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【音楽理論】万年初心者にとって音楽理論は時短のためのツール
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こんにちはギタリストの村上ですえっと 今回は万年初心者だった自分がこれを知っ て上達のスピードが飛躍的に上がったと いう基本的な音楽理論についてお話しして いきます内容はスケールコードキー度数の 4つで必要最低限知っておいて損はないと いう内容になってますま今回音楽理論なの でま他の動画とはちょっと内容的に違って はきますがちょっとした用語なんかもま できる限り説明していきますのでま参考に していただければと思いますあの音楽理論 っって言うとま少なからず経営される方が いるかとは思いますあの例えばま昔実際に 知り合いでいたんですがあの理論を覚える と完成で引けなくなるとかまどっかの有名 なアーティストはその理論を一切知らない しま別にいいでしょうとかなんか色々聞く んですがまず前提として音楽理論はま絶対 に覚えないといけないものではないです ただ例えば運練習スケール練習ま曲の コピーとかまちゃんと練習はしてるけどま 曲とか練習フレーズを覚えるのにすごく 時間がかかってなかなか頭に入らないって いう方やまアドリブを引けるようになり たいけど何スケールを使えばいいのか 分からないもうそもそもなんかアドリブっ て何をどうしていいのか分からないって いう方は基本的なことを知っておくとま 結構上達までの時間を短縮することが できるのであの音楽理論は時短のための 便利なツールぐらいの感じで捉えるのが いいかなと思いますで世の中には音楽理論 やスケールを全く知らないけどアドリブと かもなんかバリバリ引けるうまい方とかま いるかと思うんですがそういう方達てこう いうコード進行の時はこのポジションが 使えるとかこういう音でソロを引くと かっこいいとかあの独自に音楽の法則を 見つけてる方が多いんですよまそもそも 音楽理論っってなんかそういうこうすれば かっこよくなるみたいな法則をもう たくさん集めたものをそう呼んでるだけか と思うんですねまなんかすごい雑にまとめ てしまった感じなんですけどもで自分の 場合もこういうなんか基本的な音楽理論を 覚えてからなんか理解が深まるほどそう いう悩みが解消されていって結構曲とか フレーズの覚えが早くなりましたし アドリブとかでもま例えばこのキーの時は 何スケールが使えるっていうのもすぐ 分かるようになって上達の速度になんか 一気にブーストがかかったような感じに なったので全然上達できなくて悩んで るっていう方はま是非参考にして いただければと思い ますまずえっとスケールについてなんです がそもそもスケールって何なのかっていう ところからあのお話ししていきますあの スケールは音階音の階段って書いて音会と 言ってまざっくり言うとあの ドレミファソラシドのことですね日本語で 言うとアサナ英語で言うとなんかABBC Defgってあってこれを元にま単語とか 文章を組み立てるんですがあの音楽もこれ と同じで曲のメロディだったりまギター ソロだったりコードなんかもこの音海を 使ってできたものなのでなんか全ての基本 となるものですねまずこのドレミファソラ シドはそれぞれアルファベットで呼ばれて いてcdeEFgabドはCレはDミはE まなんかそれぞれ読み方がついていますま 日本語ではハニホヘト派とも呼ぶんですが まギタリストは大体このアルファベットの 呼び方を使うことが多いので覚えるなら こっちのがいいかなと思いますでさっき 言ったドレミファストラシドまこれを えっとCメジャースケールと言うんですが まこれ単純にDから始まってたらD メジャースケールFから始まってたらF メジャースケールという感じで先頭の音で スケールの名前が変わりますでこの メジャースケールっていうのはま音の並び 音の距離っていうのが決まっていてまず この度から始まって全音全音半音全音全音 全音半音こういう順番で音の並びが決まっ ています全音は14まギターで言うと2 