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#4 後継者はつらい？会社を継いだ時に起こる問題

おはようございます。経営コンサルタント
のカラサート智です。この番組では20年
以上にわたってコンサルタントとして企業
経営の支援をしてきたクラサーが経営に
役立つ王道のノウハウやマインド、考え方
、そして価値観などをお届けしていきます
。自社の経営の真の課題に気づき、自らの
行動や意思決定が大きく変わるきっかけに
なるそんなチャンネルとなっています。え
、今日は後継者をつい会社を継いだ時に
起こる問題についてお話ししていきたいと
思います。え、ご興味がある方は是非最後
まで聞いてください。で、今日はですね、
ま、後継者は辛いのみたいな話で、ま、
後継者が会社をついた時に起こる問題に
ついて話すんですけども、ま、私のね、今
クライアントにも2代目3代目の経営者
って結構多いんですよ。で、特に最近だと
私と同年代の40代の方、ま、私今44な
んですけども、40代の方が会社をついで
その後の会社を作ってくため、あるいは
今後の会社ををこういう風にしてこうって
いうとこを実現するために、ま、ご相談が
あって、ま、軽コンサルタントとして私が
支援するとそんなようなケースが非常に
増えてきました。で、これね、世間から
すると、ま、そういったあのなんですかね
、会社をついた後継者に対する、ま、しっ
ていうのは社長になって羨ましいなとかお
金があっていいななんていう風に思われ
たりするんですよ、世間からはね。でも
ですね、実際私が、ま、クライアントの
経営者を見てると、ま、会社をついだ党の
本人は、ま、大きな責任とプレッシャーの
中、いろんな問題に直面しながら
ものすごいストレスフルな環境で必死に
もがいてる。ま、これが、ま、実態の後継
者の姿かなと思ってます。ま、今日はね、
そんな私が実際見ている、え、状況も
踏まえて、え、会社の後継者が直面する
問題とその対策についてお話したいなと
思います。で、後継者が直面する問題って
結構様々あるんですけども、ま、今日は
そん中でも重要なものを3つ取り上げます
。で、まず直面する問題1つ目。これ仙台
との比較です
。ま、仙台との比較なんですけども、ま、
仙台がですね、え、ま、長年系の過程で
気づいてきた信頼っていうのは、ま、これ
大外的にも体内的にも結構大きいです。で
、特にこれ仙台が創業者の場合、都出した
パーソナリティとバイタリティで会社を検
してる可能性が高いので、より比較され
やすいんですよ。で、そうすると、ま、
仙代はこうだったのにとか、仙台と比べて
いまいだなみたいなことを、ま、周りから
言われて、ま、自分の意思決定や判断、ま
、一挙種当則を常に比較されるような
そんな感じですということですね。で、ま
、親子だったら結構似てんじゃないの?
みたいな話を言う人もいるんですけども、
ま、親子ってもう全然個性は違いますから
、人間が違うんで同じじってことはないん
ですよ。え、だからどっちにしても親子
だろうが何だろうが仙代を基準として比較
されるのは非常に辛い。ま、これが1個目
の問題ですね。で、次、え、後継者が直面
する問題の2つ目。これはね、子参社員と
の関係です。ま、古社員は、ま、仙台が
設着寄ってる時の時代からその会社で働き
続けてる方々ですから言葉はね、仙代との
関係性で言うと戦友みたいな存在なんです
よ。え、なのでそういった子参社員から
見れば突然ね、後継者がその地位につく、
その先上げた社長という地位につくという
ことに対しては、ま、そもそも何ができる
んだっていう不審感いわゆるマイナス
スタートなんです、基本的には。で、
まししてね、コ参社員って世代も違うんで
、仕事の価値観とか、ま、いわゆる考え方
、これ根本的に違うケースが多い。で、
そのゆに、ま、溝も含まいよというとこ
ですね。そして問題の3つ目。これ家族、
親族問題。ま、これが1番深刻ですかね。
で、なんでこの家族とか親族の問題起きる
かって言うと、その確信っていうのは
シンプルなんですよ。系の関係と親子の
関係が混在するかなんです。ま、もっと
分かりやすく言うと、家庭内での親子とし
ての上下関係と経営状の役が矛盾を起こし
やすいんですね
