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「陰謀論が最強に。人類は自滅へ」ハラリ著『NEXUS(ネクサス)』を解説
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AI時代の未来予測がなかなかに絶望的。 陰謀論が最強に人類は地滅へ。ブラック 教売にホワイトに転職を成功させて ぬくぬくYouTuberしてる私、さが お送りします。え、今回はめっちゃ 面白かった本、今後AIが盛り上がり まくる時代が来る前に絶対必要な視点考え 方を教えてくれる1冊ゆルノアハラリの 新作ネクサスについて解説させていただき ます。具体的にはこんな話、この2つの話 をします。AI時代に我々人類に訪れる ピンチ2つとして情報に溺れる人類が自滅 するっていう話ですね。情報に溺れ るっていう方はですね、これ面白いんです けど情報をインプットすればするほど正確 な判断ができる時代は終わって情報を インプットすればするほど愚かな判断をし ちゃう時代に陰謀論が笑えないぐらい影響 力を持つ時代になりますよっていう話と その話にも関連するんですがAIによって 人類が自滅する可能性めっちゃありますよ と。AIの進化をの話にしちゃえば割と 普通にメインシナリオとして人間やばいよ 。そんなお話をさせていただきたいと思い ます。その2つですね。その2つが本編な んですけども、本編に入る前に本書の概要 をお話しさせていただきます。ざっくり この本ってどんな本なのかとか、著者で あるハりさんってどんな人なのかって話 ですね。ここの話もめっちゃ大事なんです けども、そんなんすっ飛ばして本編だけ 聞きたい。さっきお話した情報に溺れ るって話を人類が自滅するっていうその 本編の話だけ聞きたいっていう人は今画面 に出してる時間までスキップしちゃって ください。ということで本書の概要です。 この本どんな本なのかって言うとそうです ね一言で言えばあのユバルノアハラリが AI時代の危機について語った本と言える かと思います。の原りさんがですね、皆 さん大丈夫ですかと。AIの便利さに だいぶ上期限だいぶ興奮してはるけど結構 笑えないぐらいやばい絶望来るでこういう とこ気をつけなあかんでというそんな警告 をしてくれている1冊でございます。いや そもそもゆバルノは原りって誰やねんと 思われてる方もいらっしゃるかもしれませ ん。結構有名な方なんでご存知の方もいる かもしれませんがご存知じゃない方も いらっしゃるかもしれませんのでお伝えし ておきましょう。呼ばるのはハリ。ハラ りっていうのはですね超天才の歴史学者 です。作で言う方が分かりやすいかもしん ないですね。あのサピエンス前子を書いた 方です。え、サピエンス前子だけではなく ホモデウスとか、え、有名な本を書いてい まして、ベストセラー連発で合計でですね 、4000万部以上売上いるような方で ございまして、とにかく天才です。 めちゃくちゃ幅広い歴史の知識を持ってい てですね、その古代ローマ時代とか中世と かそういうレベルじゃなく、もう 1000万年以上のほぼ人間がお猿さん 状態だったようなそんな時代の人類から 研究するような変態の方でそう長すぎる 歴史の知識とさらにその長すぎるだけじゃ なくその時代時代の幅広すぎる共容も全て 頭に入っている。頭にパンパンに知識が 詰まっている49歳天才男それが縛るのは ハリでございます。そのハリをですね、 一言で言うと超天才の歴史学者であり、 もう人類の過去未来を知り尽くす地の巨人 と言えるかと思います。なので本も売れる わけですね。もう彼ぐらい天才じゃないと 見えない景色がある。だからこそ主張言う ことが面白い資唆がありまくりという ところでございまして、ま、注意点として はそうですね、話が長いというところです かね。ま、私も動画がいつも長くなりがち なんで人のこと言えないんですけども、 めっちゃ面白いんですよ。も頭もいいしも あるんで話は面白いんだけどもいっつもね サピエンス全士もホモデウスもそうなん ですけど長くてなんとなく周りくどいん ですよね。彼の本を読むとうわ話長いわ。 主張というか結論どこなの?遠いはだけど この小話というか途中出てくる引用とか 小話がま、周りくどいんだけどそれはそれ で面白いな納得できるなみたいな感じの 心境になります。ま、とにかくですね、超 天才の歴史学者ということで覚えといて いただければと思います。そんな天才地の 巨人ハラリがですね、AI時代の危機に ついて語るのが本書ネクサスなんでござい ます。これも大事ですね。位置付けという か、今まで書いてきたベストセラー サピエンス前子ホモデウス、こちらも めっちゃ売れた本なんですけども、この本 とどう違うのか、位置付けとしてはどう なってるのかというお話をさせて いただければと思います。結論で言うと、 我々が1番気になるポイントを書いてくれ てます。我々が1番気になるようなこの先 10年ぐらいAI前生の時代どうなんのよ というところが分かる1冊でございます。 ざっくり言うとサピエンス前子っていうの はめっちゃ過去の話してます。え、 ホモデウスに関してはめっちゃ未来の話を しています。で、今回のネクサスに関して はその間ですね、この先10年ぐらいの 結構現代に関わる話を歴史を紐も解き ながらしてくれてるみたいな感じでござい ます。でですね、これも大事なんで話し ときます。今までのサピエンス全士とか ホモデウスの内容も結構絡んでくるんで、 サピエンス全士ホモデウスでどんな主張を してたかっていうところももう超ざっと だけ舐めさせていただきます。まず サピエンス前子に関しては、ま、その通り ですね、え、ホモサピエンスの前子、ホモ サピエンス、人類の歴史の話をしてる本な んで、めっちゃ過去の話してますと。より 具体的に言うと人類繁栄の始まりの話をし てまして、この本の主張をもう10秒に まとめてしまうとすればですね、人類我々 ホモサピエンスっていうこの種族は強くも 賢くもないんだけども、巨行フィクション によって一致断結して特別な存在になった 。地球上で覇者になったという話が書かれ ています。え、フィクション巨行っていう のは、え、であるとか宗教とかお金みたい な、ま、ありもしないんですけど、これも ちょっと詳しく話すと長くなっちゃうん ですけど、新宗教、お金っていうのは実態 がありもしないもの。そういう フィクションを本気で信じて断結できたの がこの地球上にいる種族の中で我々ホモ サピエンスだけだった。だから地球を精し たというのがですね、え、サピエンス前哨 の内容でございまして、え、第2弾 ホモデウスに関しては一転してめっちゃ 未来の話です。人類は遠い未来、遠い遠い 未来どんな存在になってるのかというお話 が書かれていて、結論神です。え、神様 みたいになってますよと。もはや、ま、 人間と呼べるかも謎レベルに進化して最終 的にはもう思ったことを全て実現できる ような神様、え、我々が今神様ってこう いうものかなって思い浮かべるような存在 になっていますという話が書かれています 。それもそうです。このホモデウスって いうのが、え、ホモっていうのがホモ サピエンスなんで、え、ホモっていうのが 人類っていう意味で、デウスっていうのが 神様っていう意味なんで、人類はいつか神 になる、ホモデウスになるんだっていうの が本書の主張でございます。これ、そう ですね、より具体的に言うと、今も神に 近づきつつあるわけですよ。