フレット分ですねで半音はその半分1 フレット分のことですまメジャースケール は前前半前前前半これゴロ合わせみたいな 感じでもうなんかこのまま覚えてください もう後々ま役に立つのでこれで覚えるのが おすめですでこの音の並びをCの音から 始めるとまCメジャースケールでこれをg の音から始める [音楽] とGメジャースケールとなりますまギ ターっていう楽器は形をそのままずらす だけで引ける楽器なのであのスケールの形 をまず1つだけでも覚えると例えばえっと このスケールのポジションですねメジャー スケールのこの形の初めの音をEにすれ [音楽] ばEメジャースケールで今度はこれをB から始める とBメジャースケールになりますでこう やって場所をずらすだけで色々なスケール を引くことができますでスケールの形を 覚えるのって復練習で暗記して覚え るっていう方もいるかと思うんですがま この全前半前前前半の法則を覚えておくと ま例えばスケールのポジションをなんか 忘れてしまっても前前半と来たから次は全 全音上であここかみたいな感じでなんか ダイアグラムとか見なくてもま自力でその スケールを見つけられるので結構便利かと 思い ますえっと次はコードとは何なのかって いうことなんですがギターを初めてまの方 が最初に覚えるのってまコードだと思うん ですねあのコードっていうのはまず和音の ことでまずえっと これこの音が1つだけの状態は単音と言い ますでコードっていうのは高さが異なる2 つ以上の音が重なった状態のことをま コードと呼ぶみたいなんですけども基本的 に3つの音でできているコードが多くて これをサ話音と呼んでいます初心者の方が あの最初に覚えるCとかAマイナーとかF とかはもう全て3話音となります例えば このCコードこれってCメジャースケール の音を1つ飛ばして言うんですかねドミソ の3つの音だけで構成されているんですが あのなんで1つ飛ばしてるのかって言うと ま単純に綺麗な響きになるからですね 例えばCと隣の音のDこれを重ねる となんかちょっと汚いですよねでもだ とま綺麗に響くんでまこうやってなんか 綺麗に響くものを集めたのがコードみたい な感じですかねで話を戻しますがこのC コードま現は5本引いてるんですけど使っ てるのはcegの3本だけです ねでこのコードを構成してる3つの音にも それぞれ呼び方っていうのがあってえっと まずCの音を√Eの音を3度でGの音を 5°とそれぞれなんか呼び方が決まって ますまこれはまた後ほどお話ししますので まなんとなくそんなのがあるっていう程度 でま頭に置いていただければと思いますで 次このAマイナーコードまこれも初心者の 方が最初の方に覚えるかと思いますがこれ もaceの3つの音だけ出てきていてま それぞれAが√Cが3°eが5°となり ますでコドって明るい響きのメジャー コードと暗い響きのマイナーコードって ありますけどこれどこが違うと思いますか まちょっと分かりやすくあのCメジャー コードとCマイナーコードでちょっと比較 したいと思うんですけどもまこの図で見る とま一目瞭然なんですがあのまず3度の音 が違い ますマイナーの方は3度の音が半音下がっ てますよねもうこれがメジャーコードと マイナーコードの違いですまずE コードE マイナーAコードA マイナーもうこの3度の音1つだけで 明るい響きか暗い響きかっていうのが 決まってくるすごいなんか重要な音となっ ていて半音下がっているのをなんか マイナーサードと呼んだりメジャーコード の半音上がってるやつをメジャー3度と 呼んだりしてますちなみにロックでは絶対 必須のパワーコードはここの3話音から 3度の音を省いたものになり ますまこれあの明るいとか暗いっていう なんか響きがないのでま結構使いやすいん ですねでコードブックとかを見てると数字 の7がついたコードって出てきますよねま これあのセブンスコードって言うんですが 何なのかって言うとま例えばCコードこの √3度5°の上にさらに7°の音まこれで 言うとBの音ですねこれを重ねる [音楽] とCメジャー7というコードに変わります ま名前にセブンスがつくコードってま簡単 