていう風なお声もいいてましてそれ
26:58 であれば自分でベンチャー起業した方が
27:01 早いよという先生もいらっしゃいます。今
27:03 沖縄大学におきましてはベンチャーの企業
27:06 もあの支援されていると考え聞聞いており
27:10 ますし、エメトとしてもアカデミアの先生
27:12 自らが起業するということもしっかりと
27:44 エメドがまずどこの部分の企業で同質連携
27:46 というものを目指しているのかということ
27:49 は先ほど申しましたその支援メニューの中
27:51 の創薬ブースターというところに書いて
27:54 あるのですけども我々もまずここの部分
27:58 だけまでを目指したいなと考えています。
28:00 が言ってる企業同線
28:03 が書いてありますけども、まずその企業様
28:06 とアカデミアが持っているそのテーマが
28:09 あって、それを共同権利を開始するていう
28:12 ところですね。自分がシーズンを持ってて
28:13 、まず、ま、東京は取っていただきたいん
28:16 ですけれども、それを持って企業と共同権
28:19 を開始するというところをまずは実施して
28:22 いただきたい。そこまでをまず全力であの
28:26 、応援していきたいと考えています。
28:28 この具体につきましては右側にあります
28:32 けれども、その地材とかデータノーハウを
28:36 その企業様にアカデミアから企業に使用託
28:39 使っていいよっていう状態にして、そして
28:42 その企業などがその支援テーマの研究開発
28:45 を引き継いで研究を一緒に行っていくそう
28:48 いったところがあの、あの始まるようにと
28:50 いうところを支援していきたいと考えてい
28:57 で、ここまで考えたので、ま、大体大丈夫
29:01 かなと思って、で、我々は今度は様々な
29:03 そのゲノムの研究者にこういったことをA
29:06 と考えてるんですけどってお話してみたん
29:09 ですけども、もう1つ実は壁があることが
29:11 分かりました。先ほど申しましたように
29:15 12345の中のこれまで主に1の分野を
29:20 ゲノム研究者は主に研究をしていてAも1
29:23 だけでその研究費の予算が取れるような
29:26 あのそういった事業を行ってきたことを
29:28 ちょっと今かなり反省してるんですけども
29:31 1の研究者が2とか3にどうやって進む
29:33 のかっていうところもちょっと分からない
29:36 んだけどていう研究者結構いるということ
29:38 が分かりました。 これはどのようにゲノム研究者がどのように機能解析や機能評価の研究者と出会うのかという問題です。
29:49 で、これはもしかしたらゲノム特有の問題
29:52 なのかもしれないんですけれども、ゲノム
29:57 は実はド来研究者がかなり多くて1の分野
30:00 っていうのはウエットをしたことがなくて
30:03 計算機だけでこうひたすら計算してあの
30:06 その論文を書いて研究費を取ってドラ来
30:09 研究者が結構いるということをすいません
30:11 。エメドとしてもちょっと頭から抜けてた
30:14 ことがありましてドライの研究したとニ
30:16 さんどうしたらいいのかわからない。 この辺りとしても取り組みが手薄だったというに反省しています。
30:24 ゲノム研究としても1間の結果研究者が
30:25 2位に3 に進むことができるようにそういったところをどうすれば良いのかをこれはエドのゲノム研究自身がしっかりとあの考えていきたいと思っているところです。
30:38 ただ先ほど申したように特に丸2につき
30:43 ましてはゲノム研究の解析を使って機能
30:46 解析ができるようになっていますので、
30:50 やはりゲノム研究者がその2と3を自ら
30:52 実施していけるようなそういったところを
30:55 支援していきたいと考えていることとそれ
30:59 から実際に123を全部やってらっしゃる
31:02 ような研究者がのモデルとなっていただい
31:05 てそういったモデルをいろんな方が同じ次
31:07 につい続いていただくようなそういった
31:10 ところがまいけないかなと思っております
31:13 。さらに23についてはエメロでは
31:16 バインズという制度があってバインズニと
31:22 か3の専門の研究者がと共同研究を推進
31:24 できるような仕組みがありますので是非を
31:28 使っていただけるようにご案内したいと
31:31 考えています。
31:34 やはりこの分野ではこの1が3に進むと
31:38 いうところはゲノム研究者の先輩の方のご
31:41 意見会話ということ重要かなと思っている
31:44 ところであり先輩の方々にどうやって
31:47 123進んでいってるんですかっていう
31:49 ことをAインタビューしていますけれども
31:53 、やはりその遺伝子を見つけるだけでは
31:57 なくてこの遺伝子がどういった病体に責任
32:01 を持っているのかということとこの因思を
32:03 コントロールすることによって病体がどう
32:07 改善するのかというところを見つけていく
32:10 。そこのエビデンスを得ることが重要なの
32:15 でやはり1からこのエビデンス両体制御
32:18 のエビデンスを見つけるっていうところを
32:20 頑張って進めていきましょうというあの
32:23 ところが声となっています。 からアメリカ行きゃいいんじゃない?
