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第2回：社長の言うことはなぜコロコロ変わるのか？

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おはようございます。経営コンサルタント

のカサウトやです。この番組では20年

以上にわってコンサルタントとして企業

経営の支援をしてきたカラザーが経営に

役立つ王道のノーハウやマインド、考え方

、そして価値観などをお届けしていきます

。自社の経営の真の課題に気づき、自らの

行動や意思決定が大きく変わるきっかけに

なる。そんなチャンネルとなっています。

今日は社長の言うことはなぜコロコロ

変わるのかこんなテーマについてお話して

いきたいという風に思います。ご興味が

ある方は是非最後まで聞いてください

。さて、ま、今日のテーマなんですけれど

も、ま、コンサルティングに実際現場に

入るとこのクライオントの管理職とか社員

から社長の言うことがコロコロ変わって

現場は本当に混乱してますよとか社長が

突然これやるぞと指示したかと思えば何日

か経った後にはやっぱりやめるなんて言わ

れて困ってるんですよ。みたいなね、相談

を結構な頻度で受けることがあります。

ま、いわゆる経営者の長礼簿解問題ですね

。ま、でもです、ま、こういうケースに

遭遇した時に私、ま、社長に話聞きんです

ね。まあまあこんな話をちょっと耳に挟ん

だんですけどどうすかみたいな話で、ま、

聞きに行くと。で、ま、実際で社長の話を

聞いてみると

、ま、確かにね、あの警備な機動修正

みたいなことってのはやったんですけれど

も、全然ね、軸そのものはブれてないん

ですよ。だから、ま、社長自身がいやいや

、ま、これは実はねって言われると、ま、

そうだよねっていう感覚にな

るっていうのが、ま、僕の正直なとこです

。で、この話そもそも社長だって周囲から

あの社長が言うことがコロコロ変わる

なんて言われたくてやってるわけじゃない

んですね

。ま、もっと言うとですね、これ実際社長

自身が自分自身が言うことが変わって

るってことに気づいてないことだってある

んですよ。じゃあな、なんでこんなことが

起きんのかっていう話を、ま、していき

たいんですけども、これ私理由がね、3つ

あると思ってます。まず1つ目の理由。

もうこれは環境の変化が早いということ

ですね。ま、これ第1回の放送、現代の

求める系でも話したんですけども、現代は

ブーカの時代っていう風に言われるほど

変化が早くて不確実な時代だと

。で、そういった不確実な時代だとこう

やって明確な答え持ってないんで、ま、

答えのないゲームを戦うって意識で経営し

てくことが大事だよってことを第1回した

んですね。なのでそういった答えのない

ゲームの中で競合企業と戦って生き残って

いくためにはやっぱり会社って環境変化に

合わせた起動修正、ま、微修正も含めてな

んですけどもこれが非常に重要になるん

です。ま、それぐらいなんでしょうね。

社長の考えてることが変わるぐらい環境の

変化それ以上に早いよってことがまず1つ

目の理由です。で、理由の2つ目。これは

資の違いです。物事を見る位置とか角度の

ことを資って言うんですけども、社長と、

ま、いわゆる幹事職含めた一般社員では

全然その物事を見る位置が書くと、つまり

資材が違うんですね。社長は会社全体の

方向性とか将来を見据えて色々なものこう

考えてるんですね。ま、例えば具体的には

中長期目線での会社の成長に必要なことは

何かっていうような本当に何年とか何十年

っていう時間軸で場合によっては見てい

ますと。で、そのために必要な例えばため

に会社例えばですね、そのために会社の

認知度どうやって上げてこうかっていう

ところの話だったり、ま、大外的な信頼

関係を行使ためには何が必要かっていう

観点だったり、あるいは財務体質をもっと

もっと強化しなきゃいけないっていう観点

での、え、視点もあったり、ま、あるいは

それに必要な投資ってのも必要だよね

みたいな、ま、こんなようなですね、様々

ないわゆる中長期的な視点で多面的に物事

を考えてるのが社長なんですね。一方で

じゃあ管理職だったり一般社員っていう

現場のレベルで話で言うとどっちかって

言っと日々の業務とか目責の成果ってとこ

に注目しがちなんです。ま、そうすると

経営者と一般社員、管事職めた一般社員で

当然資唆がずれてきますよねっていうとこ

で、ま、そこのギャップが大きいかなと

いうとこです。で、この資が違うと社長は

変えてないと思ったことが社員から見れば

、あるいは感賞から見れば変わって

るっていう風になるるっていうことですね

。そして理由の3つ目。これもシンプル

です。もうコミュニケーションが足りな

いってことですね。これはですね、

やっぱり社長自身が自分には何が見えてい

て、今何を考えていて、今後どういう風に

進みたいと思っていて、どう行動したいの

かっていうことを社員にしっかり伝えてい

ないとこれ社員からわかんないんですよ。

ま、そもそもさっき言ったように視野も

そうですし、資もそうですし、それから

アンテナの感度も違うので、社長の見え

てることを感じてることっての社員から