に言うとま元となる3つの音の上にさらに 7番目の音を足したものでこういうのを4 和音と言いますま単純にその4つの音を 使ってるからそう呼びますじゃあ今度は マイナー7についてなんですが3話音のC マイナーまこれにまたあの7°の音を足す んですがこれも3度と同じでマイナー7の 場合は半音下がった音を付け出し ますもうこれコードがCだろうがeだろう がFだろうがこの法則はもう変わらない ですでもう1つたまにこのメジャーとも マイナーとも書いていないセブンスコー ドって見たことないですかねこれあの ドミナントセブンスと呼ばれてるんですが メジャー7とかマイナー7とはまた違う 引きかと思い ますでこれはメジャーセブンスのセブンス だけを半下げてるんです [音楽] ねサンドはまメジャーサンドを使ってるん ですがなんかセブンスだけマイナー セブンスを使っててまブルースなんかは 結構このコードで演奏されてますね全部 [音楽] これがま基本的なコードのま3話音と4話 音の仕組みとなります [音楽] えっと今度はスケールの話に戻って マイナースケールの話をしていきます えっとさっきメジャースケールは前前半 前前前半っていう話をしましたがマイナー スケールの場合は前半前前半前前となり ますこれもメジャースケールと同じでま あのゴロ合わせみたいな感じで覚えると いいかと思いますメジャーは前前半前前 前半マイナーは前半前前半前々っていう 感じですねでえっとメジャースケールと マイナースケールの関係性についてなん ですがとりあえずCメジャースケールこれ をえっと6番目のAの音からちょっと引い てみて [音楽] くださいあのそうするとAのマイナー スケールになりますこのメジャースケール を6番目の音から引くとその6番目の音の マイナースケールになるこういうのを えっと平行調と言いますなのでメジャー スケールマイナースケールってまそれぞれ 名前は違うけど元は同じものと考えること ができるんですねだからまずこの平行調の 仕組みを覚えておけばスケールもメジャー スケールマイナースケールって2つ覚え なくてもま将来的には両方覚えるのがいい かと思うんですがまとりあえずはどちらか 1つだけ覚えておけばいいかと思い ますでここまでメジャースケールマイナー スケールが同じものっていうことはま大体 お話まお話ししてきたんですけども今度は ペンタトニックま速文とかレッスン動画で まどんなジャンルを演奏するにも必須って 言われたりしますけどあれは一体何なの かっていうのをちょっとお話ししていき ます例えばキーがCの曲でまCメジャー スケールを使ってソロを引くとしますで キーがCなんでまスケールのどの音を使っ ても全然問題はないんですがあのこの中で 使える場面が限られてる音っていうのが あるんですねあのバックで流れてるコード によってはまばっちりはまるんですが考 なしになんかこういう感じで [音楽] 連発してしまうとなんかスケールは合っ てるのにあれみたいな感じでなんかこう変 な違和感を感じる時があるんですよまこれ がまCメジャースケールで言うとFとBの 音ですね個人的にはなんかFの方が使える 場面がてる印象がありますかねなのでどの 音を引いてももうこういう違和感があまり 発生しないようにしようっていうことで このFとBを省こうっていうことで 出来上がったのがペンタトニックになり ますなのでこのペンタトニックも元は メジャースケールと同じもので捉えること ができますしまさっき話した平行調も 合わせるとまメジャーペンタマイナーペン タってあるけどどちらも同じものと考える ことができるんですねだからまレッスン 動画とか教則本でままずは ドレミファソラシドメジャースケールから 覚えましょうって言ってるのもあったり するんですが大体こういう理由からじゃ ないかなと思い ますえっと次はキーについてお話しして いきたいんですが例えばセッションとかで えっとじゃあキーAのブルース進行でとか あのもしかしたら言葉だけは聞いたことが ある方もいるかもしれませんがこれ別名 帳合と呼ばれてたりもしてあの説明が ちょっと難しくてあのうまい例えが ちょっと思いつかないのであのざっくり