32:25 からアメリカ行きゃいいんじゃない? ただあの結構その
32:32 1 だけを見つけて企業さんに一緒にやりましょうって言って企業さんもよしやろうと言って失敗した例が結構過去にあるそうです。
32:47 23 というステップをしっかり踏んだ上で企業さんに持っていく。そういったことを意識が変わってるんですよっていうことを企業さんにお話しした上で一緒に進むということも重要なのではないのかなという話聞いています。さらに
33:03 3の後の4 モダリティを年頭において研究開発をしてもらいたいという声も頂いているところです。
33:22 2とか3 の研究の専門先生日本中にたくさんいらっしゃいます。そういった日本中の様々な研究者と一緒に共同研究をしていただけるような枠組をエメドが支援するという枠そういった制度です。
34:10 がよくわからないという場合でもよろず
34:13 相談窓口というのがありますのでとにかく
34:16 2とか31は自分は1ができたけど2とか
34:18 3がでどうしたらいいのかよくわからない
34:21 といった方であってもよず相談まで口にご
34:25 相談いただければこういった道筋で進めで
34:27 いくことができますよ。ここの部分
34:29 [笑い]は、あ、バインズはゲノム専門
34:32 じゃないので、ここの部分は、えっと、
34:35 ゲノムの我々の担当とバインズの両方がご
34:38 支援しながらゲノム1234と進んでいく
34:41 形、当の先生方とそれぞれ研究、共同研究
34:44 しながら1234と進んでいけるように、
34:47 あの、がせ最大限ご支援したいと思ってい
34:54 で、123まで進んだら次にモダリティ
34:57 選択になります。 創薬モダリティの流と展望というこういった治療出ておりますので、これ非常にあの今モだリティ何があの今後モだリティがどういう風に進むのかっていうことがま、非常によくまとまってる資料なのであのどうぞよろしければご覧ください。そこからあのこのモダリティ現在のモダリティもありますよっていう一段をこちらに抜き出してきています。
35:25 この中で赤丸の赤丸の実践とか赤丸の点線
35:28 をつけさせていただいているのはゲノムの
35:31 研究成果ゲノム情報とかあるいは遺伝子の
35:36 配列情報をそのままモダリティにつげて
35:39 いくことができるそういった可能性を持っ
35:43 ている創薬のモダリティです。タンパク
35:45 ペプチドであったり、これタンパク質
35:48 ペプチドをそのままえっと患者様にとその
35:51 まま治療に生かすものです。それから拡散
35:54 とかメッセンジャーをそのまま治療薬と
35:57 するもの。そして交代の医薬もその交代の
36:00 配列からその交代配列に基づいてデザイン
36:04 できますのでこれもかなりゲノムに近い
36:07 医薬費になります。またそのまま遺伝子を
36:10 その患者さんに投与する遺伝子治療イン母
36:13 とXビありますけれども遺伝子治療そして
36:17 ワクチンにおいても今やえっとRNAを
36:19 そのままワクチンに使える領域になりまし
36:23 たのでどんどんとゲノム遺伝子の配列さえ
36:26 分かればそれをそのまま医薬品につげると
36:28 いったことが可能な世界になってきてい ます
36:35 とはいたくさんのリティあるの で、この先ほの丸とか赤丸がついてるリティもそ結構たくさんあって何選んだらいいかよくわからないじゃないのかという話あります。こういったところも我々できる限りご支援していきたいと考えています。
36:55 実際に先ほどのお話しました調整費だけ3
36:59 年間続けて行ったゲノムを創約と出事に
37:02 つなげる研究開発プログラムゲノドラでは
37:07 PSPOの先生に企業に今ご所属の先生も
37:10 入ってくださいまして実際にこの研究は
37:12 どういったモダリティにしたら良いのか
37:14 どうなのかといったところも一緒に考えて
37:18 くださっているところです。 企業の先生がこういったモタリティにすれば良いよというアカデミアの先生に言ってくださった言葉をこちらにまとめて書いてみています。ゲノム研究の成果は遺伝子治療薬拡散治療薬につがると実用家までにすごいスピードがかなり早くなってるんですよという話です。