え、もっと昔 の人間っていうのは植えてたり病気だっ たりするわけです。大問題だった上も病気 も例えば食料を生産して水道を引いたりし て木が上っていうものをそのお腹空い ちゃったん喉乾いたみたいなものを全部 解決してきましたし地球全体で解決され てるわけじゃないんですけどもどんどん 地球全般的に解決しつつありますし病気 疫病っていうのも天才も天の災わいなので え抵抗できないという風に思われていまし たけども薬とかワクチンとか手術をする ことによって解決してきたこれをどんどん 続けていくことによってもう神様になる 不労不審近くなるような超先の未来が語ら れているのがホモデウスでその中間の話が 今回のネクサスという本でございます。 この先10年ぐらいの話をしています。で 、このネクサスってのはどういう意味なの かっていううと繋がりっていう意味ですよ 。で、本書の内容としても、え、要は 繋がりの話、情報で繋がりまくった人類の 話をしてるわけですよ。もう情報爆発時代 ちょっと後で詳細話しますが、ざっくり 言うと情報がSNSやらAIでもう爆発し まくってその情報によって人と人が繋がり まくってると常時接続時代みたいな呼ばれ 方もしてみますが常にありとあらゆる情報 につがれるこの時代どうなっちゃうのかと で、え、もちろんポジティブなこともあり ますと、ま、AIを中心にですね、AIが どんどん発達することによって医療とか 教育現場とか環境問題がどんどん改善され ていくみたいなポジティブな面も、え、 語られているんですが、基本戦結構やばい ですよと。皆さんAIが便利でAI最高。 AI使っとけば仕事がはどるみたいな感じ でお祭り騒ぎになっちゃってますけども、 AI万歳、AI万歳言ってるだけでは非常 に危ないですよ。絶望的な未来が待って ますよというお話でございます。で、これ NEX上下2冊に分かれているんですよ。 で、堅苦しく言うとですね、え、常官に 関しては情報の話、え、神話文書、民主 主義が生み出す情報ネットワークの歴史的 考察が書かれていますし、下関に関しては AIの話、コンピューターとAIがもらす 非有気的ネットワークみたいな話が書かれ てるんですけども、こうやって堅苦しく、 え、説明しても全然思んないと思いますの で、ここはですね、私め的にここが面白い と思いましたし、この2点さえ抑えておけ ば本書ネクサスの上下の本質的部分抑え られるんじゃないかと思った2点お伝え させていただきたいと思います。絶望的な 2点ですね。AI時代の割と絶望的未来 予測2戦としまして、え、1つ目情報を インプットすればするほど愚かな判断をし ちゃう時代に陰謀論が最強の時代になり ますよという話ともう1つですね、人類が このままで行くと地滅に向かっちゃうよと 、AIによって地滅に向かっていって しまうよという絶望的なお話をさせて いただきたいと思います。ちょっと話して みないとわかんないんですけども、結構 長めの話になっちゃうかもしれません。 100長めの話になっちゃうかもしれませ んので、もはや画面ですね、頑張って編集 してるんですけども、見なくてもいいです 。せめて耳だけお菓子いただいて、ゆるり とお茶でも飲みながら聞き流して いただければと思います。で は本編参ります。AI時代の割と絶望的 未来予測20001つ目は情報を インプットすればするほど愚かな判断をし ちゃう時代になってくるよというそんなお 話でございます。これ要はですね、どう いうことかって言うと、今までっていうの は情報をインプットすればするほど正確な 判断ができたはずなのに、AI時代になる とですね、インプットすればするほど愚か な判断をするようになってしまう。え、 言い方を変えれば陰謀論が強くなると。 陰謀論が今は陰謀論とかはまってるよう じゃダめだよねみたいな感じで笑ってるか もしんないですけど陰謀論が笑えない ぐらい影響力を持つ時代になるよという そんなお話でございます。なので分から ないことがあればなるべく多くの情報に 触れようみたいな意識は改めた方がいいと 、今後は改めた方がいいよというそんなお 話でございます。それはなぜなのか理由2 つございます。まずザっと言いますね。 多分これ言うだけじゃなかなか分かんない と思うんすけど、今後はインプットすれば するほど愚かな判断をしてしまう理由1つ 目がそもそも影響力の強い情報。我々人類 ホモサピエンスが信じてしまう情報って いうのは真実の情報ではなく繋がれる情報 だから情報は決して真実を映し出すもので はないということ。そしてその繋がれる 情報が大好きな人間なんですけどもその 繋がれる情報っていうのはAIでガンガン 捏造できてしまうからというそんなお話で ございます。わけわからんと思うので1つ ずつ解説させていただきます。まず1つ目 の理由ですね。影響力の強い情報。我々が 信じ込んでしまう情報っていうのは真実の 情報ではない。繋がれる情報だからという お話。これ1番大事なポイントです。本書 のタイトルネクサス繋がりにも、え、 関わるお話でございます。本書の主張を ですね、この本ってどんな本なのってもう 15秒でまとめるとしたらもうここなん ですよ。情報とは繋がりだというのが結論 です。多くの人がですね、情報っていう ものを真実にたどり着くための材料と思っ ちゃうんだけども、そうじゃなくて真実 よりも人と人とをつげる情報にこそ影響力 、力があるんだという。これがですね、 本書の結論でございます。この内容はです ね、それこそ1作目、え、サピエンス前の 内容ともかなり通じるわけです。人間は 巨行フィクションが大好きっていうのと 同じように、え、繋がりが大好きなんです よ。だからこそ真実なんて実は人間って どうでも良くて、それよりも情報によって 繋がることを求めているわけです。その例 として、ま、フィクション、挙行とも言え ますが、神話、宗教、お金、陰謀論とか、 え、そういうものが上げられるわけです。 こういうものって別に実態はないですけど も、でも影響力は強いですよね。でですね 、私なりにこれをどうやって分かりやすく 表現しようかなと思ったんですが、最近の 事例使うと、え、斎藤本彦兵合県知事、 兵庫県知事の事件あったじゃないですか。 あれなんかまさにあれが代表的だと思うん ですよ。あの一連の事件、一連の流れを 見ることによって人間って別に真実なんて どうでも良くて繋がりたいだけなんだなっ てことが分かるかと思います。これ釈して おきますと、私は別に斎藤本彦こさんが 悪いとか正解だとか正しいとか言いたい わけではなく、この一連の事件について ただ客観的に思ったことを言ってるんです けども、この事件を見るとですね、もう 繋がって盛り上がればいいだけやん。真実 どうでもいいやんって思うんですよ。だっ てあれって最初は斎藤本彦さんがとんでも ない悪物だとパワハラを告発されても全然 やめない。なんてつの川の熱い知事なん だって言われてましたよね。え、テレビで 取り上げられて悪物だと言われていました 。こっから一転してですね、次はやっぱ はめられてたんだっていう情報がSNSで 出回って、はめられたかわいそうな人とし てまたSNSで盛り上がって再当選しまし たと。で、これで終わりかと思ったらその 再当選してから4ヶ月後、先月3月ぐらい ですかね。え、結局パワハラ行為はその第 3者委員会が調査したらあったということ が判明してましたよね。