わかんない。わかんないってことは

すなわち社員から見るとそれが一貫しない

ように見えちゃうよっていうところ。これ

を見にやっぱりコミュニケーションを測っ

てく以外方法がないですよねっていうとこ

がま、3つ目ですよね。

コミュニシケーションが足りないってとこ

になります

。で、ま、今理由3つ言ったんですけども

、これじゃどうやって解決すればいい

かって話なんですが、理由の3つ目の

コミュニケーション不足がポイントなん

ですよ。ま、つまりちゃんと

コミュニケーション取りましょうっていう

とこが対策になります。ま、具体的に言う

と社長の考えてるってことをしっかり貸化

して自分の言葉で社員に自ら伝えること。

これがすごい大事です

。で、なんでこんなこといちしなきゃない

の?同じ会社で働いてんだから分かる

でしょうって社長の人は思うかもしんない

んですけど、全然そんなことはないですよ

。もうこれ社長に限らずなんですけれども

、組織として動く時にすごく重要な

ポイント1個あるんですね。これはですね

、人はね、みんな違うってことなんですよ

。持ってる知識、価値観、経験してきた

こと、見えること、聞いたこと、感じた

こと、これ社員はみんな違うんですよ。人

ってみんな違うんです。なので経営をする

時に組織で動くんであればこちらから

ちゃんと伝えなければわからないっていう

風に思って経営することがとっても大事

です。組織で動く時に

はまししてさっき言ったように社長って

社員と資が違うんですよ。で、なんで違う

かって言ったらそもそも社員と追ってる

リスクが違うじゃないですか、全然社長

って

。ま、それは例えば個人資産をね、事業に

投じて会社を始めてましして例えば借入れ

金、ま、金融機関から借り金するとこに

対しても個人保障をつけてるなんてことも

多いですよね。そうすると仮に事業が失敗

すれば個人として経済的破綻をするって

リスクも当然ありますし、社会的な信用を

出するかもしれない

。こういう背景だったお手ディスクの違

いってのはそのまま資だった意識に現れて

くるんでだとしたらやっぱり社長はたさえ

社員と全然見てる視点もオリスクも違うん

だから自分の考えは自らの言葉でしっかり

伝えないと社員ンって絶対わかんないです

よ。分かるはずがないんです。まずここを

前提として理解していただきたいと思い

ます。

じゃあ、ま、どんなことを伝えればいいの

かっていうとこなんですけれども、ま、

これはですね、大きく2つありますね。

いわゆる最初に社員に軸として伝えるべき

内容とそれ以外、ま、例えばこの何かを

考えを変える時に修正する時に伝える

ことって2つあります。まず最初軸として

社員に伝えるべき内容。これはビジョン

だったり経営理念だったり、経営者として

の価値観だったり、あるいは経営方針、

経営企画、こういったもんです。これらは

しっかり貸視かして伝えることがポイント

です。よく言葉で伝えれば分るっていう人

いるんですけども、言葉だけじゃわかん

ないです。ちゃんと文章なり何かに落とし

て貸視カして伝えること言葉だけでは伝わ

ないんでこれがとっても大事になります。

これがまず最初の軸として伝えるべき最初

に伝えるべき内容です。じゃあその後です

ね、実際その何かを変える時に伝えくこと

。これはですね、何かって言うと、例えば

変化が何で必要かっていうその理由とか

さっきの話最初に伝えるべき軸との整合性

がどうなってるか、関係性がどうなってる

かっていうところで今回変えることに

あたっての社員の期待ま、こういったこと

をちゃんと伝えて毎回毎回説明してあげる

こと。これが重要です。そうすることに

よって社員はあ、社長はこういう背景で

こういう理由で変えようとしていって、

我々にこういうことを期待してんだと。で

、それはいわゆる理念とか方針とこういう

関係があるんだから、こうやろうってこと

を理解すれば社員も動いていけ

るってことになります。で、非常に大きい

会社の方は、ま、社長が直接伝えられない

こともあると思うんで、これはあの管理職

とか上司の方を通じて、え、伝え

るっていう形でもいいかなという風に思い

ます

。ま、現代はね、すごい不確率で変化が

早い。ま、文化時代っていう風に言われる

ぐらいなので、ま、やっぱりですね、

ちゃんとこんな変化に激しい時代に会社が

生き残ってくためには社長の考えが変わる

こともあるよってことはちゃんと合意して

おきますと。それがとっても大事ですね。

で、それは会社のためでありみんなのため

になることなので是非お願いしたいって

ことはちゃんと社員に説明した上で、ま、

経営していくといいんじゃないかなという

風に思います

。番組へのいいねコメント大歓迎です。

また経営に関してカさんに直接ご相談し

たいという方は初回の1時間は無料でお

受けしています。番組ページにリンクを

貼ってありますので是非お気軽にご連絡

ください。本日もお聞きいただき

ありがとうございました。今日という1日

があなたの人生と経営にとって最高の1日

となりますように。それではまた次回お

会いしましょう。

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