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【たった30分で世界が変わる】宇宙一わかりやすいコード進行の作り方【音楽理論】
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皆さんこんにちは
バーチャルDTMのクランとリオンです
今回は音楽理論コード理論が全くわから
ない作曲初心者の方に知識
ゼロからコード進行を作れるようになって
いただきます今回の目次はこちらです聞き
慣れない言葉ばかりかもしれませんが
大丈夫ですこの動画を最後まで見れば
わかる
ようになったもしかすると一度見ただけで
は全て理解するのは難しいかもしれません
その場合はわからなかったところ
忘れてしまったところを復習しにこの動画
を見に来てくださいそしてできればノート
を取りながらご覧いただくことをおすすめ
しますこの動画を見てご自身の頭の中に
インプットした知識をご自身で書き出す
アウトプットを行うことによりさらに理解
が深まります画面を一時停止しながら
覚えたことをご自身で打ち込んだりお餅の
ミディキーボードなどで弾いてみるとより
覚えが早くなると思いますよそれではいざ
コード理論の基本がわかる世界戦へ行くぜ
[音楽]
そもそもコードとは最低2つの音程を重ね
たもののことを言います
[音楽]
コードの一番低い音はそのコードの基礎と
なる
根っこの音
ルート音と呼びます今回はルート音を
シーンにして
ルート音から4つ上の音
[音楽]
7つ上の音を重ねると明るい
[音楽]
響きのCメジャーコードができます
そしてこの4つ上の音を一つ下げて
[音楽]
ルート音から3つ上の位置にすると
暗い響きのCマイナーコードができます
この考え方はC以外でも全部一緒です
例えば
ルート音をEとして
4つ上の音
[音楽]
7つ上の音を重ねると
[音楽]
明るい響きのいいメジャーコードが
4つ上の音を1つ下げて
ルート音から3つ上の位置にすると
暗い響きのEマイナーコードができます
簡単ですよねこのように3つの音で構成さ
れたコードのことをトライアドと呼びます
ということでこの動画を数分見ただけで皆
さんもうすでにメジャーコードとマイナー
コードを作れるようになっちゃいました
すげーぜそしてこのコードを構成している
音は
ルート音さえ動かさなければ
付け足したり
オクターブ上に動かしても
コードは変わりません
このコード構成音の配置のことを
ボイシングといい全体が1オクターブ以上
にまたがるような広い配置のことを
オープンボイシング最も近く狭い配置の
ことをクローズドボイシングと言います
例えば
egbでも
Eマイナー
EB
EGでも同じ
Eマイナーということですねということで
まずこの章で覚えてほしいのは
ルート音+4つプラス7つの3つを重ねる
と明るい響きのメジャーコードが
ルート音+3つ
プラス7つの3を重ねると
暗い響きのマイナーコードができるという
ことそしてこの3音で構成されたコードの
ことをトライアドと呼ぶこと
コードは
ルート音さえ変わらなければ構成音を
付け足したり動かしたりしてもOKという
ことですどうですかなんだか少しコードの
ことがわかった気がしてきましたよねその
調子です
[音楽]
ということで早速先ほど覚えたメジャー
コードとマイナーコードを組み合わせて
トライアドで簡単なコード進行を作ってみ
ました聞いてみましょう
[音楽]
どうですかなんか微妙な響きですよね実は
コード進行というのは好き勝手並べれば
いいというわけではなく基本的に決められ
たルールを守って並べる必要があります
それがスケールです皆さんが普段耳にして
いるヒット曲を含め世の中の曲はC
メジャースケールの曲
Eマイナースケールの曲など決められた
ルールに沿って作られていますスケールと
はCメジャースケールで曲を作るときは
この鍵盤しか使わない
Eマイナースケールで曲を作るときはこの