37:41 ただその遺伝子治療薬、拡散治療薬が
37:45 使えるのはその下の真ん中あたり標的組織
37:48 が週末
37:52 分化した非分裂細胞心臓であったり筋肉で
37:55 あったりそういったところであれば移転薬
37:58 が有効ですということです。ですから疾患
38:01 によってうまく遺伝子治療薬が使えるもの
38:04 と使えないものがあるというところ。
38:07 そして拡散薬と遺伝子治療を比べると、ま
38:10 、特許などの話もありまして、拡散医薬の
38:13 方が製造コストが安いので、初めからこの
38:17 辺りを狙うという戦略もあります。
38:19 また上側にありますけれども、今の遺伝子
38:24 治療は細胞内の分子、ま、細胞内外両方
38:26 とも、えっと、対象になりますけれども、
38:29 特にその標的分子が細胞外に出てくるよう
38:33 なそういったものであれば交代医薬、交代
38:36 交代が血液中に交代に流してそこにパクっ
38:38 とくっつけるといった交代薬非常に有効
38:41 です。交代役につきましてはcコovid
38:46 19の関係する研究でMRR
38:50 MRNAワクチンができる。RNAその
38:51 まま入れればワクチンができるということ
38:54 が分かりましたのでこのモダリティも非常
38:58 に有要です。細胞外の標的であれば
39:01 ワクチンを作るmクチンを作るということ
39:03 がすぐにでも試せるといったところの
39:06 世の中になっています。
39:07 非省のP ののところまで一気に行けるといった世の中になりつつあるというところです。しかしながら下側にありますけど加合物というものもなかなかまだまだ捨てがいです。特に長期にわたってそのロック量をずっと投与しなくてはいけないといった場合にはやはり加合物というものも大きな標的になってきます。
39:30 加合 物につきましても様々な加合物ライブラリーを様々な企業様が持っていますので、やはり加合物というところも並行して遺伝子と並行して取り組むという、そういった流れも重要だというお話だいています。加護合で何かこれ行けそうだな。
39:50 まず加工物ライバリーをスクリーニングし
39:53 て行けそうな加物があった場合それは過去 の
39:55 の
39:58 過去のどにどこまで検討した加工物である
40:00 かにより実用化までの必要年数が大きく
40:03 異なりますよということを教えていただい
40:06 てます。人の安全性試験まで実施していれ
40:08 ばすぐに保用できるかもしれませんけども
40:11 、まだ何も検証してない確がヒットすると
40:14 うく言われる10年間かかるというところ
40:17 に陥ってきますのでどういった加工物が
40:19 ヒットするのかでもそのヒットのした加護
40:23 物によって加物モダリティを選択するのか
40:25 いやいやいや遺伝子治療の方にすぐ行くの
40:28 かといったところの選択をしていき
40:31 ましょうといったことであったりまたすに
40:33 適用使われてる薬品の適用拡大 であればもっともっとすぐにあの臨床応与用することができるという世界がもあります。
40:42 そしてやはり1 番最後のゴールは患者様がそのお薬を副用して病気病体を直していただくというところですので、まず薬を作るというところに目先の注目がき行きがちですけども、そに患者様が長期に副用を続けるのかどうなのか、そういったところも考えながらそれが可能な価格と副約傾向であれば長期に飲みやすいので
41:11 といったところについてしっかりとこの
41:15 辺りはやはり企業様がご専門ですので本当
41:18 に薬として社会に届けられるのかどうなの
41:22 かということを開発の初期から企業様と
41:25 一緒に考えていくことが重要と考えてい
41:31 ます。さらに今ゲドムの医薬品は癌の数が
41:35 1番多いんですけれども、でも癌の治療薬
41:38 っていうものは使える症例が非常に
41:40 ウィンドウが狭いというのは使える症例が
41:44 狭くてやはり患者様も重得ですけども患者
41:46 の数という意味ではやはり少ないです。