だけどもうその 時点ではSNS上もや飽きてるんでそこ までも追求もされないみたいな、え、この 一連の流れを見てですね、この一見にこそ もうハラリの主張情報とは人と人とを つなげて真実はどうでもいいという繋がり たいだけなんだっていうことが凝縮され てるなと思いました。だってめちゃくちゃ 情報は入り乱れてたじゃないですか。情報 の量としては相当な規模で拡散されたりと か情報が出回ってたはずなのに結論ま、私 がちょっと常弱なだけかもしんないです けどあの件って結局誰がどう悪かったの みたいな真実結論部分って分からないじゃ ないですか。もうあの一連の流れを理解し ていただいたらえハリの主張は理解できる かなと思います。ま、つまりはですね、 人間はとにかく繋がりたいだけ社会的な 生き物と呼ばれますが、自分は1人じゃ ない、孤独じゃない、誰かと繋がりたいと 思っている。そのための道具が情報なわけ ですよ。真実にたどり着くためではなく、 人と人と繋がるための接着剤が情報だと いうこと。なので、情報の内容としては 真実を的確につくものよりも俺たち一緒だ よね。そうだそうだみたいな感じ。こんな 感じで盛り上がれる情報、もしくはですね 、目立ってるインフルエンサーの方がこう すべきだみたいな感じで断言してみんなで 盛り上がれるみたいな、こういう情報の方 が好ましいわけです。ただこんなこと言う とですね、このチャンネルの視聴者さんは すごく頭のいい賢い、え、リート層の方が 多いので、いやいやとは言っても長くは 持たないよね。と結局エビデンスのある 真実じゃない場合、その影響力っていうの は短期的ですぐめくれるよねって思われる かもしんないですけども、それを原りさん は歴史を踏まえてですね、否定しています 。例えばナチズムの支配ですね。あの ヒトラーによるユダヤ人の迫害ああいう件 に関してですけども、あれもですね、言っ てしまえば陰謀論の強化版みたいなことな んですよ。え、ユダヤ人っていうのは ドイツ人の敵でユダヤ人は劣った民族で敵 なんだというこれって根拠のない情報です けどもあれっていうのはドイツ人が繋がれ た。全く根拠がないってみんなうっすら 分かっていたのに一致断結できた。繋が れる情報としては十分だったので、その ユダヤ人の迫害って、え、歴史を紐解けば 分かりますけども、10年以上続いてる わけです。他にもそうですね、陰謀論と 言われるですね、ま、この陰謀論的な話に 触れるとコメント欄があれそうなんで あんま触れたくないんですけども、例えば そのディープステートとか反ワクチン みたいな話ってずっと言ってるじゃない ですか。科学的根拠がなさそうな話なのに ずっとやってますよね。しかもこの ワクチンの話、ワクチンは悪だ、反 ワクチンみたいな話ってそのコロナが収束 したら終わるのかと思ったらまだ結構 盛り上がってますよね。これなんですよ。 そのネクサス繋がりのある情報っていうの は本当に強くてその真実とか事実がなくて も影響力があるだけじゃなく長持ちもする ということでございます。なのでまとめ させていただくと情報とは繋がりなんだと 人と人とをつげるもの真実よりも人と人と をつげる情報にこそ力がある。持続力も馬 にできないというお話でございます。で、 理由2つ目に行きます。その影響力も持続 力もある繋がれる情報っていうのはAIで めっちゃ捏造できてしまうんですよ、今後 。これはですね、今後やばいと思いますよ 。手法としては、ま、2つあげるとしたら 、まず1つ目がAIによるX、あの、旧 Twitterのボットとかありますよね 。最近そのバズったXのポストとかの返信 欄にいますよね。投資詐欺的なことをし たいのか、なんか投資系、金融系、お金系 、インフルエンサーがおすすめですよ みたいな、え、ぼトいっぱいいるじゃない ですか。ああいうボットが今はもういかに もボットだって分かりますけども、あれが ですね、近いうちにAIがもっと発達して いくともっと大量にそしてもっと人間 みたいなボットを作れるようになりますと 。そうしたらどうなるかって言うと陰謀論 的な全く根拠のない主張に対して賛成意見 、賛成するボットみたいなのをバンバン 作れるわけですよね。大多数の人が賛成し てる雰囲気を、え、捏造できるわけです。 で、前だったらですよ、そのボットの アカウントに行ったらもうバーっと今まで の履歴とか見たらですね、今までの投稿 内容を見たらもう明らかにボットやんて いうことが分かるかと思うんですけど、 もうこれからはAIが活用されることに よって、そういう陰謀論にそうだそうだっ て賛成するだけのボットにこう日常 ツイートをさせるみたいな、人間みたいな 動きをさせるみたいなこともできるように なるわけなんで、そのツイート、投稿内容 を遡っていってもなかなかボットなのか 人間なのか、区別がつかなくなるという ことがあり得てきます。あとあれですね、 だんだん問題になってきてますけども、 AIのディープフェイクによる動画とかが 危ないでしょうね。うん。これはどっち かって言うと、多数の意見で雰囲気を作 るっていうよりもインフルエンサーを 作り出すっていう感じですね。例えばこう なんだろう、前沢さんとか堀え門とかそう いうインフルエンサーを使って前はそう いう人たちの画像を使って詐欺広告を出す みたいなことが一般的でしたけど、これ からはですね、動く映像ですね。ホリモン が動いてる映像とホリモンが話すそっくり の声で、え、動画を作れちゃうわけなんで 、こういうことができるともう何が本物の 情報かわかんないですよね。しかも本人が 例えばYouTube動画でいやあれは 違うんなって否定したとしても、いや こっちの動画がディープフェイクなんだっ て言われて見分がつかないみたいなことも あり得てくるかと思います。要はですね、 かなりコストが下がったわけですね。誤っ た情報をデマを流すコストが極限まで 下がりましたとAIのおかげで。で、 しかもですね、ここが危いのが人であれば ですよ、本人を逮捕すれば終わりなんです けど、ボットとかディープフェイク動画 っていうのは制作者不明でもう増殖して 拡散されるみたいなことがあるんで、 取り締まりもですね、限界がある。量とし ても膨大になったらですね、取り締まり きれないみたいなこともあったりすると 思うんで、非常に危いというところで ございます。なので結果として情報を インプットすればするほどやばくなっ ちゃうわけです。いいでしょうか。一旦 まとめますけども、人間っていうのは そもそも真実ではなく人と人とでやいって 盛り上がれる、繋がれる情報を求めて しまう修正がありますと。その繋がれる 情報っていうのはAIで簡単に捏造できて しまう時代になる。だからこそ今後の時代 っていうのは情報をインプットすればする ほど、集めれば集めるほど愚かな判断を する、陰謀論にはまっていくみたいなこと になっていくというそんなお話でござい ます。本書ではエコチェンバーと呼ばれて います。ま、これ一般的にも言われますよ ね。エコーチェンバー現象なんて言われ ますね。エコーっていうのは反響する チェンバーっていうのは部屋なので反響 する部屋にいるかのように情報を インプットすればするほど同じような情報 を同じように書き集め続けることになって しまう。ま、エコーチェンバーとか フィルターバブルとか情報の眉とか いろんな言い方されますけどもとにかく 情報の折りの中に閉じ込められてしまうと いうことですね。もう1度はまったらです ね、偏った考えから抜け出せない。調べて も調べても同じ方向の考えになってしまう と。