ちょっと図で表したいんですがえっとこれ のことですねどういうことってなるかも しれませんがそもそもCメジャースケー ルっていうのはキーがCメジャーの時に 使えるスケールのこととなりますこの場合 はえとCの音がその曲の鍵となるま中心と なる音でキーがCメジャーの曲でギター ソローを引く時はま当然Cメジャー スケールが使えますしCメジャーキーの曲 を作る時もCメジャースケーからメロディ を作っていくことができますだから曲の キーはGって言われたらその曲ではG メジャースケールが使えてキーがEの曲で あればEメジャースケールが使えるって いうのが基本的な考え方になりますじゃ その曲のキーっていうのはまどうやって 判別すればいいのかま見分ける方法なん ですがこれは楽譜を見ればすぐに分かる ようになっていて楽譜の1番左上に書いて あるこのマークここを見れ1発で分かり ます例えばあの今表示しているこれこれは あのキーがCメジャーCメジャースケール のことですでまずこれを基準に考えて もらって次にこちらをちょっとご覧 ください今シャープが1個5000歩のF の音のところにま書いてあるかと思うん ですがこれどういう意味かと言うと スケール7音の中でFだけがシャープして いるスケールが使われてるという意味です まずCメジャースケールって ドレミファソラシでシャープが付いてる音 って1つもないんですよだから楽譜の左上 には特に何も記載がないんですねでこのF だけがシャープしているっていうスケール はあの先に答えを言うとまGメジャー スケールのことなんですがまGからえ前前 半前前前半この並びで引いていく [音楽] とあのFだけがシープしてるんですねなの でえっとシャープ1個の表記があればキー はGメジャーということになりますじゃあ 今度はシャープが2つある場合FとCの ところにまシャープが付いているのでこの ニオがシャープしているスケールという ことになりますこれまたあの答えだけ先に 言うとDメジャースケールとなり ますもうFとCがあのプしてますねこれで これ簡単な覚え方っていうのがあってあの 最後にシャープがついている音の1つ上 144上の音がキーになります例えばF だけにシャープがついている場合はFの 144上はGなのでキーはGメジャー じゃああのシャープが3つある場合最後に シャープがついているのはえファドソソG の音なのでその一応上のAがキーA メジャーキーとなりますでえっとシャープ がつくキーは7つあってファドソレラミシ の順番でシャープがつきますこれもあの 自分はゴロ合わせで覚えてて楽譜を見て シャープが5つついてたらえファドソレラ でラの一4上はしなのでああキーはB メジャーかみたいな感じであの覚えてます でこのキーはシャープだけじゃなくて フラットがつくこともあるんですがえっと 考え方はもう全く同じですねフラットが つくキーも全部で7つあってミラレソド ファシャープとあの逆の順番でフラットが ついてきますまずフラットが1個の場合は えっとスケールの中でFだけがフラットし てるスケールキーはFメジャーFメジャー スケールとなります これもえっとシャープと同じで割と簡単な 覚え方があるんですが例えばフラットが2 個ある場合この場合は1つ前にフラットが 付いてる音これにフラットをつけたものが キーとなりますどういうことかと言うと あのまずこれBとeの2つの音にあの フラットが付いてますよねで1つ前に フラットが付いてるのはBの音になるので この場合のキーはbフラットとなります 例えばフラットがじゃ4つある場合 フラットはシミられソファの順番でついて いくのでシミラレの4音にまフラットが 付いてるんですが1つ前はシミララの音A の音なのでまこれにフラットをつけたもの がキーになりますそうえっとAフラット メジャーキーですねでちょっと大まかに あのキーの見分け方をご説明するとまこう いう感じになります あのシャープやフラットがたくさんついて くるとまギタリストは結構頭が痛くなるか と思いますがシャープはファドソレラミシ フラットはシミラーソドはァもう自分の 場合は最初はとりあえずこのゴロ合わせで