鍵盤しか使わないというそれぞれスケール
に沿って決められた
鍵盤のみを使うというルールです
使う鍵盤が限られるとかそんな
縛りプレイなんかせずに自由に作りたいと
思う方もいるかもしれませんがこの
スケールというルールに沿って決められた
鍵盤を使うことにより先ほど聞いて
いただいたようにコード進行に違和感を
感じたり後々コード進行に合わせて
打ち込むメロディの音が外れるということ
がなくなります分かりやすく言うと
スケールがないと真っ暗闇の山道を当ても
なく彷徨っている状態ですがスケールが
あると
街灯や道しるべがあって
舗装された道を歩けるといった感じです
この章ではスケールというルールがあると
いうことそしてそのルールに沿ってコード
進行やメロディを作ることにより音が外れ
なくなるということを覚えておいて
ください
[音楽]
では実際にどのようにして書くスケールで
使う音を判断すればいいのでしょうか
鍵盤をご覧いただくとCからBまで発見と
国権が合計12個それぞれの音がメジャー
スケールとマイナースケールを持っている
ので
合計24パターンを暗記しなくちゃいけ
ないのかと思うかもしれませんがそんな
ことはありません簡単にそれぞれの
メジャースケールマイナースケールで使う
鍵盤を覚えられる法則があるんですまずは
明るい雰囲気の曲ができやすいメジャー
スケールで使う鍵盤の覚え方ですまずは
隣の鍵盤に移動することを半音
[音楽]
ひとつ飛ばして移動することを全音と呼ぶ
ということを覚えておいてください
[音楽]
そして明るい雰囲気の曲が作りやすい
メジャースケールの場合は
ルート音から
全然ん
[音楽]
前前
前半の順番で
隣に
移動することで使う鍵盤が分かります
発見だけを使うCメジャースケールの通り
になった次は試しにいいから先ほどと同じ
ように
前前半
前前前前前はんの順で移動していき
ましょうこれがいいメジャースケールで
使う鍵盤ってことだね次は
悲しい雰囲気の曲が作りやすいマイナー
スケールで使う鍵盤ですねこちらは同じ
要領で
前半
前前半
前前の順で移動していけばいいだけ
Cマイナースケールの出来上がりこちらも
C以外も一緒ですいいから同じように移動
してみると
[音楽]
Eマイナースケールで使う鍵盤ですねこの
法則さえ覚えてしまえばどのスケールで
どの鍵盤を使うか
判断することができますでは前の章で
打ち込んでいたコード進行をもう一度聞い
てCメジャースケールに当てはまる鍵盤
だけを使い
修正して
聴き比べてみましょう
[音楽]
コード同士のつながりに違和感がなくなっ
て
響きが良くなったそれでは次にスケールを
無視して打ち込んだメロディーを聞いてみ
ましょう
ちょこちょこ音が外れてて聞いてて気持ち
悪いこのメロディーをCメジャースケール
で使う鍵盤に合わせて
修正してみると
[音楽]
不協和音がなくなったスケールを制すもの
は作曲をセンスこの章で覚えておいて
ほしいことは明るい響きのメジャー
スケールで使う鍵盤は全然半前前前前前半
悲しい響きのマイナースケールで使う鍵盤
は前半
前半前前で判断するということです
[音楽]
さてここまで動画をご覧いただいた方は
楽曲のスケールを決めることで使用する
鍵盤も決まるということは理解できたはず
です使用する鍵盤が限られるということは
おのずとスケール内で作ることができる
コードも限られてきますここではC
メジャースケールを例にして解説していき
ますね
画面左側に表示されているのが全然前半
[音楽]
前前前半で数えたメジャースケールで使用
する鍵盤ですスケールに沿った行動を作る
には
ルート音を一度と呼びそこから
鍵盤全体ではなくスケールで使用する
鍵盤のみを数えて3度と呼ばれる3つ目の
音
と呼ばれる5つ目の音を重ねるだけです
[音楽]
Cメジャーコードだね次に
ルート音一度Dとしてそこからスケールで
使用する
鍵盤のみを数えて3度
を重ねると
Dマイナーコードになったここで第1章で