このエコーチェンバーとかフィルター バブルはSNSが登場した時点で問題視さ れるようになったんですけども、もうAI の登場で本格的にやばくなってきたという そんなお話でございます。で、これがです ね、具体的にどんな大きな問題につがある かと言うと、1番大きいところ、1番 やばいところで言うと民主主義が機能し なくなるんですね。民主主義が機能しない 時代になります。より具体的に言えば、え 、選挙による政治っていうのはハックされ てしまうそんな時代が来るわけですね。と いうのも今後もう多くの人はAIにハック されちゃう可能性が高いわけですよね。 情報の洪水に飲まれることになると情報を インプットしまくってなんかおかしいと 思ってもリサーチすればするほどエコー チェンバー状態になって愚かな判断をする というこの最悪のループにはまり込んで しまうと。でとはいえですね国民、全人類 が騙されるわけではなくて少数派のやっぱ 頭のいい人リテラシーのある人は誤った 情報。いや、これさすがにボットやんとか 、これディープフェイクの動画でしょって いうことを見抜くんですけども、それは あくまで少数派の人なんで、民主主義的に は全く意味がないんですよね。民主主義 っていうのは言ってしまえば多数なんで、 多数の人が多くの人がエコチェンバー、 フィルター、バブル状態に陥ってしまって 愚かな判断をすれば国として人類として 愚かな方向に進んでいくということはもう 決定されてしまうわけです。でですね、ま 、本書直接的にはそんな表現してないん ですけども、ちょっとトランプ大統領と アメリカをディスってる感じありますね。 もうすでにその兆候はアメリカであるよと いうことです。今のトランプ大統領って もちろんいい面もありますけど、基本的に はもう世界なんて知らんと。アメリカ ファーストなんだと。他の国を出し抜いて 、でもアメリカが良ければいい。生活が 悪いのは移民のせい。他の国のせいなん だっていう主張をしているわけじゃない ですか。そのトランプさんが指示されて いるでですね。ま、直接的にはそんな言わ れてないですけど、ま、これは割と愚かで あると、ま、長期的に見れば世界を 出し抜くんではなく、やっぱ強調して世界 全体で協力していくっていうのがやっぱり 素晴らしい推奨される考え方であるんです けども、今のアメリカではですね、もう SNSによって情報の洪水状態にあります し、しかもですね、トランプさんの後ろ側 には優秀な人たちがいますんで、AIで リアルタイムにそのSNSの声を、え、 リアルタイム解析をして魅力的なそういう 人たちに訴えかけるストーリーを語ると。 それでトランプさんも非常に、え、 スピーチもうまいですから、ある意味です ね、このフィルターバブルで愚かな判断を してしまう国民をうまく使って大統領に なったと言えるんじゃないかみたいな感じ でギんわりディスっているなんか本省内容 でございます。今はまだいいですよ。 トランプさんなんてまだマな方だと思うん すけど、今後もっとやばい、もう明らかに やばいやつでしょうみたいなやつがこの 仕組みを使ってですね、当選する、大統領 になる、え、日本の首相になるみたいな ことがあり得てくる。そんなお話でござい ます。長くなったのでちょっとまとめさせ ていただきます。今日はですね、この チャプター最初のチャプターでお伝えし たかったのが今後AI時代においては インプットすればするほど愚かな判断を するようになってしまうよという話です。 今まではインプットすればするほど正確な 判断ができたけども、そういう時代を 終わってインプットすればするほど陰謀論 にはまっていくそんな時代になると。その 理由として2つ、え、真実の情報よりも 人間っていうのは繋がれる情報が欲しい。 その繋がれる情報っていうのはAIで ガンガン捏造できてしまうから。で、その 結果として大きな問題、民主主義が機能し ない時代になっていきますよう。選挙に よる政治がハックされてしまいますよと いうそんな話をさせていただきました。 じゃあ、具体的にどうすればいいのかと いう話はですね、最後にまとめてちょっと 2つの問題を上げさせていただいて、最後 にまとめてその2つの問題に対する対策の お話もさせていただきたいと思いますので 、対策どうすりゃいいねんじゃあ俺はって 思った方は最後までご覧いただきたいと 思います。さらに行きましょう。 続いて2つ目参りましょう。AI時代の 割と絶望的な未来予測2つ目は人類が ついに地滅に向かっちゃうそんな時代が 来るよ。そんなお話でございます。これ要 はですね、人間っていうのはめちゃくちゃ 頑張ってきたわけですね。外からの敵を 倒してきました。非常に賢い。でも賢すぎ て逆に自滅する可能性あるよというそんな お話でございます。今まで頑張ってきまし た人類はいろんな課題を解決してきました 。え、食料を生産して水道を引いて木が ですね、上お腹空いたよ、喉が乾いたよと いうのを解決してきましたし、え、病気、 液病というのも薬ワクチン、手術みたいな もので解決をしてきました。なのでそうな んです。分かりやすいこいつ敵やなみたい な分かりやすい外っていうのは頭をひねっ て賢い人類、賢いホモサピエンスは解決し てきた、倒してきたんですけども、今後は ですね、その賢さを生かしてより便利に もっと進化するために自ら生み出したAI という存在に滅ぼされる、自ら生み出した 道具によって滅ぼされる可能性があると いうお話でございます。ま、昼としては ですね、そのリスクを踏まえながらだっ たら大丈夫だけども、基本的に今どんな 状態にあるかというと、もうテクノロジー AIの進化ってもう絶対的にいいでしょう 。そんな空気になってしまってますんで、 そうするとマジで自滅するよというそんな お話。これが結論でございます。ここは ですね、さすが歴史学者っぽいなんか おしゃれな引用をしてるんですけども、 まるでギリシャ神話のようだという風に 語られていますね。え、これそうなんです よ。ま、面白いと言ったらあれですけども 、古代からもうイニシエの時代から賢者 賢い人たちはその人間っていうのは最終的 に自滅するんじゃないかというのを予見 するかのように自滅を示唆する物語って 非常に多いんですね。え、代表的なもので ギリシャ神話のパトンの墜落みたいな話も 引用されてましたね。え、パイトンって どういう話かっていうと、パトンは人間な んですけども、そのパトンは、え、すごく 強くなりたいみたいな感じで神様にこれ ダめだよ。使っちゃと、え、人間には使え ない武器だよって警告された武器を強引に 使って世界中を焼き尽くしてしまった みたいな地滅系のストーリーが語られてい ますし、他にもですね、本書に出てきてる のはゲテが作った話ですね。ゲーテって もう万能の天才と言われるような自然科学 の学者であり、詩人でもあった方なんです けども、その天才ゲーデが作った物語で、 え、魔法使いの弟子っていう、ま、これも 結構有名な話あるんですけども、あれも要 は地滅の話なんですよ。魔法使いの弟子 っていうのがいて、魔法使いは魔法 めっちゃ使えるんだけど、魔法使いの弟子 、まだ魔法の使い方よくわかんないのに、 え、魔法を、え、無理に使って自滅し ちゃうと、ま、簡単な作業。これも人間 っぽいなと思うんすけど、簡単な作業。水 ですね。水をするの。自分の手作業でも できるのに自分でやるのはちょっと面倒だ なっていうことで師匠がいない時に 使いこなせないのに魔法でその水組みの 作業をやったらですね、止め方が分からず に、え、掃除が終わってからももう永遠に 水組みを続けちゃって、もう部屋が水浸し になって、もう第3次にもう大事件になっ たみたいな話があるんですけども、全部 ですね、地滅の話なんですよ。