41:50 その意味で制約企業としては患者さんが
41:54 より多い生活習慣病子疾患というところも
41:57 まだまだゲノム医療が遅れていますけども
42:00 今後のターゲットとしては魅力的と考えて
42:03 いるという話をかかってますので是非我々
42:06 もがも必要だけどもが以外の今ゲノムから
42:10 の創薬が進んでいない様々な大使疾患にも
42:12 チャレンジしていきたいと考えている
42:18 ではもうあと数枚のスライドになっている
42:20 んです。2枚、あと2枚ほどのスライドな
42:23 のですけども、これまでずっと医薬品の話
42:25 ばっかりしてました。なぜかと言いますと
42:29 、医薬品が1番Aのあの支援、ご支援の
42:32 メニューがたくさんあるからです。でも
42:35 我々が行ったゲノム研ठを創約と出口に
42:39 つなげる研究開発プログラムでは医薬費、
42:43 あ、医療機開発に出口が繋がっていくよう
42:47 な研究もたくさん行われ行うことができ
42:51 ました。遺伝子診断の記述を開発して
42:53 パネル検査、新しいパネル検査を作って
42:56 いくようなものであったりとか、あるいは
43:00 その遺伝子が薬剤感受性につがるもので
43:04 あればコンパニオン診断薬として喪失と
43:08 いうもの、それから診断の自動化とか高速
43:11 化につがるものを作ってプログラム医療
43:15 機器サムディとしてこの後非床を取って
43:19 いこうという研究であったりあるいはその
43:23 より下の方は直接医療につがりませんけど
43:27 も創薬プロセス自身の自動化とか高速化に
43:29 つがるような技術であったりとかあるいは
43:32 リスク予測健康診断やヘルス産業に応用
43:36 するものなどの様々な医療機器の開発が
43:40 進んでおりそのうちの特に上側パネル検査
43:43 コンパニオン診断サムDにつきましては
43:47 この後PMDA相談にも進むという技術の
43:52 この 支援を行って我々得た教訓といたしましては、やはり
43:58 PMDA の医療機の申請がこの後控えていますので、どのように申請するのかということをできるだけ早期のゲノドラの
44:10 3年間の研究を実施している間にも PMDA
44:10 PMDA 早期のご相談の窓口ありますのでそこの部分だけ早めに相談に行くというところが必要と考え、そういったところも進めているところになってい
44:25 医療機につきましては様々な技術を開発
44:28 することができ、様々な応用があるんです
44:32 けれどもそれが本当に今社会の医療実装の
44:35 中で本当にそこで使えるものなのか、そこ
44:38 に本当に人数があるのかというところを
44:41 見極めることが重要なんだなていうことが
44:43 我々も支援しながらよくわかりました。
44:47 研究者の先生がこれは絶対にできると思っ
44:49 ても、やはりそこを本当に使う人がい
44:52 なければいけませんので、本当に使う先生
44:54 がいらっしゃるのかどうなのかという
44:57 ところを見つけるを見つけることとそれ
45:00 からそのニーズがあるからこそ企業の方が
45:03 連携してくださってよし開発が一緒にやり
45:05 ましょうと企業も連携してくださるという
45:07 ここの2つのやれの2つが医療機器におい
45:10 ては重要なのだなということがよく分かっ
45:13 たというところです。そしてもう1つ
45:17 分かったことは先ほどこれまでえっと創薬
45:20 については様々なAメドの研究支援
45:22 メニューがあるんですけども医療機器って
45:25 実はあまりあのあることはあるんです
45:28 けれども非常に幅広い医療機自身が非常に
45:32 幅広いえっと産業分野なのでゲノムから
45:35 様々な医療機器の可能性があるなんか全て
45:37 の可能性がある医療機器をえっとAメドの
45:39 事業としてもカバーできていないという
45:42 ところが現実であることが我々もやってみ
45:44 て初めて分かりました。で、どうすれば
45:46 いいんだろう。支援ってどこに頼めばいい
45:48 んだろう?ということを色々とあのMの中