覚えた
ルート音+4つ
+7つでメジャーコード
ルート音+3つ
プラス7つでマイナーコードができると
いう法則ですその通りになってますよね
本当だすげーまぁこんがらがるかもしれ
ないのであそういえばそんなこと最初に
言ってたな
程度で大丈夫ですとりあえず引き続き一度
3度5度のルールに沿って
E以降のコードも作っていきましょう
[音楽]
これでCメジャースケールのCからBまで
の7つのコードができましたCメジャー
スケールでは基本的にこの7つのコードを
使ってコード進行を作っていくことになり
ます例えば
[音楽]
そしてこの7つのコードのことをC
メジャースケールのダイアトニックコード
と呼びますダイアトニックコードを作る
ルールはどのスケールでも同じです一度
3度5度のルールに従って試しに今度は
いいから前半前
前半前前と数える
Eマイナースケールのダイアトニック
コードを作ってみます
[音楽]
[笑い]
Eマイナースケールの楽曲ではこの7つの
コードを使うというわけですね例えば
[音楽]
こうしてダイアトニックコードを理解する
ことでスケールに沿ったスムーズなコード
進行が作れるようになるというわけですね
この章で覚えておいて欲しいことは
スケールで使用する音のみを数えて一度
3度5度を積み重ねることで7つのコード
ダイアトニックコードが作れるようになる
ということです
[音楽]
スケールとダイアトニックコードのルール
が理解できたのでメジャースケールでも
マイナースケールでも7つのコードで構成
されたダイアトニックコードを作れるよう
になりました早速コード進行を作っていき
たいところですがもう一つ覚えておいて
欲しい知識があります実はこの7つの
コードにはそれぞれ1から7まで番号が
振られておりこの番号のことを
ディグリーネームと呼びます例えばC
メジャースケールにおけるDマイナーは2
Gメジャーは5といった感じですね
ちなみに数字の横についている
アルファベットMはマイナーのMを表し
ますメジャーコードにはアルファベットは
付きません様々なヒット曲で使われている
王道コード進行の
4536進行とか
小諸
[音楽]
信仰の
6451進行とか
聞いたことあるけどこの数字のことだった
んだねではなぜこの様々な曲で使用されて
いる
王道のコード進行をFメジャーGメジャー
EマイナーAマイナー進行と呼ばずに
4536
振興と呼ぶのでしょうか
ディズニーネームはどのスケールでも共通
の番号なんですでは
Eメジャースケールのダイアトニック
コードと
ディグリーネームを確認してみましょう
同じ
4536進行でもCメジャースケールだと
FメジャーGメジャー
EマイナーAマイナーだったのに対して
EメジャースケールではAメジャーB
メジャーGシャープマイナーC#マイナー
となるわけですね
例えるなら国と国を超えて通じる共通言語
ですね
ディグリーネームを使うことでスケールの
枠を超えてコード進行を共有することが
できます音楽の歴史上コード進行というの
はすでに出尽くしていると言われています
先ほど紹介した
王道進行や小室信仰をはじめ世の中には
先人たちがヒット曲に使用してきたコード
進行があふれていますのでぜひ
ディグリーネームを理解して自作曲に
取り入れてくださいねこの章では
各スケールの7つのコード
ダイエットニックコードにはそれぞれ番号
が振られていてそれを
ディグリーネームと呼ぶことそしてその
ディグリーネームを使うことでスケールの
枠を超えてコード進行の響きを共有できる
ということを覚えておいてください
[音楽]
各スケールには7つのコードダイア
トニックコードがありそれぞれを
ディグリーネームという番号で表記できる
ことは分かりましたね実はこの7つの
コードは3つのグループに分けることが
できてそれぞれ
異なった特徴役割を持っています例えば
ギターが得意な人にドラムをやらせたり歌
がめちゃくちゃうまいのにベース担当だっ