。で、Kって、ま、基本的には人の感情に
はもちろん配慮はするんですけれども、
それ以上に合理性、これをベースに進めて
いかないと納得感は得られないですし、ま
、組織としても一体感埋生み出せないんで
うまくいかないんですね
。ま、その前提があるんですよ。効理性
っていうのが非常に大事になるですが、親
関係の場合ってその親間の上関係、え、
これをもに感情が優先されてしまうんで
おかしくなるとえいうことです。だから
よくありがちな例としては、ま、仙代が
会長とし大戦しくよって言葉が言ってるに
も関わらず社長である息子のやり方にある
子で口を挟んでくる。で、ま、そうすると
先代の影響力って、ま、強く残ってる中で
の、ま、口を挟んでくるって状況なので、
ま、社員も、ま、これは会長の移行きと
従がった方がいいよねみたいな会長の話を
聞こうみたいになって、ま、会社として
は二重権力構造になってぐちゃぐちゃに
なってくということがあるということです
ね
。だ、ま、この3つね、えっと、仙台との
比較とコサンシャインとの関係と家族親族
も、これものすごいストレスなので本当に
光撃者辛いんですよ、これ。うん。で、
じゃあそれどうすればいいかっていう
ところを、ま、その問題別の対策としてお
伝えしようかなと思ってます。え、まず1
つ目、え、仙台との比較に対する対策なん
ですけども、これはね、仙代を超えようと
するんじゃなくて、え、繋ぐ存在にな
るって意識を持った方がいいです。超える
んじゃなくて繋ぐ。ま、さっきも言った
ようにそもそも仙台とは血が繋がってよが
繋がって前が全然人間としては違うので、
超えってのは無理なんですよ。同じ尺度で
超えるっていうことに意味がないんです。
なのでまず人が違うんだよってことを
受け入れて自分がどうするかっていう
ところ。ただしその時に必ず橋渡しをする
んだよ。繋ぐ存在になるんだよって
イメージを持ってください。で、そのため
のステップは3つです。まず1つ目。仙代
と自分の強みを編みあるいはスタイルって
いうのを1回比較して分析してみましょう
。で、その上でステップ2。自分だから
こそできることは何だろうってことを考え
てみます
。で、そしてステップ3つ目。仙台までに
気づいてきた強み。それを生かしながら
自分だからできることをどうやるか、これ
を考えっていうことです。この3ステップ
で進めばいいかなと思ってます。大事なの
はこの気づいてきた歴史だったり会社の
強み、それから仙代の、え、気づいてきた
実績とか、ま、信頼こういったものを
ちゃんと生かすんですよ。生かしながら
自分だけができることをどうエッセンスと
してくかってことは大事です。なので、
あくまで先代を超えようとする意識じゃ
なくて繋ぐ意識、これがすごい大事になり
ます。え、続いて、え、子参社員の対策
ですね。子参社員の対策って意味ではこれ
はね、子参社員を生かす意識を持ちましょ
うって話なんです。で、やっぱりね、仙代
はこうだったとか、えー、今の社長は何
考えてかわかんないとかまだ未熟だって話
聞くと煙たいですよね。分かります。煙
たいんですけどとはいえね、やっぱりここ
までその子参社員の方って会社を支えてき
た重要なキーマンなんですよ。で、ハーも
知識も豊富に持ってるし、文化も理解し
てるだとしたら、やっぱり光継者としては
リスペクトを持ってしっかり相手の話で耳
をまず傾けることです。自分から話を聞き
にく。そしてできればですね、コ三社員の
小さな貢献、ちょっとしたことでもいいん
です。それに対して感謝をですね、言葉と
して伝えてください。つまり相手を認め、
認めることが大事です。この認めるって
アクションをこちら側から能動的に残す
ことによって徐々に関係性ってのはできて
くるもんです。で、その関係するだけじゃ
ダメで次にやんなきゃいけないこと。これ
は後継者として口だけじゃなくって行動で
信頼を気づいてください。ま、具体的には
もう現場に社長でだなんだろう、現場に出
てって積極的に汗を変えて小さくてもいい
ので少しずつ結果を出す。それが大事です
。で、これ私ね、クライアントの子参員と
、ま、社長が揉めてるケースで子参社員の
話とかもがっつり話聞くんですけど、
飲み行ったりして本当に結果出せんの