あとこれは ですね、本書に書かれてないんですけども 、SFA映画でも、もうめちゃくちゃ多い じゃないですか。もうターミネーターも マトリックスもマイノリティレポートも アイロボットも全部ですね。AIによって 地滅に向かう人間の話だったりするわけな んで、やっぱりそうなんですよね。賢い人 からすると何かが見えているわけなんです 。ただ今のはちょっと概念的なちょっと 物語的な話だったんで事実に基づくなぜ 人類はAIによって自滅してしまうのかと いう話理由2つさせていただきたいと思い ます。え、端的に言うとこの2つなんです よ。AIっていうのはやっぱとんでもない とただの道具ではない。今まで発明してき た車とかパソコンとかテレビとは全く違う ものだから。そして2つ目がAIっていう のはもうすごすぎるものなんで人間の分断 も洗脳もできるからこれも今までの道具で はありえなかったんだけどもAIはできて しまうからというこの2点でございます。 それぞれお話しさせていただきますとまず 1つ目の理由やっぱりAIってただもん じゃないんですよ。ただの道具では決して ないというところ。ただそうなんですよね 。これは原りさんが、え、警告してます けども多くの人々、そして特にAIを ゴリゴリに推進する企業のトップの人って いうのはこのAIはただもんじゃないぞと 。ただの道具なんかではないっていうこと を、まあ、気づいてないというか、意図的 に目をつっているという風に言っています 。彼らはですね、ま、隠しているのか本当 に気づいていないのか分かりませんが、 オーブンな場、オフィシャルな場ではAI はコントロールできるというわけです。 AIはすごいと言えど、リスクはあると いえど、人間が生み出した道具ですから、 あくまで道具なんでいつでもコントロール できる。今まで発明してきた車、パソコン 、テレビも、ま、リスクがある。問題は あると言われてきてもなんだかんだ人間は コントロールしてきた。だから問題ない 人間の使い方の問題だけで、え、致名的な ことにならないよという風によく言うん ですけども、それをハリは完全否定すると いうことです。AIは明らかに違うと人類 が初めて出会う存在、道具とは決して呼べ ないというわけです。その理由4つ、え、 ざざと言いますと、AIは自ら目標設定 できるし、自ら発信できるし、責任が曖昧 にもなるし、進化が予測できない。だから ただもんじゃない。方の道具とは絶対言え ないというお話です。それぞれざっと触れ ていきましょう。え、自ら目標設定でき るっていうところですね。従来の道具って いうのは使う人間がこれをやれこうして くださいって明治た通りに動くだけ。車の パソコンもそうだったわけなんですが、 AIっていうのはアルゴリズムによって 自ら最適な手段とか結果を探し出すことが できる、ま、目標を再設定できるみたいな 性質があるわけです。これ例えば例で言っ た方が分かりやすいと思うんですけども、 例えばSNSのアルゴリズムをAIに 任せるみたいなことをすると1番分かり やすいですよね。例えばですね、 Facebookのマークバグなの分かり ませんが、そういうSNSを運用してる人 はAIにこうやって支持するわけです。え 、ユーザーにもっと使って欲しいから ユーザーの反応が最大化するようにしろっ ていう、こういう目標を与えるわけです。 でですよ、AIのすごいところであり、 リスクでもあるところなんですけども、 AIっていうのは自らその目標を再解解釈 して目標を再設定できるわけなんですよ。 具体的に言えばユーザーの反応が最大化 するようにしろっていう目標を与えられ たらそれを再解釈してじゃあこのSNS上 にエロいものとか黒いものとか喧嘩みたい な刺激的で人間がどうしても見たくなっ ちゃうもののそういう情報を優先表示 するっていう新たな目標を再設定できると いうのがこれAIの持つ力なんですよ。こ れっていうのは車とかパソコンとかそう いう指示されて動く命じた通りにだけ動く え道具とは明らかに違った性質だという風 に語られています。あと自ら発信できると いう特徴もあります。これはですね、印刷 機とかラジオテレビみたいなこの大発名と 比較されています。これすごかったですと 。印刷機ラジオテレビっていうのは世界に 与えた影響めちゃくちゃでかかったけども やっぱり何か1つの情報を記録したり伝達 するだけの機能しかなくて発信内容自体は 人間が作っていたからあんまり知名的な 問題にはならなかった。その一方でAI っていうのはさっきあの話したXのボット とかdeepfェakeの動画みたいに メディア上で発信する機能を持っている。 しかも自動生成だってできるようになって いく。で、その内容がお粗末な、え、どう しようもないものだったら別にいいんです けども、なんなら今後発達していくと人間 よりうまくできる可能性があるわけですね 。大量のデータを分析して人間より強い、 人間より人間を動かせるメッセージを 作れるようになる可能性も十分にあるわけ です。で、その発信っていうのはSNS上 だけではなくSNS上で評価されるともう 今の時代SNSっていうのはもうリアル 世界と密接に紐づいていますんでSNS上 でバズった情報っていうのは現実世界にも しっかり影響を与えることができるという ところで非常にリスキーだということが 語られています。そして3つ目責任が曖昧 になるという。これも1つ大きな特徴です ね。例えば危険な道具としてあげられる ナイフですよね。ナイフってのは確かに 危ない道具ですけども、ナイフで誰かを 指したらそのナイフを使った人を逮捕すれ ばそこで事件終了みたいなところあるん ですけども、AIの何が恐ろしいって誰が どうやったのかが分かりにくくなる解析し きれないっていうところなんですよ。これ はさっき触れましたけども、AIっていう のはアルゴリズムによって自ら目標設定し て発信行動できてしまうんで、なんでこの AIはこういう悪いことをしたのか、どう してこうなった?何のデータを参考にした ?誰が指示したんだっていうことを把握し きれないっていうことがあるわけなんです よ。そして4つ目、次はですね、進化が 予測できない。これも他の道具ではありえ ないポイントですね。例えばスマート フォン、iPhoneとかの進化っていう のは、ま、すごい勢いで進化していきまし たけど、ま、一定次こういう機能あるかな みたいなのは予測できるわけですね。あと やっぱ形のあるものなんで物質があるもの であればどこかで見解が来る。ま、 iPhoneなんてもうほぼ進化して なかったりするじゃないですか。ただその 一方でAIはそうではないとデータの量で 急に飛躍する。その開発してる人もどの タイミングでどんだけのデータを入れたら こんだけ飛躍するっていうのが分かって ない状態です。しかもこの先ですね、あり 得ることとしてはAIがどんどん賢くなっ ていて、ま、AIエージェントなんて言わ れますけども、AIエージェントとAI エージェント、そのAI同士がやり取り することによってこの科学反応でより進化 していくっていうこともあるわけなんで、 もうこうなると人間に入ってないわけなん で、え、完全に予測不能になるということ でございます。ま、これはですね、AI 企業のトップのメッセージをよく見てても 分かりますよね。