45:51 でもご相談しましたところ、やはり医療
45:55 機器など全般をあの支援してるあのネ戸の ディープディープスタートアップ
45:57 ディープディープスタートアップ
46:00 支援事業というものどのような医療機器で
46:03 も全部受け入れてくださいますので、ま、
46:05 こういったところについでいくことが重要
46:08 なのかなのかなと考えているところです。
46:11 こちらの寝土のディープディープテック
46:13 スタートアップ支援事業の特徴はこちら
46:16 研究者の先生が手上げするのではなくって
46:19 企業の方ですからベンチャー企業の特に
46:22 そういった先生方が手上げしてその次の
46:26 非証POCのあの予算をあのデータを取る
46:29 ための予算を獲得するそういったフェーズ
46:32 感のあのある遅延事業になっています。
46:36 臨床POCを取るためにこのニーズを把握
46:38 してできるだけそのニーズを実現一緒に
46:41 実現してくださるベンチャー企業様などと
46:44 組んでいただきそして比臨床POCは是非
46:47 こういったネトの予算なども獲得しながら
46:51 非証POCを取ってPMDA診断につけて
46:54 いただきたいなと我々は考えているところ
46:55 です。 この辺りもあの我々ゲノムの領域ではしっかりとこうごえっとご支援したいと考えています。大
47:15 繰り返しになりますが、この3年間調整費
47:19 だけをあの連続して使用することにより
47:22 ゲロムを創約等る研究開発プログラムと
47:26 いうことをやってみまして、一定の
47:30 ゲノム研究を創薬などにつげるレジなども
47:32 できたところとなっています。また我々の
47:35 ゲノム研究担当者もあ、こういった道筋
47:37 だったら繋げることができるのかなという
47:40 ことがようやく分かってきてそれを応援し
47:44 てくださる企業の方や様々な方とも出会っ
47:47 たところとなっています。幸いなことに
47:50 今年からAMの第3期になりましてこれを
47:53 当初予算を原子とする事業化ができる
47:56 見込みとなっています。おそらくこの後
48:00 12月とか1月にこの心を引き継いで
48:03 ゲノム研究を創約などにつなげる研究開発
48:06 のプログラムのその工房がこれから立つ
48:11 予定ですので是非ご興味がある先生方
48:14 すなわちアカデミアのゲノム研究の先生方
48:17 とこういった領域が魅力が感じてくださっ
48:20 て一緒にアカデミアの先生方と創薬を
48:23 目指してくださるような企業の先生方が
48:26 組んでこの応 にご応募いだきたいと考えています。
48:36 医療 機器診療ガイドライン予防プログラム様々な実用化の可能性がありこれが我が国の医療を支え国民の皆様の健康を支えることができる必ずできると考えています。
48:53 ゲノム研究の先生方はゲノムの童貞だけで
48:56 なく是非創薬などに進んでいただきたいと
48:59 思っており、是非その方向を企業の先生方
49:02 がご一緒に支援していただきたいと考えて
49:06 いるところです。新しい事業でもおそらく
49:10 企業アカデミアの先生と企業の先生がご
49:14 一緒に提案いただくような工房にしたいと
49:18 考えていますので共同で一緒に手上げ
49:20 いただくには時間がかかると思いますので
49:23 是非今からこういった方向性一緒にどの
49:26 先生と組んで総薬を目指していけるのか
49:28 色い危機を目指していただけるのかという
49:33 ところを事前に様々な先生方とお話を
49:36 くださることができれば非常に幸いに考え
49:38 ています。
49:41 今日来ていただいた方でこの応募にこの
49:43 交募に興味がある方はお名刺いただければ
49:46 公募が始まった際にはメールでご連絡
49:50 差し上げますので是非あのご名入れて
49:52 いただければ幸いです。 またそのこのこういったエメドの取り組み全般につきましてもご質問ご意見などありましたら本事業の事業がここのメールアドレスございますのでごメールをお送りください。