かってことをね、すごい見てるんですよ。
で、逆に言うとね、結果出すといきなり
黙ります。で、ついてきます。なんで結果
って本当大事です。ただその過程で自分が
口だけじゃなくて現場で書いて必死に
もらえて姿を見せること。これはすごい
大事かなという風に思ってます。あと僕が
クラントの時ですごく1個言うことだった
のは頼るってことです。例えばなんです
けど、いや実は僕困ってて未熟なんで
やっぱりまだまだ迷ってるんですよね。
相談乗ってもらえますか?みたいなことで
ちょっと連絡してみるとか、今ちょっと
ここってるんであなたの力が必要なんです
。助けてもらえますか?みたいなのをその
人だけにこっそり電話でもいいんですよ。
呼び出してでもいいんで。こっそり言うん
ですよ。そうするとね、そういう人ってな
んですかね、自分のこう立場っていうもの
のなんでしょう、重要性ってのを改めて再
認識してくすぐられるんですよね。心を
そうすると俺の出番だって言って結構強力
な味方になる場合があります。ま、是非
やってみてください。そして最後3つ目、
え、家族親族問題の対策なんですけれども
、ま、ここはね、正直ね、対話しかないん
ですよ。基本的に家族だと家族なんだから
言わなくても分かるだろうってことが前提
になってるんで、ま、お互いの思ってる
ことを徹底的に話すってことがすごい大事
。うん。だからその前提の元で話さないん
じゃなくて、思ってることをしっかり話す
ことが大事です。ただ正直はっきり言い
ますね。この親子感族感の親族の問題って
話し合えば解決するってことが結構幻想に
悪ケース可能性は結構高い内容の1つです
。で、理由なんですけどもやっぱり親子
関係でも例えば経済力とか支配力とか死理
的優意っていうのは常に親にあるんです。
親側に。え、またその兄弟姉妹官であって
も誰が親から信頼されてるかって言った
無言の除絶ってあるんです。親関係って。
だからそこに対して論理とか合理的な考え
方で整理しようとしたところで、昔はお前
こうだったよなとか、お前はいつもそうだ
よみたいなこれまでの歴史の中で
積み重なってきた感情が介入してきて
うまくいかないんですよ、これ。この
ケースになると
。ま、つまりですね、もう決縁故えの情と
かプライド、これが絡んでくるとやっぱり
ね、ビジネス上の妥協ってのはしにくいっ
ていうのがこの家族親族感のこ本質にある
とこなんですね。で、このもこのケースは
別に私自分の商売のために言ってるわけ
じゃないですけど、これコンサルタントと
かの第3者介入、もうこれがもう最もこと
だと僕は思ってます。で、私もある
クライアントで、ま、息子に会社をついで
欲しいって言った父親と、ま、継ぐ意思が
あるのかないのかってその真が全然わかん
ない息子との間に入ったんですよ。間に
入って、ま、色々ファシリテーションし
ながらお互いの話の妥協店見つけてみたい
なことをやったことあるんですけど、結果
的にね、息子会社をぶうこと決めたんです
よ。決めて、で、私今も小問先としてこの
会社入ってるんですけども、ま、息子が取
、ま、勢力的に活動してるっていう時です
ね。ま、こんな感じで結構第3者介入が
入るとうまくいくってケースもあるんです
。で、なんでこれうまくいくかっていうと
、このケースの場合社長は私をすごい
リスペクトしてくれてて、私の話って聞く
んですよ。だから例えば家族が社長に言っ
てもな、奥さんとか息子って下に見てるん
で絶対言うこと聞かないんですけども、僕
は言うと聞く。だから息子さんとか、ま、
奥さんが聞った話で、あ、これ絶対会社の
ために言った方がいいなっていう件は僕が
言って社長納得させするっていう、ま、ま
もこんな感じでとうまくいくんですね。
なんで結構このケースとかでお困り事が
あったら是非相談してください。あの、お
力になるかもしんないなと思ってます。
はい。え、番組へのいいねやコメント大
歓迎です。え、また経営に関してからさん
に直接ご相談したいという方は初回の1
時間は無料でお受けしています。番組
ページにリンクを貼ってありますので是非
お気軽にご連絡ください。本日もお聞き
いただきありがとうございました。今日と
いう1日があなたの人生と経営にとって
最高の1日となりますように。それでは
また次回お会いしましょう。