彼らもこの年に2025 年にここまで行って、2026はこことか 明確に言えてないですよ。多分ここら辺 まで行くと思うみたいな感じなんで、本当 に内部の内部の中数な中数にいる人もAI がどこまで進化するかはよく分かってい ないというのが現実でございます。これは ですね、ま、言い方難しいんですけども、 AIっていうのは自ら目標設定できるし、 自ら発信できるし、責任が曖昧になるし、 進化が予測できないっていうのは、ま、 使い方によっては超優秀とも言えるんです が、その分大きなリスクを抱えていると いうことでございます。で、そんぐらい 優秀なAIですから、人間なんてこれ想像 ではなく、妄想ではなく普通に簡単に操作 できちゃうわけです。これが2つ目の理由 ですね。AIは人間の分断も洗脳もできる というお話も本書に書かれています。本書 ではですね、ま、どっちなパターンになる かっていうのは確定的に書かれてないん ですけども、ま、どちらかのパターンが 大いに考えられるという風に書かれてい ます。まず1つ目、複数に分断パターンで 言うと、え、複数の全く違うAIが対当 するようなパターンですね。これ、そう ですね、こっちの方が可能性高いと思うん ですが、今も例えばアメリカ側のAI、 チャATGPTと中国側のAIープ飼クが あったりするじゃないですか。で、どっち も頭いいんですけど、やっぱり中国と アメリカなんでそもそもの思想が違うん です。そのAIの質も絶対違うはずなん ですよ。で、これですね、まだAIが定着 しきってないんで社会問題になりません けども、もうみんながもう全国民、全人類 がAIを使いこなすようになっていくと、 もう毎日ように使うわけですね。私ももう 今1番会話する相手誰かつったらAI みたいな状態になっちゃってるんで、そう いう人が増えていくと何度も会話していく うちにそのAIの思想が定着していく。 つまりアメリカのAIの思想と中国のAI の思想を持った人たちが分断されるわけ ですね。これを原りさんは問題視してい ます。エコチェンバーのAI版ですね。 SNSでもエコチェンバーみたいなその フィルターバブルみたいなその同じ情報 ばっかりを集めてしまうっていう問題あり ましたけどもこのAIの方がよりうん。な 問題になると。なぜかって言うとSNSの 場合は、ま、フィルターバウルといえも いろんな情報が飛び交ってるわけなんです けども、AIっていうのは割と閉じられた 状況であり、しかも基本的にめちゃくちゃ 頭いいですから。これはちょっとここまで 話し出すと長くなっちゃうんで省略します けども、え、本書ではAIはもう次世代の 神、次世代の宗教になり得うるぐらい、 もうAIだけ信じとけばいいっていう状態 になりかねないぐらい信頼をこれから勝ち ていくはずなんで、SNSで陰謀路に 触れるよりもAIを経由して陰謀論に触れ てしまう方がより強力であるという風に 語られています。それが複数に分断される パターンですね。いろんな思想が全く違う AIが生まれてそれを使う人たちの考え方 っていうのもどんどん分断されていって しまうというような悲劇。そしてその一方 でそうじゃなかったとしてもそれはそれで 危なくて1つに集中して洗脳パターンって いう悲劇もありまして例えば一社の ビッグテック企業が統一するとうん。ま、 今で言うとOpenAIが1番近いかと 思うんですが、OENAIの運営 するチャATGPTがもう正義だという ことになって、例えば検索エンジンで言っ たらもうみんなGoogle使うように なったじゃないですか。あんな感じで みんなチャATGPTを使っているという 状態になれば、ま、悪い人が考えることは このチャATGPTのアルゴリズムなのか 中の中数の人間なのかを、え、攻略して しまえば全世界を牛じる質を作れるという ことになりますんで、こっちもこっちで 危ういよというお話もされています。え、 ま、つまりはですね、まとめていきますと 危いと今入念にお話しさせていただいた ようにAIは車とかパソコンとかテレビと は全く違うただの道具ではない。 めちゃくちゃ優秀な超画期的な人間をも 超える存在なので人間なんてコントロール できてしまう。人間を分断させることも 洗脳することもできてしまう。なめたらあ かんでと。人間は今AIっていうとんでも ない可能性とそしてとんでもないリスクを 抱えた、え、存在を目の前にしていると。 これは舐めてたらもう人類を地滅に 追い込むポテンシャルは十分にあるんだと いうお話でございます。でですよ、ここも 面白いポイントなんですけども、いや こんなに言われてみればリスキーなのに なんでガンガン開発しちゃってるのかと いう話なんですよ。ま、言い方変えれば AIをガンガンに推進する企業とか国は このリスクになぜ目をつっているのかと いうお話でございます。ここはですね、 原理さんもそのAIを開発する中数の人 たちと繋がりがあるんで聞くとそこにある のはですね生々ましい話。焦りと、ま、 人類、人間に対する信頼のなさだという風 に語られています。より具体的に言うと、 そういうAIのトップ企業とか国の中数の 人達っていうのはどういう思いでAIの リスクも帰り見ずガンガン開発を進め ちゃってるかって言うと、自分がやらない とやばいと思ってるからなんですよ。自分 がやらないと、例えばアメリカで行ったら アメリカがやらないと中国がガンガン進め ちゃって中国にAIを牛じられてしまっ たらアメリカもやばいし世界全体ももっと やばくなっちゃうよねって思っているわけ です。じゃあ自分たちでやるしかない だろう。中国に出し抜かれる前に自分たち が出し抜くしかないだろうという風に、え 、開発を進めているというところなんです けども、これにですね、原里さん激怒し てるわけですよ。ま、激怒してると、ま、 書かれてなかったですけども、なんか文面 的になんか起こってんちゃうかなという風 に思いました。それはおかしい。やばいぞ という風に言っています。なぜならですね 、自分たちがアメリカがやらないとやばい 。中国がAIの世界を牛じってしまったら やばいっていうのはですね、認識として こうなっている。アメリカ、ま、自分たち 、自分たちの周辺の人たちは間違いないし 信用できる人間だ。あとAIっていうのも 信頼できる間違えないだけど知らない人間 、中国の人たちは信用できない間違え るっていう風に考えていることになるん ですけども、これはおかしいと言ってる わけなんですよね。どこがおかしいかって 言うと、そもそもハリさんがぶち切れて いるのは、人間をもっと信じなさいと。と いうか、AIなんていうポットでの最近出 てきたテクノロジーを信じるのに中国人 だろうが何人かわかんないけども人間社会 っていうものを信じられてないっていうの が、ま、良くないって言いますし、あと、 ま、これはちょっと思想みたいな話なんで 、より事実ベースで指摘してるところで 言うと、みんな間違えるんだと。真実は 正解はみんな間違える。アメリカ人が 中国人がとかAIがとかじゃなくて、もう 全人類もAIも大ミスする。今良くても 長期的にはボンミスだったり超どでかい ミスをするんだからそれを想定しないと ダめだと。そうやってですね、アメリカな のかオープンAIなのかもう自社でうちの 会社がやんなければやばいって思って るってことはそれってAIが暴走する事態 とかあと自分の会社自分自身がお金欲しさ に暴走してしまう悪さをしてしまうAIを こう悪くえカスタマイズしてしまう。 もしくは自分は良くても周辺のその幹部で 悪さをしてしまう人が出るっていうことを 全く想定できていない。