たりしたらせっかくの長所が活かせず
バンドもうまくいきませんよねそれと同じ
ようにコードもそれぞれの特性を理解して
適したパートを担当することで美しい
コード進行を作ることができるようになり
ますよ今回はCメジャーキーのダイア
トニックコードで説明していきますねまず
最初に覚えてほしいのは1のCメジャーが
トニック
4のFメジャーがサブドミナント5のG
メジャーがドミナントと呼ばれる役割を
持っているということですトニックは安定
していて着地感があるスケールにおいて
主役となるコードですそれに対してサブ
ドミナントはやや不安定ドミナントは不
安定なコードで着地感がないコードとなり
ますどういうことか一度聞いてみましょう
[音楽]
どうでしょうか最初のコード進行は終わっ
た感がありますがあとのコード進行はまだ
続きそうな感じがしませんでしたかこれが
トニックとサブドミナントドミナントの
着地感の違いですそして同じ着地感でも
サブドミナントからトニックに進むより
ドミナントからトニックに進む方がより
強い着地感がありますこちらを聞いてみて
ください
[音楽]
微妙な違いかもしれませんがやはり
ドミナントからトニックに移った校舎の方
がより強い着地感がありますよね以上の
理由から多くの曲のコード進行はサブ
ドミナントやドミナントではなくトニック
で占めるものになっていますただしあえて
続きがあるような余韻を残すテクニックと
してドミナントやサブドミナントでコード
進行を終わらせたりする場合もあります
そして一つ注意点ですCメジャースケール
においてトニックのCメジャーコードは
安定して着地感があるサブドミナントと
ドミナントのFメジャーコードとG
メジャーコードは不安定で着地感がないと
説明しましたがこれはあくまでもC
メジャースケールのコード進行の中での話
ということを覚えておいてください
例えばFメジャーというコードは着地感が
ないコードなんだと覚えてはいけません
勘のいい方ならもうお分かりかと思います
がFメジャーキーにおけるFメジャー
コードは
ディグリーネーム1ですからトニックに
なりますよねつまり安定して着地感のある
行動になります今回は分かりやすいように
Cメジャーキーで説明していますがこの
コードはトニックこのコードはドミナント
と覚えるのではなく
ディグリーネームで覚えるのがいいかと
思いますのでそこだけ注意してくださいね
この章ではダイアトニックコードそれぞれ
に役割がありそれに沿った行動進行を作る
ことでより美しい響きにできるということ
を覚えておいてください
[音楽]
ではCメジャーキーにおける残りの2のD
マイナー3の
Eマイナー6のAマイナー7のBマイナー
はどの役割に当てはまるのか見ていきます
Eマイナー
はトニック
DマイナーをサブドミナントBマイナーは
ドミナントですなぜこのように分類される
かはコードの構成音の共通性ですトニック
に分類された
EマイナーとAMはCメジャーと
サブノミナントに分類されたDマイナーは
Fメジャーと
ドミナントに分類されたBマイナーはGと
それぞれ共通する構成音が多いのでコード
の響きが近いということがわかればこの
グループ分けにも納得がいきますよね
そして最初に紹介したCメジャーF
メジャーGメジャーを主要コードそして
それ以外のコードのことを代理コードと
呼びますつまりCメジャーキーにおける
主要のコードはCメジャーFメジャーG
メジャーなわけですが少し
雰囲気を変えたいとき同じコード進行に
アクセントを加えたい時にそれぞれ同じ
グループに分類された
似た響きの代理コードを使うことができる
ということですねそれではこちらを聞いて
みてください
[音楽]
いかがでしょうか後半ではCメジャーを
同じトニックに分類されているamに変更
しました
響きは変わりましたが
雰囲気は崩れていませんよねこのように
主要コードと代理コードの関係性を理解
することでコード進行造りがより捗ると