この法則を使ってあの覚えていましたで これはまネットでなんか調合一覧とかでま 検索するとまシャープとかフラットが何個 で何のキーみたいな感じの一覧が出てき たりもするのでまそういうのも合わせて 参考にしていただいてでご自身でなんか バンドスコアとか見てこうコピーする時も あこの曲のキーって何だろうなみたいな 感じで見てみるとまいいかと思いますで あとは自分がなんかネットで見つけて 分かりやすいかなと思ったキー一覧が書い てあるサイトのリンクもちょっと概要欄に 貼っておきますので参考にしていただけれ ばと思い ますで次がえっと先ほどコードの時にも ちょっと軽く出てきた度数についてお話し してきたいんですがえっとまず音楽にはま 度数っていう概念があって当然ギタリスト にも必須となりますでどういうものか簡単 に説明するとまずあの図を見ていただき たいんですがまちょっとCメジャー スケールでお話ししていきますがまず基準 の音が1つあってCメジャースケールで 言うとCの音これを1度ま1度とはあまり 言わないですねルートと呼びますでこの 中心の音ルートからいくつ離れているか その音と音の距離を測るための単位という かまそういったことに使われるのが度数 ですでこれあまり難しく考えずに単純に度 が1°レが2°身が3°という風になり ますでこれ英語で呼ぶことも多いんですが えっとまルートうんファーストセカンドと はあんまり言わないんですがあのサード 以降は結構使ったりするのでこれも一応頭 に置いていただければと思いますでまあの コードの解説をした時にも√3度5で出て きたかと思うんですが例えばまこのC コードこれはこのCメジャースケールをま 1つ飛ばしで3つの音を重ねたものとなり ますで他のコードももう同じですねま スケールをそのまメジャーマイナーとかの 違いはあるんですがスケール基準で考えて 音を1つ飛ばしで重ねて作られたものと なりますえっとで次がテンションノートっ ていうのがあるんですがあの例えばコード とかでナイスコードとかなんかそういった 名前聞いたことありませんかなんか例えば ファンクでまよく使われるようなこの コード他にもスケールでまナスとか イレブンスとかサティスと呼ばれる音が あるんですがこれ何かと言うと例えばまC メジャースケールでまたご説明するとま ドレミファソラシこの7度まで行ったら またあのルトのCに戻るかと思うんですが この1周回ったルートこれを8と数えで次 のDの音これをナインスと呼びますこの 容量で2周目回っていってこの4°の ところをイレブンスで6°のところを サーティスと呼んでいますこれあの同じ スケール内の音なのになんか呼び方が2つ もあるのでま結構混乱してくるかと思い ますがナスに関してはまギターソロとか コードとかでもそうなんですがあの結構 使えるテンションなのでま2度の音 イコール難みたいな感じでま捉えておくと いいかと思いますでコードでもそうなん ですがま√3°5°7°ここからまた1周 回ってさらにナインスとかの音を付け足し たものがテンションコードと呼ばれるもの になりますでさっきも言ったこのナス コードと かこういうサーティス コードまこういった仕組みとなりますで こういうコードの場合はまあんまりその5 個とかその音を足していくとごちゃごちゃ してなんか微妙な響きになるのでま5°と か7°セブンスとかま何かしら音を減らし てま大体4音ぐらいに減らすことが多い ですまナスとかイレブンスとかま色々数字 が増えてくるとま結構ややこしくなるかと 思うんですが基本はもうこういった考え方 となり ますえ今回の内容は以上ですえっと今回は 主にスケールコードキー度数についてお話 してきたんですがあのちょっと説明が不足 してる部分もあるかもしれないのでまた 後日別の動画をあの出せればと思ってい ますであとはま音楽理論の本だったりま YouTubeでもいろんな方が解説をし てるかと思うのでまそういうのと見比べ たりしながらあの参考にしていただけます と幸いですではご視聴ありがとうござい ました
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