それは想定が緩 すぎるんじゃないですかと。全人類もAI もどでかいミスをする可能性多い大いに あるんだからダメですよと。ただの焦り、 あいつにあの国に出し抜かれたくないって いうその気持ちだけで、え、その焦りの 気持ちだけで開発するっていうことは まさに地滅に向かう愚かな考えだという風 に指摘しています。ということでまとめて いきましょう。このチャプターでお伝えし たかったのは地滅の可能性があるって 話ですね。人間は外からの外っていうのは その上であるとか疫病病気みたいなそう いう外からは、え、自分たちを守ってきた と打ち勝ってきた。賢い。でもその賢すぎ て発明したAIで自滅する可能性があるよ という話。その理由としましてはAIは ただの道具ではない。車、パソコン、 テレビとは全く違う存在だという話。 そして賢すぎる、優秀すぎるAIだから こそ人間なんていうのは意図も簡単に分断 も洗脳もできてしまうからだから気をつけ てねとテクノロジーAIが発達すれば発達 するほど絶対幸せになれるって変な 思い込みをしちゃうことあと焦ることです ね。自分たちがやらないとどっかが開発し て悪いことしちゃうってただの焦りで リスクを帰り見ず開発する。こんなことを お続けしてたらマジで人類破滅するよ、 自滅するよというそんなお話でございまし た。ということでこっからは対策の話。 じゃあどうすりゃいいのよというお話しさ せていただきたいと思います。ここまでは そうですね、絶望的な話しかしていないの で、今まで情報をインプットすればする ほど陰謀論にはまっちゃうよとか、人類 このまま行くと地滅に向かっちゃうよ みたいな話しかしてなかったので、じゃ どうすりゃいいのかというお話させて いただきたいと思います。まずざっと言っ ちゃいますね。え、大枠の考え方2つで、 え、テクノロジーで未来は決まらないと 考えること、そして分断流れはやばいと いうことを知ること。そして具体策として はスピードダウンです。あえてスピード ダウンをしようというこんな構成でお伝え していきたいと思います。まず大枠の考え 方2つの1つ目ですね。テクノロジーで 未来は決まっちゃうって思わない方がいい よという風に、え、本書でアドバイスをさ れています。え、ま、難しい言葉で書かれ ていて、え、歴史決定論の否定という風に 書かれています。これどういうことかって 言うと、結構こういう考え方する人多いん ですけども、え、もう全部決まってると AIの誕生によって未来はこうな るっていうことがもう既でに決まっている とか、え、テクノロジー技術の発展という のは止められないんだとか、え、個人が それどう考えてもどう判断しようとも意味 がない。この時代のうり流れっていうのは 止まらないんだとか何度繰り返しても同じ 歴史になるんだみたいなこういう考え方の ことを歴史決定論って言うんですけども AIの文脈においてこう考えることは非常 に良くないとえりは継承を鳴らしています 。というのは原りさんは歴史学者なんで 歴史のことを潰さに見てきたわけです。で 、歴史を詳細に見るとですね、歴史決定欄 は誤っていると。いつもこの歴史がずっと 決まってる。こういう事件が起きたから、 こういうテクノロジーが生まれたからこう いう未来になるって確定してることなんて なくて、詳細に見ると複数の選択肢と偶然 が重なって現在の歴史ができてい るっていうケースのが多いんだという風に 語られています。ま、例えばで言うと、ま 、ちょっと例え難しいんですけど、15 世紀の宗教改革とか19世紀の人らの独裁 のお話がされていて、え、15世紀の宗教 改革においてもここでは印刷機が活用され たわけなんですが、プロテスタントが カトリックに打ち勝って、え、改革した わけなんですけども、この時に印刷機を 活用したのがプロテスタントだったから カトリックに勝てた。だけどこの時に カトリック側が先に印刷機を手にしてたら 違った未来があったはずだという風に語ら れていますし、19世紀の悲劇、え、 ヒトラン独裁に関しても、え、ヒトラーと ラジオの組み合わせが悪かったと。ラジ オっていう新メディアが生まれてそれと ヒトラーが出会ってしまったと。ヒト ラーっていう思想の持ち主とラジオって いう新しいメディアが出会ってヒトラーが うまく活用してしまったことによってあれ だけの悲劇が生まれてしまった。もし ヒトラーより先にヒトラーに対抗する勢力 がラジオを手にしていれば違った歴史が あった違った未来があったんじゃないかと いう風に語られています。なのでですね、 ハリ曰くハリさん曰く歴史を変態的につさ に詳細に見てきた人間からすると、え、 未来は決まっていないとテクノロジーAI が生まれたから大体こういう未来になるよ ねっていうその自滅する未来が来るよね みたいなメインシナリオはあるんだけども そうじゃない未来も絶対にある。それには 個人の判断、複数の選択肢からどの選択肢 を選ぶかっていうその人の判断、そういう ものが非常に重要だという風に語られてい ます。テクノロジーで未来は決まらないと いう話ですね。そして2つ目の考え方、 大枠の考え方なんですが、分断の今の流れ やばいでという話ですね。分断よりも強調 路線がAIには必須ということが語られて います。これそうですね、とはいえ世界の 流れっていうのは今完全に分断方向に進ん でいるわけですね。分断ってどういうこと かって言うと、世界でみんな協力しようぜ じゃなく出し抜こうとうちの国さえ良けれ ばいいよねというそういう考え方ですね。 ま、アメリカが1番象徴的ですよね。世界 の警察として世界全体の平和を守るよって 言ってたはずのアメリカがアメリカ ファーストを打ち出して他の国を出し抜い てでもアメリカの利益になることをやって いこうということをしてますし、イギリス もEUを離脱したりとかロシアも中国も 臨戦体制ああ、なんなら戦争やったるで みたいな感じになっている。これは完全に 分断の方向ですね。つまり世界の主要国に 関しては強調路線ではなく分断の方向に 進んでいるというのが現状間違いないわけ なんですが、これがですねリスクあるわけ ですね。AIをこれから推進していくなら 強調しないといけないと。なぜならAIは 非常にリスキーなんで、ま、言ってしまえ ば核兵器と同じようなリスクがあるわけな んで、AIをこれから使っていくならこの 基本ルールを定めないといけないわけです 。え、強調してですね、AIは活用して いった方が便利なんだけども、これ以上は 絶対やっちゃダめだよねとか、ここまでに しとこうみたいな世界ルールを一旦強調し て作らないとやばいわけですね。人類的に やばい、地滅の道を辿どってしまうわけな んですよ。なのに今分断線でこれが相性 悪いわけですよね。はさっき言ったような 他がやる前にうちでやらな、うちでAIの 世界をぎじらなみたいな感じで思っちゃっ ているなのでリスクがあるかと分かってる けども他の国に出し抜かれるぐらいなら やっちゃおうという話で進んでしまって いる。これは地滅の方向ですよと。分断で はなく強調路線で歩んでいかないと結構 人類やばいでというのが大枠の考え方。 ただこれは大枠の考え方でなかなか アクションプランあの日々の行動に落とし づらいと思うのでもうちょっと具体的な話 をさせていただきたいと思います。ま、 ざっくり言うと具体策としてはあえて スピードダウンしようっていう話ではある んですよ。