思います今回はCメジャーキーで説明し
ましたがどのスケールでも
ディグリーネームに当てはめればそれぞれ
の行動の役割がわかりますここで注意点
です例えば
楽曲のカバーやコード進行を参考にする際
にFメジャーコードを全て代理コードの
DMに変えたりCメジャーコードをA
マイナーコードに変えてもOKという意味
ではありませんスポーツでも似てるタイプ
の選手と交代しても作戦を続けることは
できますが全く同じ
選手というわけではなくそれぞれ個性が
あるのと一緒です
主要コードと代理コードの概念は作曲の際
に
雰囲気を変える際などのアイディアとして
役立つ知識というように覚えておいて
くださいこの章ではトニックドミナント
サブドミナントの3つのグループには主要
コードと代理コードが存在することが
わかりました
[音楽]
ということで最終章ですこれまで学んだ
ことを皆さんが理解できていれば3和音の
トライアドでコード進行を作るコツが少し
でもわかってきたかと思います最後はより
美しいコード進行を作るための味付け
セブンスコードsuscoコード
テンションコードについて解説します料理
で例えるなら仕上げにパセリのせたり
ブロッコリー添えたりしますよねメイン
料理が食べたいんだしいらなくねと思う
こともありますがあるのとないのじゃ
彩りや華やかさが違いますよねコード進行
においてその役割を行うのがセブンス
コードsassコードテンションコード
ですまずはセブンスコードから解説して
いきます
各スケールにおけるダイアトニックコード
はスケールで使う
鍵盤のみを数えて
ルート音の1度
3度5度を積み上げて作ると説明しました
がセブンスコードはその名の通り基本的に
7度を追加するだけです
[音楽]
セブンスコードは3和音のトライアドと
比べて広がりのある
奥深い響きをするコードですいわゆるエモ
いコードとも言えますのでトライアドで物
足りない時は7度を付け足してぜひ使って
みてくださいねそして次はテンション
コードです先ほどスケール内で一度3度
5度7度を積み重ねることでセブンス
コードができると説明しましたよねこの1
オクターブ内に構成される4和音のことを
コードトーンと呼び
ルート音から1オクターブ以上
跨いだ
弓道を重ねたコードをナインス
11度を重ねた構造を11
13度を重ねた13
これらの総称をテンションコードと呼び
ます
積み上げ方は簡単ですが
響きが複雑になってくるので作曲初心者の
方は多用しない方がいいかもしれません
テンション高度というものがあるんだと
いうことだけ覚えといてください最後に
SUS4コードですねこれも簡単で
各コードの3度の音を4度に動かすだけ
です
[音楽]
一度4度5度を積み上げるということです
ね
特徴としてはメジャーでもマイナーでも
ない不思議な響きを持つコードですどんな
時に使うかというと例えばDマイナーG
メジャーCメジャーというコード進行が
あったとしますサブドミナントドミナント
からトニックへと向かうコード進行ですが
ドビナントのGメジャーの前に
gsus4を挟むことで全体的なコード
進行は変わっていなくても先ほどとはまた
少し違った印象になります
ドミナントの不安定な響きの前に
曖昧な響きのSUS4が入ることでコード
とコードの橋渡し的な役割になりますよね
逆にトニックのCメジャーの前にcsus
4を入れるのもありですね
先ほどはドミナントの不安定な響きの準備
をするような役割でしたが今度はトニック
の持つ安定した響きを引き延ばす役割を
果たすことができます
ちなみに全く同じ要領で3度の音を2度に
動かすことで
文字通りサス2という行動を作ることが
できます
[音楽]
殺法よりは見かけることが少ないですが
同じようにメジャーともマイナーとも言え
ない響きを持つコードですトライアドでの
コード進行造りに慣れてきたらこういった
味付けのできるコードも取り入れてみて
くださいこの章で覚えておいてほしいこと