ま、本書ではもっと難しい言葉 でアルゴリズムの透明性が大事とか説明 責任が大事、自己修正メカニズムが大事 みたいな話されてるんですけど、ま、 ちょっと難しいんで的にまとめるとあえて スピードダウンする勇気が大事ですと。ま 、簡単な軽い判断はいいんですけど、大事 な重たい判断においてはAI使ってもいい んですけども、あえてゆっくりスピード ダウンする勇気大事ですよと。まあ、そう ですね。簡単なメールの返信なんてそれは AIに書かせりゃいいんですけども、個人 にとっても人類にとっても大事な問題って あるじゃないですか。やっぱり個人で言っ たら人間関係、結婚とか友人の関係とか 就職、転職、健康、お金の問題とかうん。 あと人類で言ったらですね、政治とか軍事 とか医療インフラみたいな話って本当に ミスが絶対許されない大事なことだったり するんで、こういうところにAIを使い すぎちゃいけないというか、使い方として ですね、早くて正確なんだから、もうAI に任せちゃおうよと。もうよう分からん けどアルゴリズムどうなってるか分からん けどみたいな感じでやっちゃうと、個人の 人生も崩壊するし、人類も自滅しますよと いうお話なので、より具体的に言うと スピードダウン。ただスピードを落とせっ ていう話ではなく、具体的にこうして くださいっていうところを2つ言うとです ね、プロセスを正確にしるっていうことと 、反対意見に触れるというこの2つですね 。え、まず1つ目。これは、ま、ハリさん がアルゴリズムの透明性とか説明責任って いったものをちょっと言いてる、分かり やすく言ってるものなんですけども、 プロセスを正確に知りましょうと。より 具体的に言えばこれっていうのはAIに 任せずすごく大事なことなんでAI使った 方が早いかもしんないけどもAIに任せず 努力作手作業で人間がやることによって プロセスどういうプロセスになってるのか 確認するみたいなことが重要な判断の時に 大事だったりします。はまたですね、ま、 AI使うのはいいと思うんすけど、そう いう重要な判断でAIを使う場合には じゃあこのAIってどんなアルゴリズムな の?どんなデータを元に回答してるのって いうことを正確に把握する。そのプロセス を正確にしるっていうことは大事かと思い ます。それはめどくさいと思います。その 簡単なメールの返信の時に使うために、え 、どんなアルゴリズムなの、どんなデータ を元に回答してるの?みたいなそんな 細かいこと考えなくていいと思うんすけど 、個人の人間関係、就職、転職、健康、お 金みたいな本当に人生を揺がしかねない 判断を委ねる時には、え、そこら辺 ちゃんと考えた方がいいかなというお話で ございます。え、そしてもう1つ目が、え 、反対意見に触れる。ま、本書の言葉で 言うと自己修正メカニズズムっていう話な んですが、良くないパターンで言うとAI 最高とAIが教えてくれた納得。絶対Aが 正解。AとBの選択肢がある中でAが正解 ってもう突き進んじゃうのが良くなくて、 ま、絶対Aが正解だって思うのはいいん ですけど、そこで一旦立ち止まってAIが 言ようが、めっちゃインフルエンサーが 言ってようが、もう100%Aが正解だと 思ってるんだけども、ま、一応大事な判断 だし、B側のAじゃない、B側の人の意見 も聞いてみよう。B側の意見をAIに考え てもらおうみたいな感じで、え、反対意見 に積極的に触れていくっていうのは大事で ございます。これはですね、本書の中で 繰り返し言われていますね。とにかく 間違うとどんなに優秀な人、どんな優秀な ツールでも大半は合っていたとしてもどっ かでボンミスするどでかいミスするんだよ 。それを前提とした設計、それを前提とし たペースでゆっくり歩むべきなんだという ことが本書で語られています 。はい、ということで大変長くなりました 。ゆバルノアハラリの新作ネクサスについ て解説させていただきます。最後にまとめ ていきましょう。本書ネクサスはどんな本 だったのかということですね。Nexスは 繋がりということなんで、ま、超ざっくり 一言で言うと繋がりの本でございます。え 、情報爆発時代、AIで情報が爆発して 情報にいくらでもどれだけいつでも、え、 アクセスできる、え、情報で繋がりまくっ た人類。これからどうなるのかという話が 書かれています。え、難しく言えばですね 、上下2冊になっていますんで、常官では ですね、神話文書、民主衆議を生み出す 情報ネットワーク、歴史的考察みたいな話 ですし、下関はコンピューターとAIが もたらす非有気的ネットワークみたいな ことが書かれているんですけども、それを ですね、再目的になるべく面白くなるよう に、え、分かりやすくなるようにまとめた のがですね、この2つでございます。え、 AI時代の割と絶望的未来予測2000と しまして、え、情報をインプットすれば するほど愚かな判断をしちゃう時代になり ますよ。陰謀論にはまる時代になりますよ 。という話。そして2つ目、人類はこの まま行くと地滅に向かう可能性あるよと いうそんなお話させていただきました。 じゃあどうすればいいのかという対策の ところではあえてスピードダウンしよう。 より具体的に言うと重要な判断の時はもう 簡単な判断の時はもう何でもいいんですよ 。何でももうAIでも何でもいいんです けども重要な判断の時はプロセスを正確に しる。あえて反対意見に積極的に触れると いうこの2つを大事にしようねという そんな話をさせていただきました。いかが でしょうか?私もですね。もう最近AI 使い倒してて、これマジですごいなと。1 年前ぐらいまで結構舐めてたんですけど、 もう、もう、もう毎日使うぐらいになっ ちゃっているんで。で、これはですね、 そのAI万歳とすげえ便利だって思う。 それで積極的にフル活用することも大事だ と思うんですけども、バランスよくですね 、でもリスクこういうとこあるよねって いうことを忘れずにですね、上手な距離感 で付き合っていこうと、え、そう思わされ た1冊でございました。皆さんにもその 気持ちがですね、伝わればと思います。え 、今回の動画以上でございます。是非最後 コメント欄に何かしらアウトプットして ください。え、気づいた点。自分なりに 感じたことをコメント欄にアウトプットし ていただければこんなクソ長い動画。最後 まで見ていただいたその価値が 跳ね上がろうかと思います。アウトプット こそ正義です。私もコメントはもちろん 全部目を通してますんで、あなたの コメントからまた新たな気づきが得られれ ば嬉しく思います。超雑でオッケーです。 改めコメント欄イコールアウトプット用の メモランとして是非ご活用くださいませ。 ではまたお会いしましょう。最後に1つ だけ。まだまだ知らない方も多いのでお 知らせします。私さめはですね、転職 ノーハウ特化のチャンネルもやってるん ですよ。転職に興味ある人にはマジでお すすめ。自己分析から企業選び、応募書類 、面接対策まで転職ノーハウの全てが 分かりますし、サース業界、人材業界、 コンサル業界などなど特定の人気業界に 特化した情報まで完全モーラ。さらめ的 ぶっちゃけ解説で転職にまつわるあらゆる 悩みを解決します。YouTubeなんで もちろん無料。せっかく手間暇かけて作っ たんで是非見てください。迷ったらまず この2本。 他のおすすめ動画は説明欄に分かりやすく一覧にしておきますんで、少しでも興味ある方はまず説明欄を覗いてみてくださいませ。ではまたお会いしましょう。
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