はトライアドに7度を足すことでセブンス
コードが
9度11度13度を足すことでテンション
高度が作れる
明るい
暗いなどのコードの響きを決める3度を
4度もしくは2度に動かすことでどちらと
も言えない
絶妙な響きのサス4
冊2コードが作れるということですね
[音楽]
それでは今回学んだ全ての要素を思い出し
ながら
復習がてらにコード進行を作ってみ
ましょう初心者の方は発見のみしか使わ
ないCメジャーキーで作るのがおすすめ
ですよ今回は
王道進行と呼ばれる
4536進行を元にアレンジしていきたい
と思いますまずはコードのルートンC
メジャースケールの
4536ですからFG
EAですねこれをベース音として
ルート音を1オクターブ上に上げて1度
3度5度のルールに従ってトライアドでF
メジャーGメジャー
EマイナーAマイナーコードを作っていき
ます
[音楽]
ここでコードそれぞれの長さも変えてみ
ましょうそれだけで聞こえ方が変わってき
ますよ
次に最初のFメジャーの7度を足してF
メジャー7にしてみましょう
EMにはいいよAマイナーにはAを足して
それぞれ
厚みをつけてみました
ダマし目ではFメジャー7に9度を足して
みました
[音楽]
さらに最後のAマイナーの前にASUS4
を入れています
[音楽]
コードの理論やルールを全く知らない状態
でこの画面を見ても何がどうなっているか
わからないと思いますが一つ一つ理論と
ルールを覚えていくことでこのコード進行
はどんな理由でどのようにして成り立って
いるのかがわかるようになりますよね
コード進行作りが苦手という方は今回勉強
した内容を復習してみてくださいこの動画
が皆さんの素敵なコード進行
素敵な楽曲作りに少しでもお役に立てる
ことを祈っております
[音楽]
最後の最後にコード進行作りをサポートし
てくれる最強プラグインスケーラー2の
紹介ですスケーラー2はあらゆるスケール
あらゆるコードの様々なボイシング
パターンテンションコードなどを
瞬時に呼び出すことが可能な
画期的な作曲支援ツールです
スケーラー2内でコード進行を組み立てる
ことも可能で様々なジャンルに合わせたお
すすめのコード進行プロの作曲家が制作し
たコード進行も多数収録されています
ピアノはもちろん
ギターシンセストリングスベースまで多く
の音源を内蔵しているのでそのまま曲にも
使えちゃいますさらにご自身で指定した
コードそしてコード進行に沿った
メロディー生成コードバッキング生成
アルペジオの生成ベースラインの提案など
もしてくれる優れものです作曲初心者の方
に最初に買うべきプラグインはと聞かれ
たらまずこれをおすすめします
購入先は概要欄記載のURLからどうぞ
より詳しい使い方の解説は
過去動画や過去の生放送でのアーカイブで
視聴していただけます
希望者がいれば今後また生放送で詳しく
解説するつもりでもいますのでぜひ
ということで知識ゼロからのコード理論
コード進行作りいかがでしたか聞きなれ
ない言葉ばかりで大変だったのではない
でしょうかここまで頑張って学んだ皆さん
お疲れ様でしたコード理論に関する様々な
知識を1本の動画にまとめましたので情報
量がものすごかったと思います一度の主張
で全てを覚えようとせずに一生一生
ゆっくりご覧いただき理解を深めていって
ください今回の動画が少しで
もいただけた方はぜひチャンネル登録高
評価ボタン
チャンネルではDTM初心者の方向けに
定期的に動画を更新中ですオリジナルの
サンプルパックやプリセットパックの無料
配布なども行っているメンバー制度も興味
があればぜひ加入してみてくださいDTM
チャンネルとしてもアーティストとしても
頑張っていくのでぜひ今後ともサポートを
よろしくお願いいたします今回も最後まで
ご視聴頂きましてありがとうございました
また次回の動画でお会いしましょう
[音楽]
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